超繁忙の12月を終えて。


できたこと。


できなかったこと。


どちらも共にあったはず。


全部できた人や、
何もできなかった人は、
いないはず。


ところが。


こうして振り返ってみると。


実感も記憶も薄れてしまって、


『自分が何を成し遂げたか』


など、いまいち把握できない、
なんて方、僕だけではないはず。


そこで。


『これさえできていればOK！』


という2020年の運の課題を、
九星別でご紹介いたします。


自分の星を確認した上で、
以下を目安に今年をおさらいして吉。

▼2020年下半期11月からの課題確認

一白水星：働き方の更新
二黒土星：未来への先手
三碧木星：大切な縁の継続
四緑木星：基本と基礎の強化
五黄土星：新たな取り組み
六白金星：人様の役に立つ
七赤金星：結論を出す
八白土星：更なる情報収集
九紫火星：重荷からの卒業

一白水星にとって働き方の更新とは。


寄り道・回り道上等で、
色々試してみること。


あーでもない、こうでもないと、
考えてみること。


正解探しではなく、
試行錯誤の日々のこと。


二黒土星は、先のこと、見えてくる年。


そこで先へと意識を向けることができたか。


方向性、定まったか。


不安や疑問が、きっかけとなる。


それを調べれば、分かることがある。


三碧木星は、


★必要なもの
★大切なもの
★自分に合うもの


を確かに手に入れることができたか。


何が自分にとって大切なのか、
改めて意識することができたか。


自分が選んだものに、
自信を持つことができたか。


四緑木星にとって、
基本・基礎の強化とは。


『当たり前のことを徹底』
『地味でも大切な作業に専念』
『迷いながらも地道に継続』


ということ。


派手な成果を望まずに。


早期の結果を欲張らずに。


五黄土星は小さな失敗こそ、
確かに今年を生き抜いた証。


つまづいてこそ、
挑戦できたってこと。


現時点では不慣れで未知で、
分からないもの。


けれど。


きっと未来に必要になるもの。


これから先で役に立つもの。


それらに体当たりし、扉ぶち開けて吉。


六白金星は、非常事態やステイホームの中、
どれだけ縁を繋げ広げることができたか。


素敵な人間関係を育むことができたか。


そのために、自分のできることで、
どれだけ人様の役に立てたか。


七赤金星は、過去10年間の結果が出る年。


起こる出来事の全ては、
結論を出すための判断材料。


想像力や直感力は不要。


確かに現実で起こった出来事を見れば、
何が正解で、どれが不正解か、
確定することができる。


八白土星は可能性を広げる年。


決定や断定ではなく、


『どれだけ選択肢を増やすことができたか』


が重要だった。


余裕を持ち、視野を広げ、
他にもあるはずの道を見つけることができたなら、
それで2020年の運の課題は達成。


九紫火星は、負担を削減が重要。


役割・作業・人間関係において、
全部ではなく、ほんの一部だけでも、
自分を疲れさせる何かを、
整理し手放すことができたかどうか。


やりたくないことを、
全部投げ出すのではなくて、
わずかでもやりやすく工夫できたか。


そのわずかな差が運を開くきっかけになる。


以上、九星別の効果測定の目安に関して。


職場や家庭での成果を確認する、
1つの基準としてご利用ください。


それでは☆


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