情報の取捨選択が苦手で、
凶にばかり過剰反応しがちな方へ。


または占いに気分を害されるのが嫌で、
無視・拒絶しちゃう方へ。


そこには何らかの理由があり、
それぞれの事情があるのでしょうが、
修正できる方が安心です。


過剰反応も拒絶も、
不自然だからです。


どちらかに偏るのではなく、
自然体が良いです。


確かに、恐ろしい表現の凶はあるし、
ムカつく占い師というのもいます。


だからこそ、そこに注目し過ぎたり、
それを排除しようとしたりするのは避けて吉。


いずれも、影響され過ぎ。


囚われず、拒絶せず、肩に力を入れず、
見るともなく見て、必要なら活かす、
そんな姿勢が理想です。





この転職は良かったのか?


あの転居は大丈夫だったのか?


出会いや別れは間違っていなかったか?


そんな、もう過ぎたはずの、
昔の吉凶が気になってしまい、
眠れない方もいるでしょう。


または、そんな自分が嫌で、
過去を捨てようとハートを閉じる、
なんて場合もあって。


感情面での解決は、
時間をかけて向き合うしかありませんが、
運という点においては、その問題、
過去の時点で既に解決しています。


どれも偶然の必然です。





止むを得ない事情があり、


『今回は仕方なし』


と納得して選んだはずの凶を、
いつまでも苦にしてしまう。


そうやって自分の選択を否定し、
思い出しては悔やむのって、
とても運の悪いことです。


または、凶を苦にするあまり、
選ぶべき人・物・場を選べず、
不自由な人生を送っているとか。


そうして、自滅の悪循環に、
もうハマってしまっているならば。


そこで本当に恐れるべきは、
凶が持つ凶作用ではないです。


そんなものに大した力はないです。





あのとき、吉と思って選んだこと。


振り返ってみて、もし凶だと気付いたとしても。


誰かに凶であることを指摘され知ったとしても。


気づき知る直前まで、それは吉です。


なぜなら、運は思う方へと働くからです。





これまで何度も繰り返し、
凶への偏見や誤解、
また運の知識との向き合い方を、
このblogにてご紹介してきました。


吉凶鑑定のロジックを学ぶことより、
そっちの方がはるかに重要だと、
僕は思っています。


というか。


吉と凶を中立に受け止め、
自分らしく運の知識と向き合うことができたら、
細かな鑑定の方法・手段など、
あまりこだわらなくても運は上がる、
というのが西企画式です。


『そういう基本姿勢みたいなのはいいからさあ』
『具体的な理論や鑑定方法が知りたいのに』
『もっとマニアックな知識を頂戴よ』


というご意見があるのも重々承知の上で、
そういうのは、ウィキペディアの方が詳しいです。


僕より遥かに知識と理解の深い達人が、
色んなことをネット上で紹介してくれています。


というわけで、僕の担当はそこ以外。


実際の暮らしの場にて、
生きて行く上でどう吉や凶を用いるか。


運を変えるライフサイクルとは、
現実的にどんなものなのか。


そこをご提案したいです。


というわけで。


吉凶にとらわれないで吉。


吉凶を拒絶しないで吉。


いつも自分を真ん中に置いて。


それでは☆


ご質問はこちらのリンク先のコメント欄へ


鑑定・講座・書籍のお知らせ
鑑定のご依頼はこちらから

→対面鑑定
→メール鑑定
→電話・オンライン鑑定

いずれもご予約承ります。

詳しいことは上記リンク先にて。

ご検討中の方は是非ご一読を。

★ゆうきこよみ先行予約限定セット販売開始

送料・消費税は弊社負担。
先行予約だけの特別なセット。
受付は2020年7月7日夜7時まで。

どうぞこの機会をご利用ください☆

基本セット


★こよみ部オンライン ーねこのいる大人の部活動ー

『くらしにこよみを』

を合言葉にした、
月に2回のオンライン部活動です。

ねこ部長とお待ちしています。

ねこ部長


★オンラインこよみよみ ーどこでも繋がれますー

呼んでください。

どこでも繋がれます。

遠く離れていても。



★Twitterはこちら

毎日の運勢や個人的に気になる出来事など、
身近な偶然の必然をつぶやいています。
フォローしていただけると嬉しいです☆


西企画ってどんな会社?
西敏央ってどんな人物?
いったいどこの馬の骨?

そこが引っかかる方へ。

★西企画の西敏央とは ー意外に怪しくはない存在ー

運の鑑定のご依頼や、
運の講座へのご参加で、
不明点や不安点がある方へ。

★西敏央がお役に立てる分野とご依頼方法