自立とは、
一人で頑張ることでなく、
みんなと一緒に働き暮らすこと。


依存する相手を増やし、
依存の度合いを減らすこと。


もし、そうやって繋ぐ手の数を増やし、
繋ぐことでかかるお互いにかかる負担を、
分散・軽減させることができたなら。


もうそれって依存ではなく、
協力と呼ぶことになるはず。


つまり自立とは協力。


自立と孤立の差は、協力の数の違い。


握る手がひとつしかない、
人・会社・店舗は、
依存からの孤立、という恐れあり。


友達や家族や社員の数はあまり関係なし。


親友の数を増やせってていうのも少しズレてる。


ときには敵を相手にでも可能なのが協力。


家族であってもできないことがあるのが協力。


『親友だけは信用してる』
『恋人のためなら何でもできる』
『親のことが大好き』


というのは、とても素敵なことだけれど、
それが原因となり、繋ぐ手の数が減ってしまうと、
自立のつもりが依存→孤立になる恐れ大。


強固な絆・信頼関係だったとしても、
それが少数に限定され、
繋がりが偏ってしまった場合、


『協力のつもりが依存』


になってしまう場合もある、ということです。


だから。


好きな人以外とも手を結んでこその自立。


協力とは、信頼できる少数派とのみ、
手を繋ぐことではなくて。


自立とは、選り好みせず、
より多くと手を繋ぐことで。


家族や会社や地域の枠の中で、
むやみに限定せず、輪を広げて。


近くに見つからないなら、外へ出て。


例えば。


大げさな話、知らない街で道を尋ねるのも自立。


そのとき、何から何まで親切な1人に頼るのではなく、
曲がり角ごとに色んな方に道を尋ねまくるのが協力。


さらに例えれば。


パワハラ上司のことを労基署に相談するのも自立。


労基署が親身になってくれないなら、
家族や親戚や友人や、
NPOやSNSや無料法律相談などに、
話を聞いてもらうのもあり。


1つの手を強く握りしめるのではなく、
色々な方に少しずつ少しずつ、
支えてもらい情報共有するのが協力。


最後に。


自立と協力における最強のシステムを。


それは。


自分の協力者同士が協力し合ってくれること。


右の手で繋いだ彼女と、
左の手で繋いだ彼が、
それぞれ手を繋ぎ輪になってくれること。


だから、自立・協力に必要な、
最小限の体制(組織)は3人以上。


1人より2人、2人より3人。


3人寄れば文殊の知恵だし三本の矢。


自立と協力の最小単位。


輪になり和となれば、
例えたった3人だったとしても、
大きな相乗効果を発揮する。


それが協力。


六白金気的アプローチ。

P135:06六白

自立した3人の理想の関係性。


いつかはそこを目指して吉。


はじめは繋ぐ手を1つでも多く増やして吉。


それでは☆


ご質問はこちらのリンク先のコメント欄へ


鑑定・講座・書籍のお知らせ
鑑定のご依頼はこちらから

→対面鑑定
→メール鑑定
→電話・オンライン鑑定

いずれもご予約承ります。

詳しいことは上記リンク先にて。

ご検討中の方は是非ご一読を。


★ゆうきこよみ2021のご注文はこちら

ゆうきこよみ2021は1,320円
卓上calendar2021は880円

メールでのご注文を承ります。

ゆうきこよみ2021メールオーダー


★こよみ部オンライン ーねこのいる大人の部活動ー

『くらしにこよみを』

を合言葉にした、
月に2回のオンライン部活動です。

ねこ部長とお待ちしています。

ねこ部長


★オンラインこよみよみ ーどこでも繋がれますー

呼んでください。

どこでも繋がれます。

遠く離れていても。



★Twitterはこちら

毎日の運勢や個人的に気になる出来事など、
身近な偶然の必然をつぶやいています。
フォローしていただけると嬉しいです☆


西企画ってどんな会社?
西敏央ってどんな人物?
いったいどこの馬の骨?

そこが引っかかる方へ。

★西企画の西敏央とは ー意外に怪しくはない存在ー

運の鑑定のご依頼や、
運の講座へのご参加で、
不明点や不安点がある方へ。

★西敏央がお役に立てる分野とご依頼方法