自分の伴侶が、
義理の父母（自分の肉親）との間に、
トラブルを抱えていたとして。


『当事者間でうまいことやってくれないと』


とか他人事なツラして、
コーヒーすすってる場合じゃありません。


それは他の誰でもなく、
実の息子・娘である、
あなた自身の問題です。


血の繋がったあなたが何とかしないと、
何ともならない運と縁の不具合です。


妻にとっての舅姑問題は、
夫が積極的に主導・解決して吉。


夫にとっての舅姑問題は、
妻が仲介し間を取って吉。


その際、誰か1人に、
負担・我慢・無理が偏らないように、
落とし所を探し仲裁して吉。


もちろん、相手が外道なら話は別。


毒親義実家の場合、話は別。


犯罪的なサイコパスにまで、
上記の理論を当てはめる必要なし。


明らかに非常識な夫と妻が、
義理の両親と衝突した場合も、
例外となるので分別を。


そういう特殊な事情を抱えていないならば。


義実家との問題を、
当事者間に押し付けないで吉。


家運の仕組みを考えると、


『私が抱える義理の実家との縁の難しさ』


は、私ではなく、
パートナーが向き合うべき問題です。


私自身にできる努力には限界があります。


どんなに配慮し我慢し頑張ったところで、
その効果は限定的で上限があります。


根本的な家運の改善は、
自分のパートナーの意識と努力に、
大きく左右されます。


別の言い方をすると。


自分だけが孤軍奮闘しても、
現状打開は難しいです。


『私が頑張らなくちゃ』


と空回りしているうちは、
摩擦も衝突もなくなりません。


義理の父母との縁に不具合が生じたとして。


その問題解決の鍵は、
パートナーの理解と協力です。


実の息子・娘が当事者として、
積極的に考え動いてくれて初めて、
運と縁は修正されます。


パートナーの理解と協力があるならば、
そこで初めて、


★自分にもできること
★自分がなすべきこと
★自分にとっての改善の余地


を見つけられます。


パートナーに上記の自覚がない内は、
あまり頑張り過ぎないで吉。


頑張ったところで問題は解決しないので、
消耗を防ぎ余力を確保することを優先して吉。


それでは☆


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