西企画では、方位の吉凶を踏まえ、
方角(方位の範囲)を調べる際、
自宅を中心地点とします。
自宅現住所を中心に、
八方位の線を引いて、
『どこからどこまでが、どの方位か』
を判定するわけです。
そこで重要になるのが、
『自宅(方位の中心地点)』
の見極めです。
今回は、そんな良くあるご質問を。
Q.どれが自宅?どこが中心?
方角を調べるためには、
自宅を中心にすると聞いた。
1.よく泊まる実家
2.あまり帰らないアパート
3.名義のみ自分の持ち家
『自宅』と言えるのはどれ?
A.最も長く寝泊まりする場所が中心です
まず回答から。
→実家の方を自宅とし、方位を調べるときはそこを中心に見るのが吉。
→実家とアパート半々くらいの割合なら、どちらかに比重を寄せて中心を定めて吉。
→名義のみの所有不動産は一切考慮する必要なし。
次に、方位の中心地点となる『自宅』の定義を。
自宅とは。
『主寝室を備えた建築物で、かつ最も長く眠る場所』
のことです。
主寝室があっても、そこで眠らないなら自宅ではありません。
長期間利用する宿泊設備だったとしても、
それがテントやキャンピングカーならば、
建築物とは言えないので、自宅にはなりません。
これは別の言い方をすると。
それが持ち家なのか賃貸なのか、
一戸建てなのか集合住宅なのかに関係なく、
『1つの家で眠る人』
だけが、方位・方角を利用可能です。
どこが自宅なのか曖昧な人(住所不定)や、
建築物以外で寝泊まりする人は、
中心地点が曖昧なので方位鑑定が困難です。
それってジプシー・遊牧民のようなもの。
自宅がない人は、
方位の吉凶を決められないということです。
メリットとしては、凶方位がないので自由。
デメリットとしては、吉方位がないので不便。
縛られない代償として、拠り所が減ります。
方位鑑定の基本中の基本は、
中心地点の選定から。
方位を利用するためには、
より明確な中心(自宅)を手に入れて吉。
それでは☆
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