2018年度に起こる、
全ての離の作用を、
僕は肯定し応援します。

生別。
死別。
離別。
色々な別れがあるけれど、
どれも自然の流れの中で、
起こるべくして起こった、
偶然の必然だと信じます。
それは必要。
それは必然。
良い悪いじゃなくて。
吉とか凶とかじゃなくて。
離れることや別れることが、
今後の方向性を示し、
次の未来へのきっかけとなる運勢。
人と離れる。
物と離れる。
場と離れる。
どれも多くの方にとって、
不運を臭わせる寂しい結末。
途切れや幕切れを予感させ、
全ての終わりを匂わせる終末。
そんな印象を持ってしまう心は、
誰にも止められないし、
どう感じようが自由です。
でも、それが運において、
どのような影響を及ぼすかまで、
自己判断してしまうのは危険です。
運の領域は僕の専門分野です。
こよみの上で、2018年度の別れとは、
未来へ続くきっかけであると、
僕は読み解きます。
別離を悪運・凶運や、
バッドエンデイングと誤解しないで吉。
むしろそれは、はじまりの合図。
そこから、はじめられることがある。
それを機に、はじまることがある。
そこで、終わるのではなくて。
だから、立ち止まらないで吉。
逆に、別れこそスタートの号砲。
それいけ。
とはいえ。
別れのための別れというか、
『とにかくまず仕事やめたい』
『あの縁もこの縁も切ってしまえ』
『着てない服、全部捨ててしまおう』
みたいな安易な切り捨ては、
肯定も応援もできません。
それが吉とは、こよみに書いてありません。
『手放すことで手に入れる』
みたいなアプローチをお勧めする本や、
極端なシンプルライフの特集を、
見かけることは僕もあります。
勝手に手放し勝手に離れて、
そこでの不安を快楽物質に変え、
悲劇の登場人物に成りすまし、
自分に酔っちゃうのもいまいちだし。
むやみな切り捨てで、
むやみにスッキリしちゃうのも、
運を動かしたことにはならないし。
離れればいいってもんじゃない。
別れれば正解ってことではない。
多くの試行錯誤や、
欠かすことのできない必要な理由や、
逆らうことのできない必然の状況を経て、
結果として起こった、離別。
そういう離れや別れを、認めたいです。
そういう意味ある離別を、
凶と誤解して欲しくなくて、
今、こうして補足説明をしています。
離れるのは辛いこと。
別れるのは寂しいこと。
でも、2018年のそれは偶然の必然。
うつむきがちな感情は仕方なし。
でも僕はこの場所から、
その先に素敵な未来が待っていることを予言し、
そこへ向かおうと踏み出したあなたを、応援します。
それでは☆
★質問専用エントリー2018
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記事本文とは関係のないご質問であっても、
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吉とか凶とかじゃなくて。
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むしろそれは、はじまりの合図。
そこから、はじめられることがある。
それを機に、はじまることがある。
そこで、終わるのではなくて。
だから、立ち止まらないで吉。
逆に、別れこそスタートの号砲。
それいけ。
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別れのための別れというか、
『とにかくまず仕事やめたい』
『あの縁もこの縁も切ってしまえ』
『着てない服、全部捨ててしまおう』
みたいな安易な切り捨ては、
肯定も応援もできません。
それが吉とは、こよみに書いてありません。
『手放すことで手に入れる』
みたいなアプローチをお勧めする本や、
極端なシンプルライフの特集を、
見かけることは僕もあります。
勝手に手放し勝手に離れて、
そこでの不安を快楽物質に変え、
悲劇の登場人物に成りすまし、
自分に酔っちゃうのもいまいちだし。
むやみな切り捨てで、
むやみにスッキリしちゃうのも、
運を動かしたことにはならないし。
離れればいいってもんじゃない。
別れれば正解ってことではない。
多くの試行錯誤や、
欠かすことのできない必要な理由や、
逆らうことのできない必然の状況を経て、
結果として起こった、離別。
そういう離れや別れを、認めたいです。
そういう意味ある離別を、
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今、こうして補足説明をしています。
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別れるのは寂しいこと。
でも、2018年のそれは偶然の必然。
うつむきがちな感情は仕方なし。
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コメント
コメント一覧
相手も同じような気持ちで、こちらのサインを待っているかのようでした。
私には必要な縁ということでしょうか?
モブコさん
> 私には必要な縁ということでしょうか?
必要な縁かどうかは、分かりません。
戻ってみて、あの時の別れの必要性が、必然性を理解して、やっとすべてが繋がりました。
今でもこんなに切なくなるけど、あの頃が愛しくて感謝の気持ちでいっぱいです。
そして戻るきっかけもまた、2018年のお別れでした。
想っているのに、想ってくれているのに、一緒にいられなくなるのは、やっぱりこんなに悲しい。
でも、別れが前進の合図ってやっと腑に落ちました。
現状維持には興味はない!
