未来の読みが当たるのは、


『その次の未来をちゃんと読めよ』


という天啓。


そこで思考停止しちゃうと、
次の未来を読み違える。


未来の読みが外れるのは、


『まだ軌道修正の機会あり』


という天啓。


そこで対応ができれば、
次の未来の読みは当たる。


つまり。


どっちに転んでも意味はある。


『当たるのが吉で外れるのは凶！』


そう思っているようでは、
いつまで経っても未来は読めない。


進学のことをしっかり考えられたなら、
その先の就職のことや、
さらにその先の人生のことまで、
考えていくべきものでしょう？


進学のところまで読めたからと、
そこで人生設計を止めてしまい、
就職以降の未来を無視してしまうと、
せっかくの軌道が乱れてしまいます。


→何となく進んだ道がたまたま合ってた
→仕事のスケジューリングが的中した
→予感通りに物事が進んだ


そんなときは。


『その先の道まで地図で確認して吉』
『その次のスケジュールも丁寧に組んで吉』
『その後の成り行きの予想・想定を始めて吉』


これで、運が整います。


逆に。


→予感が外れた
→事前の計画や準備に不足が見つかった
→似合うと思って買った衣服がイマイチだった


そんなときは。


『状況に応じて考え方や動き方を変えて吉』
『計画や準備を見直し、不足を補って吉』
『衣服の購入基準やチェックポイントを修正して吉』


これで運が整います。


どちらかと言えば。


読みが外れたとき、読みを外したときこそ、
より重要な軌道修正の機会であり、
幸運と良縁に近づく分岐点。


そこで差が出ると思います。


それでは☆


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