人生に歓迎できないイベントが発生し、
『なんでこんなことが起こるの?よりによって!』
とワナワナしたときは。
『その前にはどんなことが起こってたの?』
『もしくは、どんなことをしてきたの?』
『それまでの経緯は振り返ったの?』
を確認。
また、
『この後はどうするつもりだったの?
『もしくは、どうなっていきそうなの?』
『これからの流れの想定は済んでるの?』
も確認。
運を解き明かす作業・手順って、
だいたいそんな感じです。
僕が吉凶鑑定の際に、
あえて見ないようにするのが、
現在の状況や当事者の感情です。
今まさにホットで高ぶる、
目の前の現場の浮き沈みから、
一度、視線を外します。
まあ、そういうのって、
特に見ようとしなくても、
嫌でも伝わってくるものだし。
じゃあ、そらした視線は、
いったいどこに向けるかというと、
上記に挙げた通り、過去と未来です。
これまでの流れと、これからの流れに、
意識してアンテナを向け、
あり得る可能性や原因を探り調べます。
まずは前日や前月や前年の、
実績と出来事を掘り出します。
過去のことって意外と忘れがちなので、
埋もれきってしまう前に思い出します。
その後、明日以降の展望・希望を、
想定し、先読みした上で判断基準を定めます。
判断基準が定まった後、
ようやく視線を現場に戻し、
『さて、果たして今の状況はどういうものか』
を考えていきます。
別の表現で説明すると。
現在の運が、
考えても怒っても泣いても分からないときは、
そこを一度白紙にします。
分からない現在の運を、
x(エックス)
に置き換えても良いです。
その上で、その見失った領域を、
★過去(確定した出来事)
★未来(あり得る先行き)
ではさみます。
『過去』→『x』→『未来』
こういう感じです。
そうすると見えてくる繋がりや、
見逃していたきっかけが、
見えてくることがあります。
具体的で身近な例を1つ出してみると。
例えば、今日何を食べたら良いか見失った場合。
★昨日までは何食べた?→(けっこー暴飲暴食)
★明日以降、どんな予定?→(まだお付き合いが続く)
これで現在というxをはさんだ場合。
『今日くらい茶粥だけで過ごせや胃腸の身にもなってみろ』
みたいな仮の答えが見つかります。
自分にその意思がなかったとしても、
前後の流れから、埋めるべき空欄の答えが、
おぼろげながら想像できるようになります。
つまり。
運勢の鑑定って、
現代文の穴埋め問題に似ています。
問題文だけ読んでも答えは分かりません。
『前後の文脈』
こそが根拠となって、空欄xが定まります。
何も現在の状況だけが、
空欄になるわけではなく、
過去や未来が問題になることもあります。
そのときは、現在が解答の根拠になります。
『x』→『現在』→『未来』
『過去』→『x』→『未来』
『過去』→『現在』→『x』
見失った空欄xを補うためには。
分からないそのxから1度目を離し、
その他の流れに焦点を当てて吉。
それでは☆
★質問専用エントリー2018
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
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『なんでこんなことが起こるの?よりによって!』
とワナワナしたときは。
『その前にはどんなことが起こってたの?』
『もしくは、どんなことをしてきたの?』
『それまでの経緯は振り返ったの?』
を確認。
また、
『この後はどうするつもりだったの?
『もしくは、どうなっていきそうなの?』
『これからの流れの想定は済んでるの?』
も確認。
運を解き明かす作業・手順って、
だいたいそんな感じです。
僕が吉凶鑑定の際に、
あえて見ないようにするのが、
現在の状況や当事者の感情です。
今まさにホットで高ぶる、
目の前の現場の浮き沈みから、
一度、視線を外します。
まあ、そういうのって、
特に見ようとしなくても、
嫌でも伝わってくるものだし。
じゃあ、そらした視線は、
いったいどこに向けるかというと、
上記に挙げた通り、過去と未来です。
これまでの流れと、これからの流れに、
意識してアンテナを向け、
あり得る可能性や原因を探り調べます。
まずは前日や前月や前年の、
実績と出来事を掘り出します。
過去のことって意外と忘れがちなので、
埋もれきってしまう前に思い出します。
その後、明日以降の展望・希望を、
想定し、先読みした上で判断基準を定めます。
判断基準が定まった後、
ようやく視線を現場に戻し、
『さて、果たして今の状況はどういうものか』
を考えていきます。
別の表現で説明すると。
現在の運が、
考えても怒っても泣いても分からないときは、
そこを一度白紙にします。
分からない現在の運を、
x(エックス)
に置き換えても良いです。
その上で、その見失った領域を、
★過去(確定した出来事)
★未来(あり得る先行き)
ではさみます。
『過去』→『x』→『未来』
こういう感じです。
そうすると見えてくる繋がりや、
見逃していたきっかけが、
見えてくることがあります。
具体的で身近な例を1つ出してみると。
例えば、今日何を食べたら良いか見失った場合。
★昨日までは何食べた?→(けっこー暴飲暴食)
★明日以降、どんな予定?→(まだお付き合いが続く)
これで現在というxをはさんだ場合。
『今日くらい茶粥だけで過ごせや胃腸の身にもなってみろ』
みたいな仮の答えが見つかります。
自分にその意思がなかったとしても、
前後の流れから、埋めるべき空欄の答えが、
おぼろげながら想像できるようになります。
つまり。
運勢の鑑定って、
現代文の穴埋め問題に似ています。
問1.前後の文脈から推測し、空欄に入る最も適した言葉を以下の4つの中から選びなさい
1.今日こそ居酒屋だぜヒャッハー
2.当然、常識的に考えて、カレーうどんでしょう
3.茶粥だけで過ごせやこのやろう
4.カニ食べ行こう張り切っていこう
問題文だけ読んでも答えは分かりません。
『前後の文脈』
こそが根拠となって、空欄xが定まります。
何も現在の状況だけが、
空欄になるわけではなく、
過去や未来が問題になることもあります。
そのときは、現在が解答の根拠になります。
『x』→『現在』→『未来』
『過去』→『x』→『未来』
『過去』→『現在』→『x』
見失った空欄xを補うためには。
分からないそのxから1度目を離し、
その他の流れに焦点を当てて吉。
それでは☆
《西企画の日常:梅仕事2018》
今年も無事に梅酒作り完了。

シナモンとクローブを加えた、
スパイスウィスキー梅酒と、
沖縄黒糖での焼酎梅酒の2種類。
秘密の貯蔵庫を整理した際、
味見した2016年の梅酒は、
なかなかの仕上がりでした。

今年も無事に梅酒作り完了。

シナモンとクローブを加えた、
スパイスウィスキー梅酒と、
沖縄黒糖での焼酎梅酒の2種類。
秘密の貯蔵庫を整理した際、
味見した2016年の梅酒は、
なかなかの仕上がりでした。

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