守ってもらえるような生き方を、
していない人が入るお墓は、
誰にも守ってもらえません。


また、守ってくれる人のことを、
考慮せず建てられたお墓は、
守ることができません。


そして。


守ってもらえない生き方をした人が、
守ってくれる人のことを考慮せず、
お墓を建てたところで、
誰も幸せになりません。


個人の運勢や運命ではなく、
一族全体の家運を中心に考えた場合。


自分が入るお墓を、
守ってもらえるような生き方をして吉。


新たにお墓を設ける際は、
守ってくれる人のことを考慮して吉。


場所も価格もデザインも、
守ってくれる人の都合を、
判断基準に決めて吉。


それでこそ守られるお墓となり、
家運が上がります。


これからの時代は、家も墓も、


『新しく作る・増やす・広げる』


ではなく、


『古いものを活かす・守る・減らす』


というのが、運に関わる課題。


だから、守れないお墓は、作らないで吉。


誰も守っていないお墓は、
区切りをつけ弔いを終えて吉。


古いの時代のやり方を、
ただ続けないで吉。


守って行く人たちが、
みんなで話し合って出した答えは、全て吉。


守る人が結論を出すことで、
自然と運が整っていきます。


その答えを、
守らない誰かがどうこう言ったとしても、
無視して問題なし。


墓地の選定や墓石の建立の鑑定は、
そんなに難しいことではなくて。


要するに、守り続ける選択が吉。


そのためには


入る人は、


『どうすれば守ってもらえるか？』


を考えて吉。


後継者は、


『どうすれば守っていけるか？』


を考えて吉。


そこで出た答えは吉。


それでは☆


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