
誰も褒めてくれないならば。
1.自分で自分を褒める
2.自分で自分を褒めたくなるようなことをする
3.何をしたら自分を褒めたくなるのか再検討する
それが最も現実的かつ効率的。
『自分で自分を褒めたくなるような行動』
を見つけて、
『ナイス自分、さすがのさすが』
と評価する。
これで、自信が手に入ります。
もしも今、自分を信じることができず、
何かに対して臆病になっているとしたら。
他人様から褒めてもらえることが少ない、
というのだけが原因ではなくて。
自分で自分を褒めたくなるようなことを、
あまりできていないからかもしれません。
とは言え。
現実というのは厳しく、
何でも自分の思い通りに選び、
好き勝手に生きられるわけじゃない中で、
『自分で自分を褒めたくなるような行動』
を、家族や会社や顧客やご近所さんが、
やらせてくれるとは限りません。
だとしたら。
1.成り行きを待たず自分でやるしかない
2.やって良い環境に身を置くしかない
3.邪魔する人間関係から離れるしかない
ということになります。
そうじゃないといつまで経っても、
自信を手に入れられないままです。
『自分を褒めたくなるような行動』
を他人任せにせず、
『自分が選ぶ』
と腹をくくる。
そういう生き方のことを、
自立と定義します。
そして。
自立した生き方によって手に入るのが、
自信という選択や決断の裏付けです。
自信と自立。
どちらも一白水気を主とし、
四緑木気・七赤金気を副として構成される、
複合的な幸運です。
自分を信じ自分で立つには、
一・四・七の組み合わせが鍵となります。
それってつまり。
自信を持って生きるとは。
自立して生きるとは。
自分で自分を褒めたくなるような行動を、
他人任せにせず、自分で選んでやること。
一・四・七のゆうき行動です。
着る服とか。
話す言葉とか。
休日の過ごし方だとか。
色んな場面で試されています。
九気を基準に考えるなら、
自信・自立に必要なのは。
勇気や自己肯定感ではなく、
具体的な行動であり、
その積み重ねによる実績です。
『自分で自分を褒めたくなるような行動を続けてきた』
という経験が、自信と自立に役立ちます。
この実績・経験・継続性というのは、
二黒土気の運です。
一・二・四・七により、
より強固となるのが、
自信及び自立です。
何を着ると、
自分で自分を褒めたくなるのか。
朝起きて最初に何をやると、
ナイス自分と言えるのか。
どんな休日を過ごすと、
いやぁ、さすが自分、と感心しちゃうのか。
それらを探し、見つけ、
1ヵ月、1年、10年と続けていくことで、
自信が少しずつ強まっていき、
気づいたときには自立しちゃっています。
そこに、英雄のような偉業は不要です。
金メダルもグラミー賞も、
全世界からの賞賛も要りません。
自慢も見栄も経歴詐称も、
盛りすぎプロフ写真も邪魔です。
→寝る前にポテトチップス食べる
→寝る前に白湯を飲む
どちらの自分なら褒められるか?
褒められる方をやって吉。
その繰り返しです。
例えば僕の場合。
このblogの更新を続けられているうちは、
自分を信じることができます。
世間の流行や他人受けを意識せず、
自分が好きな服を着て、
自分のしたい髪型で、
自分の得意な仕事をする自分も、
なかなか捨てたもんじゃないなと自負します。
褒めてもらえるようなことばかり、
選んでできているわけじゃないけれど、
上記はいずれも僕の裏付けとなっています。
もっと立派な人はいるし、
もっと立派なことはあるけれど、
それは立派な誰かにお任せします。
大切なのは、一・二・四・七。
1.自分で自分を褒める
2.自分で自分を褒めたくなるようなことをする
3.何をしたら自分を褒めたくなるのか再検討する
という自信と、
1.成り行きを待たず自分でやる
2.やって良い環境に身を置く
3.邪魔する人間関係から離れる
という自立です。
それでは☆
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