腕時計や指輪などの身につける愛用品が、
自分の身代わりになることは、
大いにあり得る、と考えるのが運の世界です。


★アクセサリーが失くなる
★腕時計が壊れる
★宝石に傷がつく


などは、決して大凶ばかりではありません。


『本来ならば自分の身にくるはずの悪運を、
愛用品が代わり受けてくれた』


と解釈すること、しばしばあります。


そして。


そんな身代わり現象が起こるのは、
必ずしもアクセサリーだけとは限りません。


例えば。


★愛車に命を助けられる
★玄関ドアが自分を守ってくれる
★鉢植えが危険を知らせてくれる


なんてことも不思議とあります。


いつも身につけている愛用品や、
由緒正しい形見の品でなかったとしても、
日常的に接し大切に扱っている、


★道具
★家具
★植物
★花瓶
★食器


であるならば、どれもがみな、
厄から持ち主を守ってくれる、
盾の役割を果たします。


花や川や家から護られる暮らし、素敵です。


そう考えると、洗車や掃除など、
物の手入れって、すごく大事です。


荒地の手入れや道の整備、
海岸や川底の清掃などにより、
護られる運があると考えられます。


それが本当に愛着のある、
自分にとってお気に入りの品・場であり、
かつ身近な生活空間の中で共存するものならば、
どんなものも、結界であり守護者です。


僕たちは無自覚にも、
すでに多くの物達に、
守られているのかもしれないのです。


だから、縁あってそこにあるものを、
粗末に扱うわけにはいきません。


玄関に置いた花瓶が割れたとしたら、
先頭に立って家を悪縁などの難から、
守ってくれたのかもしれません。


ダイニングテーブルにヒビが入ったならば、
家庭運の厄落としと考えられます。


寝室のベッドの足が折れたとしたら、
健康運の魔除けということなのでしょう。


決して不吉なことではないです。
不安より感謝を持つべきです。


特に。


長い間、定期的なお手入れなどで、
大切に関わりあってきたものならば、
家にも家具にも、道具にも車にも、
そこに魂(運・気・思い)が宿ります。


魂とかいう言葉を使うと、
一気に怪しくなってしまいますが、
その思い入れは確かな幸運に繋がります。


自分が守るものは、
自分を護ってくれるものになり得る、
ということです。


どうでも良いような扱いのものが、
経年変化や不注意(不手際)で壊れるのと、
とても大切なものが大切にしているにもかかわらず、
突発的に壊れてしまうのでは、


★運に与える影響
★その出来事が持つ意味
★物として果たす役割


いずれも、大きな差があります。


当然、後者の方を重視して吉。


しかもそれは、決して不吉な、
縁起の悪いことではありません。


思い入れや愛着のあるものが、
壊れたり失くなったりしたときは、
そこにちゃんと意味があります。


他の誰かにとってみれば、
どうでも良い破損や喪失でも、
自分にとっては確かな意味ある出来事です。


そしてその意味とは、
身代わりであり、厄除けです。


不吉な凶兆として誤解しないで吉。


それでは☆


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