こちらはラボメンバー限定記事となります。


『ラボってなに？』


という方は、以下のリンクのご確認を。






生まれ年によって決まる本命星は、
当人の潜在的能力や、
自分らしさの核を推測する目安です。


それが分かると、


『最低限大切にすべき指針』


みたいなものが分かります。


この、最低限というのは、とても大切。


九星学と言うだけあって、
人の特色には9種類があります。


星が9種類あるということは、
万能な人や、平均的な人はいない、
という意味でもあります。


あれもこれも、全てを望むのではなく、
手持ちの限られた力を活用して吉、
というのが九星学の基本方針です。


一白水星の方は、一白水星としての能力のみ、
引き出し活かすことができたら、それでOK。


二黒土星の方が、三碧木星のように、
働き暮らす必要なし、というわけです。


それが、最低限大切にすべき指針です。


可能なら、全てのことに気をつけ、
全てのことを頑張るのが理想です。


でもそれはとても難しいことだから、
まずは最低限、1つの指針を大切にして吉。


例えば。


一白水星はとにかく寝ろ。


二黒土星は良く噛んで食べろ。


三碧木星は話を聴け。


四緑木星は旅に出ろ。


五黄土星は無理するな。


六白金星は笑え・笑わせろ。


七赤金星は約束守れ。


八白土星は貯蓄しろ。


九紫火星は隙を見せろ。


という感じです。