意外かもしれませんが、
愛車はでっかいお守りです。
本来、自分に来るはずの災厄を、
代わりに請け負ってくれている部分が、
結構あると考えられます。
愛車をお持ちならば、
『車に守られたことがある』
『車が守ってくれている気がする』
『車を相棒として扱っている』
という方、少なくないはずです。
それ、勘違いじゃないです。
僕は深夜の高速道路を走行中に、
時速100kmで3回転スピンという、
派手な自爆事故を起こしたことがあります。
『あなたは、ここと、ここと、
あと、ここで回転しましたよ』
と、何度も現場で確認され、
そこで初めて事故の詳細を知りました。
乗っていた車は、
廃車になるほどのダメージで。
今でも時々思い出すのですが、
あのときは何というか、
ハンドルの制御が効かなくなった時点で、
車に身を預けるというか、
車が身を預かってくれるというか、
不思議な“守られている感”がありました。
実際、僕はムチ打ちどころか、
かすり傷一つない上に、
二次事故も起こらず、
ガードレールの一部を弁償しただけで、
すぐ処理が終わりました。
これは事故処理を担当した、
警察官にも驚かれました。
それ以来、僕にとって車は、
単なる移動手段ではなく、
自分の運を守ってくれる、
守護者のような存在、
という認識に変わりました。
★愛用品
★形見の品
★思い入れのある道具
などが、所有者に対し、
モノ以上の働きを見せることがあるのは、
多くの人が見たり聞いたりしているでしょう。
でも。
機械やデジタルガジェットなど、
ハイテク系のものって、
あまり運に関わるような気がしなくて。
僕の場合、その事故を契機に、
車やパソコンや携帯端末なども、
ちゃんと運に関わるのだと、
実感できるようになりました。
人と物が通じ合うと、
人は物を大切に扱うようになり、
物は人の役に立つようになります。
人は物を守るようになり、
物は人を守るようになります。
そんな関係性が成立すると、
物は人の身代わり(依り代)となり、
『本来ならば人に来るはずの災厄』
を肩代わりしてくれるようになります。
だからこそ。
愛用品には定期的なお手入れが必要。
また、そのお手入れをするだけの価値が、
愛用品には十分備わっていると考えられます。
物を人かのように扱う必要はないけれど、
物にも人と同じように運はあります。
また、物と人との縁ってのもあって、
愛用品は自分を守る狛犬になってくれます。
良い関係性を気づくためには、
お手入れがとても大切です。
特に。
車は冷蔵庫や電子レンジと違い、
直接、自分の命を預けるもの。
さらに、他人の命まで左右するもの。
だから、しっかり大切にして吉。
同じようなことは、
★学生にとっての制服
★小学生にとってのランドセル
★学生や社会人にとっての通勤用自転車
にも当てはまります。
車ほど、ダイレクトに生命に関わることは、
少ないかもしれませんが、
日々、継続的に自分と接するものとして、
良い相棒という関係性を育てて吉。
それでは☆
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愛車はでっかいお守りです。
本来、自分に来るはずの災厄を、
代わりに請け負ってくれている部分が、
結構あると考えられます。
愛車をお持ちならば、
『車に守られたことがある』
『車が守ってくれている気がする』
『車を相棒として扱っている』
という方、少なくないはずです。
それ、勘違いじゃないです。
命を守ってくれたガーディアン
僕は深夜の高速道路を走行中に、
時速100kmで3回転スピンという、
派手な自爆事故を起こしたことがあります。
『あなたは、ここと、ここと、
あと、ここで回転しましたよ』
と、何度も現場で確認され、
そこで初めて事故の詳細を知りました。
乗っていた車は、
廃車になるほどのダメージで。
今でも時々思い出すのですが、
あのときは何というか、
ハンドルの制御が効かなくなった時点で、
車に身を預けるというか、
車が身を預かってくれるというか、
不思議な“守られている感”がありました。
実際、僕はムチ打ちどころか、
かすり傷一つない上に、
二次事故も起こらず、
ガードレールの一部を弁償しただけで、
すぐ処理が終わりました。
これは事故処理を担当した、
警察官にも驚かれました。
それ以来、僕にとって車は、
単なる移動手段ではなく、
自分の運を守ってくれる、
守護者のような存在、
という認識に変わりました。
人と物の関係性
★愛用品
★形見の品
★思い入れのある道具
などが、所有者に対し、
モノ以上の働きを見せることがあるのは、
多くの人が見たり聞いたりしているでしょう。
でも。
機械やデジタルガジェットなど、
ハイテク系のものって、
あまり運に関わるような気がしなくて。
僕の場合、その事故を契機に、
車やパソコンや携帯端末なども、
ちゃんと運に関わるのだと、
実感できるようになりました。
人と物が通じ合うと、
人は物を大切に扱うようになり、
物は人の役に立つようになります。
人は物を守るようになり、
物は人を守るようになります。
そんな関係性が成立すると、
物は人の身代わり(依り代)となり、
『本来ならば人に来るはずの災厄』
を肩代わりしてくれるようになります。
だからこそ。
愛用品には定期的なお手入れが必要。
また、そのお手入れをするだけの価値が、
愛用品には十分備わっていると考えられます。
命を預けるもののお手入れ
物を人かのように扱う必要はないけれど、
物にも人と同じように運はあります。
また、物と人との縁ってのもあって、
愛用品は自分を守る狛犬になってくれます。
良い関係性を気づくためには、
お手入れがとても大切です。
特に。
車は冷蔵庫や電子レンジと違い、
直接、自分の命を預けるもの。
さらに、他人の命まで左右するもの。
だから、しっかり大切にして吉。
同じようなことは、
★学生にとっての制服
★小学生にとってのランドセル
★学生や社会人にとっての通勤用自転車
にも当てはまります。
車ほど、ダイレクトに生命に関わることは、
少ないかもしれませんが、
日々、継続的に自分と接するものとして、
良い相棒という関係性を育てて吉。
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