僕の個人的な見解として。


2021年度の暦を読み解いたとき、
最も大きく運が動くのは10月でした。


根拠は1つ。


年盤と月盤の九気が、
同じ配置で重なる1ヵ月が、
10月8日から11月6日の期間だったから。


確かにそこでは色々バタバタしたけれど。


僕たちが暮らしの現場で、
運の流れを実感するのは、
2022年1月の方が、
より強かったであろうと読み解きます。


暦の上で最も運気が強まる10月より、
それが過ぎた後の1月の方が、


『大きく運が動いた!』


と実感しやすいわけです。


これ、毎年起こり得る運勢の時差です。


運の動きというのは目に見えにくいもので。


それが起こるのが年月重合のタイミング。


2021年だったら10月。


2022年だったら8月。


一方で。


目に見える運の動きは、その3ヵ月後。


ゆうきこよみの上では、超繁忙の次の繁忙。


2021年だったら2022年1月。


2022年だったら11月。


そこが分かりやすい実感のとき。


運の動きと、その影響の実感には、
思っている以上のタイムラグがあります。


最も大きく運が動く、
超繁忙の最重要期間は、
その奔流を知覚・実感しにくいです。


だから、暦の上でそうと想定し、
働き暮らすことで推測して吉。


一方で。


遅れて時差式でやってくる運勢は、
目で見て耳で聴きやすいので、
自分の感覚で把握。


そんな風にして過ごしてみると。


見えなかったはずの自然の流れ、
感じられるようになって。


何と言うか、暦を読むのが楽しくなってきます。


それでは☆


ご質問はこちらのリンク先のコメント欄へ


鑑定・講座・書籍のお知らせ
鑑定のご依頼はこちらから

→対面鑑定
→メール鑑定
→電話・オンライン鑑定

いずれもご予約承ります。

詳しいことはリンク先にて。

ご検討中の方は是非ご一読を。



★ゆうきこよみ2022

2021年9月9日発売!

パステルマーブルの鮮やかな表紙。

ご購入窓口はリンク先にて。



きほんセット


★こよみ部オンライン ーねこのいる大人の部活動ー

『くらしにこよみを』

を合言葉にした、
月に2回のオンライン部活動です。

ねこ部長とお待ちしています。



ねこ部長


★オンラインこよみよみ ーどこでも繋がれますー

呼んでください。

どこでも繋がれます。

遠く離れていても。






★Twitterはこちら

毎日の運勢や個人的に気になる出来事など、
身近な偶然の必然をつぶやいています。
フォローしていただけると嬉しいです☆


西企画ってどんな会社?
西敏央ってどんな人物?
いったいどこの馬の骨?

そこが引っかかる方へ。

★西企画の西敏央とは ー意外に怪しくはない存在ー

運の鑑定のご依頼や、
運の講座へのご参加で、
不明点や不安点がある方へ。

★西敏央がお役に立てる分野とご依頼方法