2019年は変化の年。
これまでとこれからの節目を、
実感させられる運勢です。
今まで歩んで来た道を、
今まで通り進むわけにいかず、
軌道修正を求められます。
また、目の前に分かれ道が現れて、
どちらに曲がるのか、
選択を迫られます。
成長の前には停滞があり、
沈む前には一度浮きます。
変化の運勢の中では、
確かな正解などありません。
過渡期というのは、
基準や土台が曖昧になる、
不安定な流れだからです。
ただし。
既存の定番や常識に依存していると、
間違えることが多くなります。
また、近い将来それらは、
いつの間にか不正解になります。
それは確実です。
変化・節目・分岐点の2019年度において、
『間違えたくない』
『絶対に正解を選ぼう』
『未来の保証が欲しい』
という気持ちは、
前進・成長を邪魔する、
足枷となる恐れがあります。
堅実であろうとするほどに、
変化の運勢が逆風となります。
軽やかに変えられない自分は停滞します。
変化の運勢を追い風にするためには。
何が正解かを探すのではなく、
『それが本当に不正解か』
を確認するような過ごし方が必要です。
とにかく色々と試行錯誤。
リスクの小さいことから試していく。
リスクが小さくなるように工夫する。
ダメだったら元に戻す。
それで運が動きます。
正しくなくて良いです。
誰にも正解なんて分かりません。
昨日までの正しさが、
今日も同じように正しいとは限りません。
だから、無責任な外野の雑音など気にせず、
試行錯誤を楽しんでいきましょう。
それでは☆
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これまでとこれからの節目を、
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今まで通り進むわけにいかず、
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また、目の前に分かれ道が現れて、
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選択を迫られます。
成長の前には停滞があり、
沈む前には一度浮きます。
変化の運勢の中では、
確かな正解などありません。
過渡期というのは、
基準や土台が曖昧になる、
不安定な流れだからです。
ただし。
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間違えることが多くなります。
また、近い将来それらは、
いつの間にか不正解になります。
それは確実です。
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コメント
コメント一覧
『それが本当に不正解か』
と言う一文にグッときました。
ついつい正解を求めて試行錯誤することが多い中、「そうか、なるほど!」と目からウロコ…
拾い上げたものは検証しても、切り捨てたものは見向きもしていなかったことに改めて気がつきました。
正解かどうかを求めるのは個人的にキツく感じるので、こちらの方が柔らかくて疲れにくそうだなと感じました。
いつも心に響く言葉をありがとうございます。
今回の土用はなかなか辛かったです。
土用に入ったと同時に軽く風邪をひいたのですが、治ったと思ったら最後の最後でまた風邪をひいてしまいました。
感情も揺さぶられて、こんなにきつい土用は久しぶりだなぁと思うとともに、GWで世の中が長いお休みであることに感謝でした。
ユキチさん
> ついつい正解を求めて試行錯誤することが多い中、「そうか、なるほど!」と目からウロコ…
僕自身が、自分でも意外なことに、
変なところで保守的で頑固な性格なため、
試行錯誤を邪魔する足枷に関しては、
他の人より詳しいし、実感がこもっています。
> 拾い上げたものは検証しても、切り捨てたものは見向きもしていなかったことに改めて気がつきました。
仰る通り、僕も同じです。
知ったつもりにさえならず、
ただ見向きもしないで済ませてきたこと、
山積みです。
> 感情も揺さぶられて、こんなにきつい土用は久しぶりだなぁと思うとともに、GWで世の中が長いお休みであることに感謝でした。
これは想定通りなのですが、
今回の土用は世間も時代もみんなも、
それぞれちゃんと荒れました。
ただ、その混乱は、
時代の節目において必要な浮き沈みだった、
と僕は思っています。
乗りこなした上で、この5月、
軽やかに試行錯誤していきましょう。