吉方位にて購入し持ち帰った物は、
1ヵ月後でも1年後でも、
月や年が変わっても、
吉の効果は無くなりません。
北で買ったものには、
北の効能が、来月も来年も、
ずっと残って続きます。
東が吉方位のときに、
東で手に入れて、
東から持ち帰ってきたものは、
確かに東の吉です。
『翌月・翌年は東が吉じゃない』
『今月・今年は東が大凶』
『じゃあ手元にあるこれは大凶?』
と不安になる必要はありません。
効能は10年後まで続く、
というのが理論上の目安。
以降はとても小さな効能が、
ダラダラと尾ひれのように、
長く続いていきます。
手に入れたその吉方位のもの。
同一敷地内であるならば、
保管の方位にこだわる必要もありません。
どこに置いておいたとしても、
吉方位の効能は変わりません。
『北で買ってきたものは北に置くべき?』
『東から手に入れたものを西に置くと効果がなくなる?』
『今年は南が凶方位だからそこに保管しない方が良い?』
などの複雑な思考は不要です。
同一敷地内であれば、
どこで保管しても問題なし。
集合住宅の場合は、
占有スペース内であれば問題なし。
これは、吉方位で取水した、
自然水においても同様です。
例えば北でお水取りをしたとして。
『月替りしたら飲んじゃだめ?』
『年が変わったら吉凶も変わる?』
『凶方位の冷蔵庫で保管したら凶になる?』
などの心配は不要です。
そこが確かに吉方位の時点で、
取水した自然水の効能は、
年月が変わっても同じ。
保管場所もこだわり過ぎる必要なし。
物でも衣服でも水でも、
吉方位の効能は、
手に入れ持ち帰った時点で、
そこに保存され留まります。
安心して利用するので問題なし。
それでは☆
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『北で買ってきたものは北に置くべき?』
『東から手に入れたものを西に置くと効果がなくなる?』
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