『タダでゲットだぜ、ラッキー!』←危ない
『しつこく粘って値切りに成功、得した!』←もっと危ない
このこと、これからの時代、
より意識していかないと、
気づかないうちに自分で自分の運を、
損なってしまう恐れがあるから気をつけて。
等価交換の法則により、
どこかで帳尻を合わさせられてしまいます。
昔から、
『タダより怖いものはない』
『安物買いの銭失い』
『損して得取れ』
などの忠告はありましたが、
物やサービスがどんどん無料化され、
一方で、貧富の差がさらに広がる世相においては、
さらなる注意が必要となります。
『借金踏み倒してやった、てへ!』
なんて安心している場合ではないです。
それだと、なくなったはずの帳簿の赤字は、
自分が死んだ後の、次の世代へ持ち越されます。
等価交換の法則というのは、
時空間を超えてまで作用する、
なかなかしつこい因果・因縁です。
必要な支払いをケチると自分が損をするし、
また手に入るものの価値を、
自ら下げる結果となります。
経験談によると、値切ったものは壊れやすく、
適正価格で手に入れたものは壊れにくい、
ということもあるようなので、
興味深いです。
必要以上に安く手に入れたものは、
安いもの(通常より価値のないもの)に、
変わってしまうわけです。
別の言い方をすると。
本当に良い運や縁を、
手に入れたいと望むならば、
値切るわけにはいきません。
相応の経費をかけてこそ、
良いものを良いまま手に入れられます。
基本的には、
1.お金をかける
2.労力をかける
3.時間をかける
この3つのどれかとなります。
最も代表的かつ一般的なのは、
手に入れたい運に対して、
釣り合う金額を用意することです。
そこで支払う代金が足りなかった場合。
お金の代わりに、
手間暇(労力と時間)をかけることで、
等価交換の法則は成立します。
逆に、忙しさや体調などにより、
かける手間暇が足りなかったときは、
お金を支払うことによって収支は合います。
仮に、お金・労力・時間、
3つが全部足りなかったとしても、
物々交換とか、権利のトレードとか、
経験や知恵の提供だとかでも、
十分に取引は成立します。
とにかく全て出し渋り、
でも何かを欲しがる、
というのだけは避けて吉。
僕も、機械の型落ち値引き製品や、
生鮮食品の見切り品などは、大好物です。
『50%オフ!』
とか見るとウキウキします。
また、価格交渉も含めて楽しむ、
蚤の市などでのお買い物も、
運を気にせずやり取りします。
けれど。
自分にとって大切なものを買うのに、
求められた正当な価格から、
値下げ要求をしたことはありません。
幸運は、楽しいものだけれど、
楽して手に入るとは限りません。
また、運が良い人は、
幸運への対価を苦にしません。
運の悪い人は出し惜しみ、
値引きや安売りの方へと走りがちです。
でも、破格の安さで大売り出しされる、
幸運とか良縁なんて、ありません。
そんなものに飛びつこうとしている自分は、
もう十分に停滞していると考えられます。
運は等価交換。
余計に支払う必要はないけれど、
無理に安くあげようとしないで吉。
それでは☆
★質問専用エントリー2018
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記事本文とは関係のないご質問であっても、
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損なってしまう恐れがあるから気をつけて。
等価交換の法則により、
どこかで帳尻を合わさせられてしまいます。
昔から、
『タダより怖いものはない』
『安物買いの銭失い』
『損して得取れ』
などの忠告はありましたが、
物やサービスがどんどん無料化され、
一方で、貧富の差がさらに広がる世相においては、
さらなる注意が必要となります。
『借金踏み倒してやった、てへ!』
なんて安心している場合ではないです。
それだと、なくなったはずの帳簿の赤字は、
自分が死んだ後の、次の世代へ持ち越されます。
等価交換の法則というのは、
時空間を超えてまで作用する、
なかなかしつこい因果・因縁です。
必要な支払いをケチると自分が損をするし、
また手に入るものの価値を、
自ら下げる結果となります。
経験談によると、値切ったものは壊れやすく、
適正価格で手に入れたものは壊れにくい、
ということもあるようなので、
興味深いです。
必要以上に安く手に入れたものは、
安いもの(通常より価値のないもの)に、
変わってしまうわけです。
別の言い方をすると。
本当に良い運や縁を、
手に入れたいと望むならば、
値切るわけにはいきません。
相応の経費をかけてこそ、
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基本的には、
1.お金をかける
2.労力をかける
3.時間をかける
この3つのどれかとなります。
最も代表的かつ一般的なのは、
手に入れたい運に対して、
釣り合う金額を用意することです。
そこで支払う代金が足りなかった場合。
お金の代わりに、
手間暇(労力と時間)をかけることで、
等価交換の法則は成立します。
逆に、忙しさや体調などにより、
かける手間暇が足りなかったときは、
お金を支払うことによって収支は合います。
仮に、お金・労力・時間、
3つが全部足りなかったとしても、
物々交換とか、権利のトレードとか、
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でも何かを欲しがる、
というのだけは避けて吉。
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けれど。
自分にとって大切なものを買うのに、
求められた正当な価格から、
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楽して手に入るとは限りません。
また、運が良い人は、
幸運への対価を苦にしません。
運の悪い人は出し惜しみ、
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《西企画の日常:お試し期間》
西企画では将来を見据えて、
『床に座って聞く講座』
から、
『椅子と机で学ぶ講座』
へと、変えていく予定です。
ただ、改築も含めた多くな投資は難しく、
段階的なアップデートになりそうです。
まずは、こちらからトライアル。
講座会場に5台設置するので、
膝や腰に不安がある方は、
使ってみてください。
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西敏央ってどんな人物?
いったいどこの馬の骨?
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★西敏央がお役に立てる分野とご依頼方法
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コメント
コメント一覧
めぐさん
僕も、機械の型落ち値引き製品や、
生鮮食品の見切り品などは、大好物です。
『50%オフ!』
とか見るとウキウキします。
また、価格交渉も含めて楽しむ、
蚤の市などでのお買い物も、
運を気にせずやり取りします。
けれど。
自分にとって大切なものを買うのに、
値下げ要求をしたことはありません。
もともと下がっている値を上げてもらう必要なし。
でも、値下げを要求するのは損。
めぐさん
> 家の購入時などには、以ての外ですね
売り手を困らせるほどの値下げ要求は、
手に入れるものの価値が下がるだけでなく、
自分の品位や評判・信頼まで下げることになります。
僕のような肝っ玉の小さい人間だったら、
『こんなやつには売ってやらない』
『こんなやつは客でも何でもない』
『こんなやつのために働きたくない』
と思ってしまうはずです。
あまりお人好しになって、
何でも言い値を支払うのも凶ですが、
適正な価格を超えてまで得をしようと、
頑張る必要はない、というのが運の理屈です。
権利も運の等価交換として取引が成立するということについて
一つご教授ください。
吉方位旅行時に会社のポイント制福利厚生を利用して
宿泊費の補助を受けた場合でも
福利厚生という権利を使用したので運の等価交換が成立する。
と考えても良いですか?
よろしくお願いいたします。
Kさん
> 福利厚生という権利を使用したので運の等価交換が成立する。
> と考えても良いですか?
はい。
良いです。
来年の吉方位はこれからの自分にとって必要そうな方位ばかりなので
福利厚生を有効活用して充実させたいと思います。