2018年の元旦。


一白水気の流れならば雨。
九紫火気の流れならば晴。


どっちの運が出るかな?


と興味深く朝を迎えたら、
澄み渡るような青空で。


例年通りに、綺麗な初日の出を、
撮影することができました。


用いた機材はiPhone7。


@群馬県桐生市錦桜橋。


ちなみに過去の初日の出はこちら。


★2017年
★2016年
★2015年
★2014年
★2013年
★2011年
★2010年
★2009年
★2008年


まずは夕日を

これは、あまり他所では聞かない、
僕なりの秘訣なのですが。


『その年、最初の朝日』


と同等に、


『その年、最後の夕日』


にも優れた効能あり。


ちなみに太陽の効能は、


・朝日:発展運
・夕日:財産運


というのが基本。


そして。


2017年の最後の日の入りを、
うっかり撮り逃してしまった、
という方へ。


こちらが2017年12月31日の夕日です。

2017年最後の夕日


初日の出2018

それでは、改めまして、
今年最初の光を、以下に。


今年は少し余裕を持って、
日の出の10分前には橋の上に到着。


風もなく、穏やかな日。

2018-01-01-06-58-07

少しずつ顔を出し。
2018-01-01-06-59-26

暖かい光。
2018-01-01-07-01-06

そして一年の始まり。
2018-01-01-07-04-19

スマホの待ち受け用に縦の写真も。
2018-01-01-07-04-32

上記の写真、ご自由にご利用ください。

データとして持っているだけでも、
ちゃんと太陽の効能があります。


年の変わり目に

今年も無事に、
初日の出をご紹介したところで。


改めまして。


明けましておめでとうございます。


今年もよろしくお願いいたします。


とは言え、こよみの上ではまだ、
2017年という運勢。


一白水気の運勢は、
まだしばらく続きます。


(2月3日の節分まで)


その後、待っているのは、
2018年という九紫火気の年。


一白水気の年から九紫火気の年へ。


1月17日からの土用を経て、
運勢は大きく変わります。


『ん?それってどういうこと?』
『そもそも一白水気ってなに?』
『九紫火気だからどうした?』


という方へ。


そこまで専門的な知識がなかったとしても、
今ある情報だけで十分に、
今年から来年への大きな変遷を、
感じてもらうことは可能です。


一白水気→九紫火気とは。


一→九
白→紫
水→火


という感じで、その気の差異は、
とても大きなものです。


真逆と言っても良いくらいの、
大きな転換が起こります。


大げさに言えば、
季節が冬から夏へ、
一気に変わるくらいのギャップです。


その段差につまずくことなく、
滑らかに立春を迎えるためには、
まず今年、一白水気の年の課題である、


1.個性
2.選択
3.集中


の3つを達成する必要あり。


残り期間の中で再確認を。


それでは☆