
吉方位旅行をする際、
できる範囲内で遠くに行くのは吉。
遠い方が効能が高まるし、
遠くへ行くことで、新鮮味が増します。
ただし。
★文化
★宗教
★慣習
などが全く異なる土地に滞在しても、
方位の効能は小さいです。
あまりに日常の暮らしとかけ離れ過ぎて、
自分の許容量を超えるようなギャップがあると、
滞在しても気を吸収できません。
せっかく高額な航空運賃を支払い、
はるばる遠くの外国まで出かけたとしても、
骨折り損になってしまう恐れあり。
例えば、海外旅行の際、
真っ先に日本食レストランを探すような人は、
上記の落とし穴にハマりやすいです。
食文化以外にもたくさんある、
様々な暮らしのギャップを苦にせず、
現地に馴染んで楽しめるような人は心配なし。
そのことは、海外だけに限らず、
国内においても同じことが言えます。
『あの土地の無理にお酒を飲ませようとする歓迎が嫌い』
『とにかく都会のギラギラしたネオンが嫌だ』
『海は嫌いじゃないけど独特の潮風が苦手』
という方が、頑張ってそこへ出かけても、
デメリットが上回るので調整を。
というか、頑張るほどに逆効果となり、
良い吉方位旅行にならないから気をつけて。
無理して耐性の限界を超えてしまうと、
例え理論上の方位の効能が高まったとしても、
弊害の方が大きいです。
また分不相応な大きな運は、
手に入れたところで、
全部を受け取ることはできません。
方位の効能をより高めたいあまり、
★自分の適性を無視して遠方を目指す
★環境の耐性限界を超える
★分不相応に無理をする
なんて吉方位旅行計画を立てると、
効能は下がります。
逆の言い方をすると。
1.自分に合いそうな未開の地を探す
2.自分が適応できる環境に身を置く
3.分相応な努力をする
これで、方位の効能は跳ね上がります。
次の計画を立てる際は、
そんなことも意識を。
それでは☆
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