参拝やお蕎麦だけでなく、
お水取りを目的に、
戸隠を目指す方へ。
戸隠神社

混雑のピークは、
新蕎麦の季節である、
秋なのかもしれませんが、
春から初夏、夏も素敵です。
パンフレットなどのコマーシャルでは、
奥社ばかりに注目が集まりがち。

特にこちらの杉並木は代名詞。


けれど、戸隠神社とは。
★奥社(杉並木で有名な山の奥)
★九頭龍社(奥社と同じ場所に並列)
★中社(一年を通して誰にでも参拝しやすい中心部)
★宝光社(中規模の社)
★火之御子社(最も小さい社)
この5つの総称。
奥社と九頭龍社は、
同じ場所にあるので、
合計4カ所。
その全てを、順に参拝する、
五社巡りというのもあります。
本気モードで攻めるならば、
1.宝光社
2.火之御子社
3.中社
4.九頭龍社
5.奥社
の順に、山の下から上へと、
山道を登り巡るのが吉。
こちらはスタートの宝光社。


バスを利用する場合は、
各神社の前にバス停があるし、
その気になれば1区間程度なら、
歩くことも可能です。
実際に僕は、宝光社と火之御子社の間を、
90分くらいかけて往復しました。
神社を繋ぐ森の小道。
そこそこの体力が必要。
弊社の副社長兼母(当時71祭)は、
余裕でスタコラでした。

車で巡る場合は、
各神社前に駐車場あり。
火之御子社:鳥居前に3台分のみ(無料)
宝光社:約20台(無料)
中社:約100台(無料)
奥社と九頭龍社:山道入り口前に約200台(有料)
有料の奥社前は、
バイク専用の駐車場もあります。
ただ、ピーク時には、
駐車場の順番待ちができることも。
肝心のお水取りですが、
各神社の手水舎は、湧水とのこと。
湧出量は少ないけれど、
小さなペットボトル1本程度ならば、
1分かからずにいっぱいになります。
特に、中社であれば、
女性の一人旅でも安心して取水可能。
最も大変なのは奥社・九頭龍社ですが、
山道を登り終わったあとにいただくお水は、
プライスレスな大切さを感じるものです。




ただし、後半の石段は、
なかなかの勾配です。
僕が訪問した際は、
『もう無理、引き返そう』
という方が、何人もいました。
無理のない範囲内で是非。
挑戦する際は、予め、
それなりの装備(靴やリュック)を。
それでは☆
お水取りを目的に、
戸隠を目指す方へ。
戸隠神社

混雑のピークは、
新蕎麦の季節である、
秋なのかもしれませんが、
春から初夏、夏も素敵です。
★戸隠神社
住所:長野県長野市戸隠3506
電話:026-254-2001(社務所)
定休:奥社は冬季休業(参拝は可能)
駐車:あり(各神社前に)
WC:あり
パンフレットなどのコマーシャルでは、
奥社ばかりに注目が集まりがち。

特にこちらの杉並木は代名詞。


けれど、戸隠神社とは。
★奥社(杉並木で有名な山の奥)
★九頭龍社(奥社と同じ場所に並列)
★中社(一年を通して誰にでも参拝しやすい中心部)
★宝光社(中規模の社)
★火之御子社(最も小さい社)
この5つの総称。
奥社と九頭龍社は、
同じ場所にあるので、
合計4カ所。
その全てを、順に参拝する、
五社巡りというのもあります。
本気モードで攻めるならば、
1.宝光社
2.火之御子社
3.中社
4.九頭龍社
5.奥社
の順に、山の下から上へと、
山道を登り巡るのが吉。
こちらはスタートの宝光社。


バスを利用する場合は、
各神社の前にバス停があるし、
その気になれば1区間程度なら、
歩くことも可能です。
実際に僕は、宝光社と火之御子社の間を、
90分くらいかけて往復しました。
神社を繋ぐ森の小道。
そこそこの体力が必要。
弊社の副社長兼母(当時71祭)は、
余裕でスタコラでした。

車で巡る場合は、
各神社前に駐車場あり。
火之御子社:鳥居前に3台分のみ(無料)
宝光社:約20台(無料)
中社:約100台(無料)
奥社と九頭龍社:山道入り口前に約200台(有料)
有料の奥社前は、
バイク専用の駐車場もあります。
ただ、ピーク時には、
駐車場の順番待ちができることも。
肝心のお水取りですが、
各神社の手水舎は、湧水とのこと。
湧出量は少ないけれど、
小さなペットボトル1本程度ならば、
1分かからずにいっぱいになります。
特に、中社であれば、
女性の一人旅でも安心して取水可能。
最も大変なのは奥社・九頭龍社ですが、
山道を登り終わったあとにいただくお水は、
プライスレスな大切さを感じるものです。




ただし、後半の石段は、
なかなかの勾配です。
僕が訪問した際は、
『もう無理、引き返そう』
という方が、何人もいました。
無理のない範囲内で是非。
挑戦する際は、予め、
それなりの装備(靴やリュック)を。
それでは☆
コメント