初詣や厄除けや祈願で、
参拝すべき神社仏閣を探す際、
運のことも意識するならば、
『自分にとって方位が良いか悪いか』
は後回しにするのが正解です。
吉方位の神社が一番良い、
という考え方は、ズレています。
では、どこへ参拝するのが最適なのか?
見所は以下の3つ。
上記の優先順位で選定するのが吉。
いずれも当てはまらなかった場合に限り、
吉方位から神仏を探し始めてみるのも、
悪くはないと思います。
具体的に言うと。
信仰する宗教がなく、
特に知り合いからの紹介などもなく、
かつ地元に神社仏閣がないならば、
自分の吉方位にまで範囲を広げ探して吉。
一方。
神社仏閣に参拝するタイミングで迷った際、
運のことも意識するならば、
『自分にとって時期が良いか悪いか』
は二の次、三の次にするのが正解です。
正解というか、そうした方が、
より強いご利益を期待することができます。
参拝は、自分の都合で行く日を決めるより、
神仏に合わせた方が縁起が良いのです。
上記の中から、上から順に、
自分が合わせられる日がないかを調べ、
無理のないスケジュールを組むのが吉。
縁日やご開帳は神仏によって異なります。
まず参拝する場所がどこかを決めましょう。
運勢学や方位学などの運の知識を、
中途半端に見聞きしている方に、
時々、いらっしゃるのですが、
『自分にとっての吉時期や吉方位』
に合わせ、参拝する時期や場所を、
毎年変えてしまうのは、
あまり運の良いやり方とは言えません。
少なくとも、運の良い人は、
そういう無作法で身勝手なことはしません。
自分の都合を神仏に押し付けないで吉。
特に信仰しているわけでもなく、
別にご縁があったわけでもなく、
地元にあるということでもない神社仏閣へ、
縁日や祭祀などお構いなしに、
自分の都合だけで訪れるのは、
参拝というより観光に近いです。
聖域のパワスポ効果はあるかもしれません。
けれど、それ以上のご利益を、
勝手に望まない方が無難です。
分かりやすい表現をすると。
人の家に勝手に来ておいて、
『来てやったんだからもてなせ』
とか言って、持って来た手土産が、
100円玉3枚、なんてお客様、
全くもってノーサンキューでしょう。
そのくせそういうやつに限って、
『今日のお賽銭は奮発して300円!多すぎた?』
とか恩着せがましいことが多いから、
僕なら塩まいて追い払うと思います。
それに対し。
普段から繋がりのある知り合いが、
こちらの都合や準備を十分に考慮して、
こちらが指定した日時に来てくれるならば、
特に手土産なんて持たずとも、
『よく来てくれたねえ、待ってた!』
と手を広げ迎え入れます。
神仏は僕ほど器量の小さい存在ではないものの、
次元が異なるほど超目上の存在に対しては、
一般常識以上の作法が求められます。
というわけで。
どの神社仏閣にお参りに行くのが良いのか?
そこはいつ訪れたら縁起が良いのか?
その最適解をお探しの方は、
時期・方位の吉凶の前に、
上記の見所をご確認ください。
それでは☆
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記事本文とは関係のないご質問であっても、
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参拝すべき神社仏閣を探す際、
運のことも意識するならば、
『自分にとって方位が良いか悪いか』
は後回しにするのが正解です。
吉方位の神社が一番良い、
という考え方は、ズレています。
では、どこへ参拝するのが最適なのか?
見所は以下の3つ。
★参拝すべき神社仏閣を選ぶ3つの見所
1.信仰・崇敬する神仏(信教で選ぶ)
2.ご縁のあった神社仏閣(繋がりで選ぶ)
3.地元または最寄りの神仏(統括地で選ぶ)
上記の優先順位で選定するのが吉。
いずれも当てはまらなかった場合に限り、
吉方位から神仏を探し始めてみるのも、
悪くはないと思います。
具体的に言うと。
信仰する宗教がなく、
特に知り合いからの紹介などもなく、
かつ地元に神社仏閣がないならば、
自分の吉方位にまで範囲を広げ探して吉。
一方。
神社仏閣に参拝するタイミングで迷った際、
運のことも意識するならば、
『自分にとって時期が良いか悪いか』
は二の次、三の次にするのが正解です。
正解というか、そうした方が、
より強いご利益を期待することができます。
参拝は、自分の都合で行く日を決めるより、
神仏に合わせた方が縁起が良いのです。
★神社仏閣に参拝すべき時期を選ぶ3つの見所
1.縁日(祭祀・イベントの日)
2.ご開帳の期間(神仏と対面できる日)
3.新月と満月(現代的には1日・15日)
上記の中から、上から順に、
自分が合わせられる日がないかを調べ、
無理のないスケジュールを組むのが吉。
縁日やご開帳は神仏によって異なります。
まず参拝する場所がどこかを決めましょう。
運勢学や方位学などの運の知識を、
中途半端に見聞きしている方に、
時々、いらっしゃるのですが、
『自分にとっての吉時期や吉方位』
に合わせ、参拝する時期や場所を、
毎年変えてしまうのは、
あまり運の良いやり方とは言えません。
少なくとも、運の良い人は、
そういう無作法で身勝手なことはしません。
自分の都合を神仏に押し付けないで吉。
特に信仰しているわけでもなく、
別にご縁があったわけでもなく、
地元にあるということでもない神社仏閣へ、
縁日や祭祀などお構いなしに、
自分の都合だけで訪れるのは、
参拝というより観光に近いです。
聖域のパワスポ効果はあるかもしれません。
けれど、それ以上のご利益を、
勝手に望まない方が無難です。
分かりやすい表現をすると。
人の家に勝手に来ておいて、
『来てやったんだからもてなせ』
とか言って、持って来た手土産が、
100円玉3枚、なんてお客様、
全くもってノーサンキューでしょう。
そのくせそういうやつに限って、
『今日のお賽銭は奮発して300円!多すぎた?』
とか恩着せがましいことが多いから、
僕なら塩まいて追い払うと思います。
それに対し。
普段から繋がりのある知り合いが、
こちらの都合や準備を十分に考慮して、
こちらが指定した日時に来てくれるならば、
特に手土産なんて持たずとも、
『よく来てくれたねえ、待ってた!』
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次元が異なるほど超目上の存在に対しては、
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というわけで。
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