『スタイルの良い自分』
が好きならば不得意でも運動した方が良いし、
好きじゃなくても食事制限をすべきです。
『頼りになる自分』
が好きならば面倒でも勉強すべきだし、
選り好みせず様々な経験を積むべきです。
そして。
恋愛運が良い人は好きのために、
面倒や不向きを乗り越えられます。
恋愛運が低い人は、
『好きな人はいる』
『でも伝えるのが恥ずかしい』
『好きなことはある』
『でもお金がないから無理』
『好きな場所はある』
『でも休みがなくて行けない』
など、好きに付随する様々な手間を、
乗り越えることができず、
好きにたどり着けません。
好きを目指すなら、もっと恋愛運を高めて吉。
恋愛運が良いとは、
『全てのものが好きになる』
『全てものから好きになってもらえる』
という便利な好都合ではないです。
恋愛運とは、好きなものについてくる、
面倒や手間を乗り越える原動力です。
そして。
乗り越えた先で手に入るのは、
好きな人でも好きな物でもなく、
好きな自分です。
高価なものが好きなのに、
お金は使いたくないだとか、
投資と貯蓄の工夫はしないだとかは、
望む運と実際の行動が釣り合わず、
望むほどに差異が生じて運が乱れます。
痩せたいのにケーキは毎日食べたいとか、
モテたいのに努力は嫌だとかも同様です。
いずれも恋愛運の停滞が原因と考えられます。
そこから抜け出すためには、
もっと恋愛運を高めて吉。
恋愛運の高め方は色々ありますが、
最も基本的な始めの一歩は、
『好きなものに触れること』
です。
身近にあるものや、
毎日使うものや持ち歩くものを、
お気に入りに替えていくと、
恋愛運が上がっていきます。
その次は好きな人や好きな場所。
さらには好きなこと。
少しずつ段階を上げて吉。
それでは☆
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コメント
コメント一覧
恋愛運が好きな自分になる為の原動力ということに、目から鱗が落ちるとはこのことか、と感動しました。
今までは目的になっていたように思います。
素晴らしい気づきをありがとうございます!
おおやまさん
> 今までは目的になっていたように思います。
世の中の通常は、そうだと思います。
一般的な解釈が、それです。
けれど、運の世界における恋愛運は、
惚れた腫れただけのラブロマンスではなく、
『どんな自分なら好きになれるのか?』
というところが最も重要になります。