お祭りはお清め。


神社仏閣によって秘密裏に行われる、
専門的な祭祀だけが、
特別な清めの儀式じゃない。


街で行われる年中行事の多くは、
穢れを払うための風習であり、
欠かせぬ定期的なルーティーン。


春夏秋冬のお祭りも、
花火も踊りも演奏も、
昔の人が生み出した、
良い暮らしを維持するための、
お清め新陳代謝システム。


山車も神輿も、太鼓も笛も踊りも、
全ては穢れを祓い清める儀式。


地元のお祭りを、面倒な役回りや、
古臭い慣習と受け止めてしまうのは、
もったいないし、誤解です。


また、それを単なる、


★エンターテイメント
★遊び
★賑やかし


と混同し、ただ遊びに行って帰ってくるのは残念。


観光の目玉として扱われるようになった、
各地の有名なお祭りも、
主目的はあくまで清めです。


宗教的儀式や神仏の信仰とは、
無関係な祭り事であったとしても、
そこには何らかの清めの意味があります。


山や川や森などの自然環境ではなく、
市街地で行われるお祭りの多くは、
沈殿し定着した場の穢れを、
叩き起こし払い清めるのが目的です。


そのために、踊ったり四股を踏んだり、
楽器を演奏したり声をあげたりします。


だから祭りのとき、その場は、
大掃除中の部屋のようなもの。


穢れと言う名の見えないホコリが、
舞い上がり飛び散っているから要注意。


そういう中に、知らないとは言え、
無防備に飛び込んでヘラヘラ過ごすのは、
なかなかにデンジャラスなことです。


各地で開催される祭りを、
デートや旅行の口実として使い、
ただ行って屋台でなんか買って、
飲んで食べて帰ってくるだけじゃ、
ホコリ舞う部屋の中で深呼吸するようなもの。


またはオシャレをして泥沼へ飛び込み、
髪から服までベッタリと汚れに行くようなもの。


それだと、穢れを持ち帰って来る恐れ大。


それを避けるためには、
自分も歌って踊って担いで吉。


自分自身も祭り(儀式)の当事者として、
埃を叩き払い散らす側の役割を果たせば、
穢れる心配はなくなります。


神社・仏閣における祭事だったならば、
参拝しても汚れないからご安心を。


そのために、厳格に管理された、
清らかな聖域の中で儀式を行います。


そこで自分が神官や巫女の役割を、
無理に果たそうと頑張る必要なし。


けれど、市街地でのお祭りならば、
ほんの少しだけでも、
踊ったり神輿を担いだりした方が良いです。


その上で、清めの飲食をしましょう。


お酒を飲むのは効果的。


理想は日本酒を冷でなのですが、
そこまでこだわる必要なし。


ただし。


最も無難なのは、むやみやたらに行かないこと。


祭りに参加するでもなく、
ただフラフラと街へ出かけて、
無自覚に穢れまみれになって帰ってこないで吉。


一方。


祭りの中の人たちは、
その一心不乱な踊りや演奏が、
自分の暮らす街を清めることになるので、
胸を張ってお役目を果たして吉。


それでは☆


《西企画の日常:いっぱしの男》

自分の貼り絵を前に、
ビシッと野生の表情で決める、
子鹿のシャンピエントフ氏。

シャンピ像

ときおり見せる野性を、
上手く切り取り表現した絵。

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