春に買うお財布は『張る』だから吉。
秋に買うと『空き(飽き)』だから凶。
北東は丑寅という方位で、
牛の角を生やしトラ皮パンツを履いた、
怖い鬼が居座っている場所だから要注意。
でも家の鬼門に梨の木を植えると、
鬼門がナシになるから大丈夫。
櫛を贈るのは苦と死だから縁起悪く無礼。
シクラメンも同じ理由でタブー。
駄洒落で決まる運。
センスのない親父ギャグ。
飲み会で自慢げに披露しドヤ顔かましても、
みんなに引かれて無視される程度の、
センスのない語呂合わせ。
そういうのって他にも、
まだまだあって。
42歳は『死に』厄で、
33歳は散々な年。
結婚祝いに包丁などの刃物を贈るのは、
縁が切れてしまうから絶対ダメ。
受験生に『滑る』は禁句。
重箱の隅をつつくように揚げ足を取り、
とにかく何にでも難癖つける、
モンスタークレーマーと変わらないレベル。
度が過ぎる語呂合わせは、
遊び心でも大人の嗜みでもなく、
単なる粗探しになってしまう。
ところが。
どんな迷信やクレームも、
歴史の重みで信ぴょう性が増す。
または『常識』という名の制約に変わる。
そうしていつの間にか、
僕たちの暮らしを縛る呪いになる。
で、大した根拠もないままに、
人の心を不安にさせる原因として、
あっちこっちで拡散される。
そういうのって、いくら説明されても、
喉に引っかった小骨のよう。
いつまで経っても腑に落ちない。
昔のジジババの無責任な語呂合わせに、
人生を振り回されるなんて納得できない。
と、僕と同じように感じる天邪鬼が、
昔から意外に多くいたようで。
『語呂合わせだったら他にもある!』
とばかりに、様々な解釈をする先人が、
色々なお手本を示してくれています。
例えば。
鬼門は鬼が暴れる危険地帯ではなく、
鬼が門番として守ってくれている、
ありがたい要所。
三隣亡は本来、三輪宝。
だからむしろ縁起が良い。
新婚さんに包丁を贈るのは、
縁を切るためなどではなく、
新しい未来を切り開くため。
解釈はいくらだって変えられる。
また、時代と共に解釈は変わる。
トンカツとウインナーと、
キットカットのお弁当を持参しても、
勉強しなけりゃ受験は厳しい。
★入院のお見舞い
★建築・引越し祝い
★結婚・出産祝い
そこでのどんな贈り物も、運の本質は、
『相手に喜んでもらえるかどうか』
であり、それこそが縁起に関わる。
仮に“世間の常識”を知らない人から、
お見舞いに鉢植えの花を贈られても、
『何これ!?根ついてしまうじゃん!』
『何あいつ!私に寝付いてろってこと!?』
『縁起が悪い!悪意が怖い!』
とか、そんな運勢を心配する必要なし。
そんな野暮な不安で、
自分の人生を縛るなんて、粋じゃない。
どうせ語呂を合わせるならば、
もっと品良く伸びやかに。
誰かを怖がらせるためではなく、
みんなが安心するように、
言葉を駆使し韻を踏んで吉。
それでは☆
★質問専用エントリー2018
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
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秋に買うと『空き(飽き)』だから凶。
北東は丑寅という方位で、
牛の角を生やしトラ皮パンツを履いた、
怖い鬼が居座っている場所だから要注意。
でも家の鬼門に梨の木を植えると、
鬼門がナシになるから大丈夫。
櫛を贈るのは苦と死だから縁起悪く無礼。
シクラメンも同じ理由でタブー。
駄洒落で決まる運。
センスのない親父ギャグ。
飲み会で自慢げに披露しドヤ顔かましても、
みんなに引かれて無視される程度の、
センスのない語呂合わせ。
そういうのって他にも、
まだまだあって。
42歳は『死に』厄で、
33歳は散々な年。
結婚祝いに包丁などの刃物を贈るのは、
縁が切れてしまうから絶対ダメ。
受験生に『滑る』は禁句。
重箱の隅をつつくように揚げ足を取り、
とにかく何にでも難癖つける、
モンスタークレーマーと変わらないレベル。
度が過ぎる語呂合わせは、
遊び心でも大人の嗜みでもなく、
単なる粗探しになってしまう。
ところが。
どんな迷信やクレームも、
歴史の重みで信ぴょう性が増す。
または『常識』という名の制約に変わる。
そうしていつの間にか、
僕たちの暮らしを縛る呪いになる。
で、大した根拠もないままに、
人の心を不安にさせる原因として、
あっちこっちで拡散される。
そういうのって、いくら説明されても、
喉に引っかった小骨のよう。
いつまで経っても腑に落ちない。
昔のジジババの無責任な語呂合わせに、
人生を振り回されるなんて納得できない。
と、僕と同じように感じる天邪鬼が、
昔から意外に多くいたようで。
『語呂合わせだったら他にもある!』
とばかりに、様々な解釈をする先人が、
色々なお手本を示してくれています。
例えば。
鬼門は鬼が暴れる危険地帯ではなく、
鬼が門番として守ってくれている、
ありがたい要所。
三隣亡は本来、三輪宝。
だからむしろ縁起が良い。
新婚さんに包丁を贈るのは、
縁を切るためなどではなく、
新しい未来を切り開くため。
解釈はいくらだって変えられる。
また、時代と共に解釈は変わる。
トンカツとウインナーと、
キットカットのお弁当を持参しても、
勉強しなけりゃ受験は厳しい。
★入院のお見舞い
★建築・引越し祝い
★結婚・出産祝い
そこでのどんな贈り物も、運の本質は、
『相手に喜んでもらえるかどうか』
であり、それこそが縁起に関わる。
仮に“世間の常識”を知らない人から、
お見舞いに鉢植えの花を贈られても、
『何これ!?根ついてしまうじゃん!』
『何あいつ!私に寝付いてろってこと!?』
『縁起が悪い!悪意が怖い!』
とか、そんな運勢を心配する必要なし。
そんな野暮な不安で、
自分の人生を縛るなんて、粋じゃない。
どうせ語呂を合わせるならば、
もっと品良く伸びやかに。
誰かを怖がらせるためではなく、
みんなが安心するように、
言葉を駆使し韻を踏んで吉。
それでは☆
《西企画の日常:海鮮2018》
2018年度の吉方位旅行計画は、
いつものスパ・グルメ・ショッピングとは別に、
★海
★神社仏閣
★海鮮
を意識して組んでいます。
(いずれも九紫火気の象徴です)
なんてことを大義名分にし、
いつもだったら手を出せない、
美味しい贅沢を。
生うに。
蒸しうに(中までギッシリ)。
吉方位旅行って素晴らしい!
2018年度の吉方位旅行計画は、
いつものスパ・グルメ・ショッピングとは別に、
★海
★神社仏閣
★海鮮
を意識して組んでいます。
(いずれも九紫火気の象徴です)
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いつもだったら手を出せない、
美味しい贅沢を。
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蒸しうに(中までギッシリ)。
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