悲しい気持ちはなくならないけど、それでもこの気持ちは宝物だから、抱えて今を精一杯楽しみます。
素敵な気づきをどうもありがとうございました!
mahaloさん
> 戻ってみて、あの時の別れの必要性が、必然性を理解して、やっとすべてが繋がりました。
振り返ることで理解し、後になって繋がること、
運と縁においては、特に多いと思います。
始めからすんなり理解し、繋げられたら、
それが最も楽で簡単なのだろうけれど、
そういうわけにはいかないもので。
だから、回り道や無駄手間なんてなくて。
ここまでの全てが最短距離である、
と考えられます。
だと思っていたから
うやむやさに疑問を感じていた
ことを、確認しようとしたのですが
ブチ切れられました
都合よく相手を見ていた私にも
非があると思います、もちろん。
ただ、
思い通りにならないと感情的になる
という、それが
なんとなく今年っぽくも思えて
きました。
なにより、急にキレられるのは怖いのですが、会ったり電話したりしないと
先方は気が済まないらしく。。
単なる売り言葉に買い言葉、的な
暴言ならばいいのですが、、
一応準備だけは整えます。
ねこ、ラヴさん
2018年において、
あらゆる分野の出来事に共通する鍵が、
『冷静な距離を保って対処する』
です。
しかし今日から始まりました、
謎の嫌がらせ。。
あまりにも強烈で、人としての闇を感じました。。ホントに。
とりあえず、次の勤務先を確保したら
大切なお客様を取られないように、、
そして
後払いの給与、経費をしっかりもらえるように
あとは、勉強したと割り切って
さっさと離れようと思っています。
ねこ、ラヴさん
> しかし今日から始まりました、
> 謎の嫌がらせ。。
『嫌がらせ』
という言葉は、使わない方が良いと思います。
特に誰かに訴えるかどうかは別として、
パワーハラスメントとして把握し、
被害を減らす距離を保って吉。
ちょうど、息子が家を出て独り立ちいたしました。
予定より遠くへ行ってしまい、
ちょっと落ち込んでいました。
でも、晴れやかに無事を願いながら過ごそうと
思います。
※トモフスキーの双子のバンド
theピーズの大ファンで、トモフスキーも大好きです。
羨ましいです!(^^)!
>『嫌がらせ』
>という言葉は、使わない方が良いと
>思います。
はい。仰る通りです。
言葉って怖い。気をつけます。
出向先の上司からも
ちょっと過激目、だと
言われるくらいの立派な
パワーハラスメントです。
ほかにも同期の仲間に相談しています。
公的機関や相談窓口にも。幸いにして冷静な意見を下さり、とても心が楽になりました。
パワハラ体質ゆえに
コンプラ無視しまくりで
新聞の引用とか、お客様への文句とか
ツッコミどころ満載です。
とりあえず残せるだけ残します。
くーすけさん
> ちょうど、息子が家を出て独り立ちいたしました。
親子の別離とは、どちらかと言えば、
親が子との距離を試される機会のはず。
子は親から離れたがるお年頃。
でも親は子を心配してしまう。
早く新しい適正距離が見つかりますように。
お互いがお互いを大切にできるような距離が。
> theピーズの大ファンで、トモフスキーも大好きです。
7月には高崎でトモフスキーさんのカフェライブあり。
ギリギリでチケットが取れたので、行ってきます!
程よい鬱陶しがられない程度に
心配しておこうと思います。
カフェライブいいですね〜!
世の中に絶対などないと言いますが
トモフスキーのライブは絶対に
楽しい!行ってらっしゃいませ!(^^)!
くーすけさん
ご自身が楽しく過ごしているのが一番です。
まずはこの夏の暑熱と紫外線を、
十分に気をつけてください。
> カフェライブいいですね〜!
トモフスキーさんの歌は、
確かに楽しいのですが、
僕の場合、感動すると言うか、
共感すると言うか、
グッと来るのです心が。
とても格好良いです。
4月の良く晴れた気持ちの良い晴天の日に、我が家の大切な家族であり、最大級のオアシスで癒しの大切な存在の愛猫が旅立ってしまいました。
15歳6ヶ月一緒に暮らして側にいてくれました。あの愛らしい姿や声ゴロゴロ鳴らす喉の音、モフモフとした毛や日向の匂いをかげないのは、想像した以上に寂しくて仕方がありません。
でも、先生のブログを読ませてもらい、寂しさは変わらないのですが、心が軽くなるような気がしました。
ネコさん
愛する側から考えたら、
ネコさんやご家族にとって、
愛猫のいないその暮らし、
とても辛く、悲しいものでしょう。
簡単には癒されるものではないし、
『もう大丈夫』
と思っても、ふとした瞬間に、
ズキュンと痛んで涙が出るもの。
けれど。
愛された愛猫の側からしたら、
ネコさんご家族との暮らしは、
本当に幸せで最高だったはず。
ネコさんのところに来て良かったと、
納得して旅立ったと思います。
そして。
運においては、そこがとても大切。
自分の感情は、焦らず自然のままに。
一方で。
愛猫に幸せだと感じてもらえたその暮らしは、
忘れず、自信を持って吉。
ありがとうございます。
心が温かくなりました。
もう大丈夫だと思っていても
泣きそうになる瞬間が、まだまだ
沢山あります。でも開き直って
自然に任せていこうと思います。
我が家の猫が幸せに暮らしていてくれて
いたのなら、私もとても幸せです。
猫と幸せに暮らしたんだって、
自信を持っていきたいと思います。
暑い日が続いてますが、先生をはじめ
可愛い猫ちゃんや西企画の皆さま、
ご自愛ください。
ありがとうございました。