運を休ませようと思ったら。


『疲れたら休む』


では、遅い。


消耗しきった状態で療養・養生・補給するのは凶。


だって補給にも気力・体力が必要。


疲れ果てた状態では癒しを受け付けにくい。


『疲れる前に休む』


でもまだ足りない。


『疲れようが疲れまいが定期的に休む』


が正解。


本気で運を休ませたいならば。


『次の休みが分かっている（決まっている）』


という状態を作って吉。


できればそれを定期的に設けて吉。


週1が難しいなら隔週でも。


月1が難しいなら四半期に1度でも。


その頻度は個々の器量や状況、
また属する環境に応じて決めるので問題なし。


大切なのは定休日の有無。


いつになったら確実に休めるのか、
いつまで頑張れば良いのか、
分かっていることが大事。


ゆうきこよみの上では、
3ヵ月に1度の休息期と、
1年に1度の超休息期を、
カレンダー上に明記しています。


それは決して、


→この運勢は当たるぞ！
→きっと休むことになるぞ！
→そこで休まないと地獄へ落ちるぞ！


とか言いたいわけじゃなくて。


『ライフサイクルに休息を組み込みましょう』


というのが最も大切なことで。


そのための目安の1つとして暦があるだけで。


頑張り続ける一方ではなく、
休息もまた計画・予定に入れないと、
運が乱れてしまいます。


事実、停滞している人って、
休んでいないことが多いです。


もしくは休み方が下手。


または休みが不定期。


次の休みがいつか分からない。


休日も休まっていないし、休んだ気にならない。


日々の睡眠とランダム休憩で、
だましだまし生きてるだけ。


お心当たりはありませんか？


それだと、頑張り続けることができません。


または上手に頑張ることができません。


一時的には何とかなるかもしれないけれど、
次の荒波や、その次の勝負所で、
実力を発揮することができなくなります。


せめて3ヵ月に1度は休息を！


年に1度は超休息を！


それを表現したものが、
ゆうきこよみのカレンダーです。


『私は休めていない』


と感じる方は、
それだけ頑張るということは、
できているって証。


あとは、


『これからも頑張れるように休む』


という方を充実させられたら、
陰陽が整い運も上がります。


無理な定休日は不要です。


多すぎる休日も要りません、
それが停滞に繋がったりもするから。


そうじゃなくて。


自分らしい休息サイクルと、
そこでの自分らしい休み方・休ませ方、
見つけられると素敵です。


騙されたと思って、
3ヵ月に1度の定休日、
作ってみてください。


作ったなら、意地でも休んでみてください。


それは、自分が休まる行動をするための、
定期的なスケジューリング。


友達と予定を合わせても良いし、
家族で交代で取っても良いし。


運が変わるはずです。


それでは☆


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