メモして忘れる。
メモしたのに忘れる。
メモしたことを忘れる。
どこにメモしたか忘れる。
メモをどこにやったか忘れる。
メモしたものを失くす。
そんな経験、ありませんか?
大切な話を聞いて、ノートにメモを取る。
予定を決めて、スケジュール帳に書き込む。
タスクを付箋に記し、目立つ場所に貼り付ける。
でも、忘れる。
書いたのに忘れる。
書いたことを見ていたとしても忘れる。
そういう失敗や、苦い思い出のことです。
多くの場合、確かにそれらは、
あまり好ましくない流れで、
場合によっては悪運と判断することも。
けれど。
全てが凶とは限りません。
むしろ、吉の割合の方が、
多いのではないかと僕は考えます。
なぜならば。
メモを取る、という行為は、
1.白紙に(一白水気)
2.情報を(九紫火気)
3.記録する(一白水気+九紫火気)
という、一と九の組み合わせで。


さらに。
この2つの気には、
★一白水気:覚える、定める、近づける
★九紫火気:忘れる、散らす、遠ざける
という作用があって。
つまり、書くということは。
忘れそうなことをメモする。
メモをしてあるから忘れても大丈夫。
忘れていたはずのことをメモによって思い出す。
ただそれだけが目的ではなく。
忘れるためにメモする。
忘れたいことをメモする。
忘れて別のことを考えるためにメモする。
この側面が確かにあって。
で、最終的に(今日の要点)。
この、水と火(一白水気と九紫火気)による、
メモという忘却作業は、
『お清め』
の効果があると考えられます。
書くことで、紙に残す。
紙に残したから、覚えておく必要はない。
そうして頭の中から切り離すアレやコレ。
そうしてクリアになる心身、情念。
もちろん、ただ忘れるのは凶です。
単なる不注意ってもんで。
大切なことを、メモも取らず忘れちゃうのは、
自己責任の自業自得だから、
それを清めと開き直るのは誤解です。
そうではなくて。
書いて忘れる。
書いたことを忘れる。
書いたのに忘れる。
それはある意味、正しい運の流れ。
でも、書いてあるから、記憶は残る。
書いたものを見れば思い出す。
忘れていたけれど、記憶が蘇る。
遠く離れていた情報が、グッと近づく。
このシステムは、上手く利用できると、
とても効果的に運を清められます。
だから、意識した上で、
いっぱいメモして、
いっぱい忘れて吉。
それでは☆
メモしたのに忘れる。
メモしたことを忘れる。
どこにメモしたか忘れる。
メモをどこにやったか忘れる。
メモしたものを失くす。
そんな経験、ありませんか?
大切な話を聞いて、ノートにメモを取る。
予定を決めて、スケジュール帳に書き込む。
タスクを付箋に記し、目立つ場所に貼り付ける。
でも、忘れる。
書いたのに忘れる。
書いたことを見ていたとしても忘れる。
そういう失敗や、苦い思い出のことです。
多くの場合、確かにそれらは、
あまり好ましくない流れで、
場合によっては悪運と判断することも。
けれど。
全てが凶とは限りません。
むしろ、吉の割合の方が、
多いのではないかと僕は考えます。
なぜならば。
メモを取る、という行為は、
1.白紙に(一白水気)
2.情報を(九紫火気)
3.記録する(一白水気+九紫火気)
という、一と九の組み合わせで。


さらに。
この2つの気には、
★一白水気:覚える、定める、近づける
★九紫火気:忘れる、散らす、遠ざける
という作用があって。
つまり、書くということは。
忘れそうなことをメモする。
メモをしてあるから忘れても大丈夫。
忘れていたはずのことをメモによって思い出す。
ただそれだけが目的ではなく。
忘れるためにメモする。
忘れたいことをメモする。
忘れて別のことを考えるためにメモする。
この側面が確かにあって。
で、最終的に(今日の要点)。
この、水と火(一白水気と九紫火気)による、
メモという忘却作業は、
『お清め』
の効果があると考えられます。
書くことで、紙に残す。
紙に残したから、覚えておく必要はない。
そうして頭の中から切り離すアレやコレ。
そうしてクリアになる心身、情念。
もちろん、ただ忘れるのは凶です。
単なる不注意ってもんで。
大切なことを、メモも取らず忘れちゃうのは、
自己責任の自業自得だから、
それを清めと開き直るのは誤解です。
そうではなくて。
書いて忘れる。
書いたことを忘れる。
書いたのに忘れる。
それはある意味、正しい運の流れ。
でも、書いてあるから、記憶は残る。
書いたものを見れば思い出す。
忘れていたけれど、記憶が蘇る。
遠く離れていた情報が、グッと近づく。
このシステムは、上手く利用できると、
とても効果的に運を清められます。
だから、意識した上で、
いっぱいメモして、
いっぱい忘れて吉。
それでは☆
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