今日で、2018年度、
2つ目の1ヵ月、
助走の3月が終わりました。


『止まっていた運が再び動き始める』


という運勢を予測し、
先月の今頃ご紹介しましたが、
実感はありますか?


具体的な出来事の、
心当たりはありますか?


明日から、本年度最初の繁忙期。


それが始まってしまう前に。


どこで、どんな風に、
運が動き始めたかを振り返って吉。


特に、お彼岸のあたりは注目を。

2018年3月

3月の運の見所は、縁でした。


★人間関係
★コミュニケーション
★人との距離


などをきっかけにして、
未来への流れが始まりました。


なので、


1.引きこもらない
2.人見知りしない
3.返信は素早く


とご提案しました。


中には、


★イライラする縁
★通じ合えない縁
★返事の来ない縁


など、上手く行かない連絡もあり、
まだ助走の段階で、
ゲッソリしてしまった方も、
多いかもしれません。


その大変さや難しさは、
確かにその通りで、
否定するつもりはなし。


大変だったし、難しかったでしょう。


けれど。


運の流れは悪くはありません。


それを悪運だと受け止めるのは誤解です。


2018年3月という運勢において、
嬉しいことも辛いことも、
どちらも縁を通して味わったならば、
それは確かな偶然の必然。


必要だから起こる必然の流れ。


その先に、未来あり。
それがあったから、開く運の扉あり。


西企画の場合

例えば弊社の場合。


年度替わりの繁忙期を終え、
ようやく慌ただしい毎日が終了。


かと思いきや。


★周囲の体調不良による予定変更
★決算後の事業計画立案
★こよみのアップデート企画採用
★弊社30周年記念事業の決定
★ウェブサイトのリニューアル始動


などが、お彼岸前から、
怒涛のラッシュで押し寄せてきて、
脳内がパンク寸前なだけでなく、
スケジュール帳もキツキツで。


自分だけで完結できることは、
1つもなかったので、
根回し・質問・会議を重ね、
移動距離は過去最高だったかも。


おかげさまです。


私は何もできなかった、という方へ

上記のように、


『確かに運が動いた3月!』
『4月へ向けて勢いを!』
『どんどん前を目指して!』


というお話をすると。


★自分は体調不良で寝込んでた
★思うように外へ出られなかった
★やる気が湧かず成果も出なかった


などなど、


『自分はダメだった』


という反応で不安になる方が、
一定数いらっしゃいます。


それは、誤解です。


助走の流れとは、
みんなにドラマやミラクルが起こる、
という運勢ではありません。


怪我や病気で療養中の人は、
運の流れに乗れない、
とか思い込むのは間違いです。


運が動き始めるということ。
運を動かし始めるということ。


それって、人それぞれ。


だから。


起こることを、起こる分だけ、受け止める。
起こらないことは、起こらないだけ、受け止めない。


また。


できることを、できるだけ、やる。
できないことは、できないだけ、やらない。


それで大丈夫です。


なんてことを踏まえて。


明日から始まる繁忙の4月。


自分にとっての充実を目指して吉。


無理なことや、無謀なことは、
一切必要なし。


自分にとって忙しい1ヵ月を過ごしましょう。


それでは☆


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