物の廃棄・下取りの吉凶に関して。
それが既に故障していたり、
不用品として邪魔になっていたりする場合。
なるべく早く手放して吉。
ただし、土用中のみ避けた方が無難。
土用まで持っていたならば、
あと少しの間だけ保管し、
土用が終わってから廃棄して吉。
一方で。
まだ使用可能なものや、
必要だけれどやむを得ぬ理由があり、
手放さなければならないものは、
時期と方位の吉凶を調べることもあります。
例えば、中古屋さんに売りに行ったり、
質入れしたりする場合には、
吉方位の店舗を利用するのがお勧め。
僕は、着ない(でもまだ着れる)衣服を、
まとめて手放し整理する際、
吉方位の古着屋さんへ持ち込みます。
仮にまだ使える現役のものであっても、
他により良い代わりのものがあって、
使わないまま放置している場合。
または、不必要で邪魔になってしまっている場合。
更には、不良在庫になってしまっている場合。
その状態をなるべく短くできる方が、
運の停滞を防げます。
そうなってくると、
時期や方位の吉凶を細かく気にするより、
『例え土用中や凶方位でも廃棄・譲渡!』
と迅速に対処した方が、
清らかな運を維持できるはずです。
最後に。
不用品でも故障品でもなく、
『もうそろそろ卒業させてあげても良いかな』
という、くたびれた下着・肌着が手元にある場合。
僕は、吉方位旅行に着用して出かけ、
吉方位の現地で捨てて帰ります。
靴下や手袋なども同様です。
履こうと思えば、まだ履ける。
外からは見えないし、多少色あせていても問題なし。
でも、そろそろ限界が近い。
そんな下着は、吉方位で卒業。
ちょっと寂しいけれど、
良いケジメのきっかけになるはずです。
それでは☆
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