僕が衣服や小物や装飾品を購入するとき。


時期の吉凶は意識します。


凶時期を避け、吉時期に買えるよう計画を立てます。


一方で。


方位には、そこまでこだわりません。


僕のお買い物において、
方位は絶対条件にはなりません。


最近になって、ますます方位を、
軽視(ときには無視)するようになりました。


製造や物流や会計のシステムが、
昔と大きく変わったからです。


『この品物はどこで作られた?』
『その品物がどんな経由で店舗に来た?』
『それを手に入れるためにどこで支払いをする?』


というのを方位基準で判断していくのは、
かなり難解だし非現実的です。


支払いが店舗だったとしても、
在庫を保管した倉庫(物流拠点)は別で、
かつ製造場所が国外だったりして。


現金支払いじゃなく、
カードやQRコード決済だった場合、
そのエネルギーがどこへ行くのかは曖昧。


オンラインショッピングの場合、
なおさらお金・物の動きの把握が難しく、
よほど信用できる縁でない限り、
方位を計算・計画をするのは難しいです。


とは言え。


吉方位や凶方位の概念が、
全く役に立たなくなったわけではありません。


方位の吉凶情報の、
活用の仕方が変わるだけです。


例えば。


僕が方位にこだわらず、
縁のあったお店で衣服を購入した場合。


まず、その品物を、吉方位で保管します。


期間は2週間以上です。


そして。


保管の後、それを初めて着用するとき。


吉方位へ着て出かけます。


別の言い方をすると。


まず、いつ、どこが、
自分にとって吉方位になるかを調べます。


そして。


『その吉方位に目当ての品を保管できる場所がないか?』
『初めての使用を吉方位で行うことはできるか?』
『そのためにはいつまでに物を手に入れるべきか?』


と考えて、計画を練ります。


この方法ならば、
製造・物流・支払いの場に依存せず、
自らの可能な範囲で、
方位を選択できるようになります。


先週まで地球の裏側にあったものが、
今日には手元に届くような仕組み。


世界中のどこにいても、オンラインで、
情報やお金を交換できるシステム。


そういう現代における方位学の運用は、
上記のような調整が求められます。


それでは☆


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