九気の世界において。


集中を一白水気のゆうき行動とします。

P135:01一白

一白水気のゆうき行動としての集中とは。


1人が1つの思考・行動に、
専念している状態を言います。


集中して思考・行動していると、
運を投資する先が定まり、
焦点が絞られて、
自分らしく物事と向き合えるようになる、
と考えられます。


また、余計なことを考えないで済み、
かつ、無駄なことで動かないようになり、
自分らしい言動が長続きします。


『これは自分らしくない』


という個性を見失った状態は、
余計なことを考え、無駄な動きが増え、
本来の課題に集中することができていないから、
と言うこともできます。


個性や特色を見失うほどに、
考え込むようになっちゃうというか。


自分らしく自信を持っている人は、
無駄な思考と行動が少ないというか。


じゃあ集中することができていないとは、
具体的にどういうことなのかというと。


1人が2つ以上のことを、
同時に気にする状態です。


これを、悩みまたは迷いと定義します。


悩み迷っている人ほど、
無駄な思考・行動が増えて消耗します。


1人が2つ以上のことを、
気にせざるを得ないような環境では、
考え込むようになっちゃうし、
余計な行動で落ち込みやすくなります。


例えば。


仕事をしながらの子育てとか。


複数のプロジェクトが同時進行とか。


人生の大事な節目で思わぬトラブルだとか。


1人が1つのことに、
常に集中していられるほど、
この世界は易しいもんじゃなくて。


過程では常に複数の問題が混在しているし、
外へ出れば人間関係や賃金や政治経済など、
多くの課題が待っているし。


だから、集中って難しい。


あきらめるしかない。


悩み落ち込むことこそ人の本質。


とか言うのはまだ早い。


朝起きてから夜眠るまで、
常に集中していないと意味がない、
なんていうことはありません。


ゆりかごから墓場まで、
ずっと集中し続けなければ、
人生は凶に包まれる、
なんてわけがありません。


1日に10分だけでも集中する時間を作る。


1日に1度だけでも集中して仕事をする。


歯磨きのときは歯磨きだけをする。


新生児のお世話があるのだから、
せめて月に1度だけは、
自分のための時間を30分だけ作る。


そんな風にして。


自分にとって無理のない頻度・期間で、
一白水気のゆうき行動を取り入れて吉。


それは誰がなんと言おうと集中。


自分にとって分相応な集中。


できることをできるだけ。


その最大限で運がひらく。


それでは☆


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