悪運は、溜まります。
溜まり、沈み、淀みます。
運だけに限らず、どんなものも、
悪い気って溜まりやすいです。
不要だからです。
必要だったら溜まらないです。
欠かせぬ有用なものは、
消費され消耗し、減ります。
だから気をつけないと、
手元に残るのは不要な無駄ばかり。
贅肉や着ない服や邪魔者に囲まれます。
良い縁や家や道具は、良いから使用されます。
使うと消耗します。
すり減り傷つき、壊れます。
そのまま使い続けると、
悪縁や嫌な家や不要物になります。
そうならないように、
良い縁ほど配慮が必要です。
良い家であるほど、
維持管理が求められます。
良い道具とは、
良く手入れされた道具のことです。
悪い運や悪い縁は、
使い道も使う当てもないから、
残ります。
心や押入れや人間関係の奥の方に居座り、
大事なスペースを占拠します。
手入れをする気にもなれないから、
手つかずで悪いままに居続けます。
気づいたときには、
人生の重荷となります。
定期的に大掃除しないと、
いずれ大きな障害になり得ます。
良い運は、使って吉。
ただし、使った分は補い、
また使う分だけ手入れして吉。
悪い運は、出して吉。
計画的に片付け、定期的に清め、
染み付く前に除毒して吉。
例えば、吉方位旅行は吉の補給になり、
かつ、凶の排出にも有効。
良い食事や良い習慣も、
補給と排出の具体策です。
つまらない時間は重いから長いけれど、
楽しい時間はあっという間です。
つまらない仕事は残り溜まるけれど、
楽しい仕事は増やしにくく減りやすいです。
工夫の一手間はなかなか増えないけれど、
無駄手間は気を抜くとすぐ増えます。
必要なものこそ補給・補充・修復しながら、
一定量を維持する努力を。
不必要なものは意識的に減らす定例習慣を。
僕は、特に、縁を気をつけなくっちゃなと、
危機感にも似たソワソワがあります。
本当に良いご縁に恵まれ、
あんまりにも素敵なもんだから、
みんな使いまくっているけれど、
その都度、すり減っているはず。
定期的にお礼を伝え、対価を支払い、
感謝を示しながら、どう補給していくか、
ずっと試行錯誤中です。
僕は、買い物で値切ることはしません。
必要とするものの価値を、
自分で下げることはしない、
という自分内ルールがあります。
ところが。
相手が、
★親
★仲の良い友人
★いつも頼りにしているスタッフ
★気を使ってくれる取引先
★信頼してくれる顧客
ということになると、
息をするように力を借りるくせに、
対価を忘れてしまうことがあります。
甘えるのが、当たり前のようになってしまうのです。
そうすると、摩耗・消費が進みます。
それでは、相手が良い縁であるほどに、
早くダメになってしまうから、
『それじゃあヤバいぞマジで』
と自分に言い聞かせることになります。
→感謝を示す
→配慮する
→相応の対価を支払う
この3つのいずれか、
または組み合わせが、
良い縁のお手入れになるはずです。
そのようにして、必要な幸運と良縁を、
長く維持し続けることができれば、
悪運の余地は減っていきます。
不必要なものに人生を占領させないで吉。
それでは☆
★質問専用エントリー2018
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
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溜まり、沈み、淀みます。
運だけに限らず、どんなものも、
悪い気って溜まりやすいです。
不要だからです。
必要だったら溜まらないです。
欠かせぬ有用なものは、
消費され消耗し、減ります。
だから気をつけないと、
手元に残るのは不要な無駄ばかり。
贅肉や着ない服や邪魔者に囲まれます。
良い縁や家や道具は、良いから使用されます。
使うと消耗します。
すり減り傷つき、壊れます。
そのまま使い続けると、
悪縁や嫌な家や不要物になります。
そうならないように、
良い縁ほど配慮が必要です。
良い家であるほど、
維持管理が求められます。
良い道具とは、
良く手入れされた道具のことです。
悪い運や悪い縁は、
使い道も使う当てもないから、
残ります。
心や押入れや人間関係の奥の方に居座り、
大事なスペースを占拠します。
手入れをする気にもなれないから、
手つかずで悪いままに居続けます。
気づいたときには、
人生の重荷となります。
定期的に大掃除しないと、
いずれ大きな障害になり得ます。
良い運は、使って吉。
ただし、使った分は補い、
また使う分だけ手入れして吉。
悪い運は、出して吉。
計画的に片付け、定期的に清め、
染み付く前に除毒して吉。
例えば、吉方位旅行は吉の補給になり、
かつ、凶の排出にも有効。
良い食事や良い習慣も、
補給と排出の具体策です。
つまらない時間は重いから長いけれど、
楽しい時間はあっという間です。
つまらない仕事は残り溜まるけれど、
楽しい仕事は増やしにくく減りやすいです。
工夫の一手間はなかなか増えないけれど、
無駄手間は気を抜くとすぐ増えます。
必要なものこそ補給・補充・修復しながら、
一定量を維持する努力を。
不必要なものは意識的に減らす定例習慣を。
僕は、特に、縁を気をつけなくっちゃなと、
危機感にも似たソワソワがあります。
本当に良いご縁に恵まれ、
あんまりにも素敵なもんだから、
みんな使いまくっているけれど、
その都度、すり減っているはず。
定期的にお礼を伝え、対価を支払い、
感謝を示しながら、どう補給していくか、
ずっと試行錯誤中です。
僕は、買い物で値切ることはしません。
必要とするものの価値を、
自分で下げることはしない、
という自分内ルールがあります。
ところが。
相手が、
★親
★仲の良い友人
★いつも頼りにしているスタッフ
★気を使ってくれる取引先
★信頼してくれる顧客
ということになると、
息をするように力を借りるくせに、
対価を忘れてしまうことがあります。
甘えるのが、当たり前のようになってしまうのです。
そうすると、摩耗・消費が進みます。
それでは、相手が良い縁であるほどに、
早くダメになってしまうから、
『それじゃあヤバいぞマジで』
と自分に言い聞かせることになります。
→感謝を示す
→配慮する
→相応の対価を支払う
この3つのいずれか、
または組み合わせが、
良い縁のお手入れになるはずです。
そのようにして、必要な幸運と良縁を、
長く維持し続けることができれば、
悪運の余地は減っていきます。
不必要なものに人生を占領させないで吉。
それでは☆
《西企画の日常:自分へのお土産》
ただの旅行ではなく、
それが吉方位旅行であったならば、
『自分へのお土産』
を忘れずに。
それで吉方位の効能が高まります。
例えば夏の大洗土産は、
生しらす(これで500円)。
家に帰ってきてから、
もう一度味わえる海の恵み。
吉方位旅行って素敵です。
ただの旅行ではなく、
それが吉方位旅行であったならば、
『自分へのお土産』
を忘れずに。
それで吉方位の効能が高まります。
例えば夏の大洗土産は、
生しらす(これで500円)。
家に帰ってきてから、
もう一度味わえる海の恵み。
吉方位旅行って素敵です。
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コメント
コメント一覧
めぐさん
> しかし!1番気になっている場所、押入れや収納スペースの整理 まだやってません
収納の整理が後回しになってしまうのは、
家相学的にも仕方のないことです。
そこは、蓄積のための設備なので。
(良くも悪くも溜まる・溜めるのが通常)
けれど、きっかけを得たならば、
定期的に見直し整理整頓することができると、
即効性のある家相改善となるはずです。