こよみの読み方を知ると、
行動計画の立てる感覚も、
これまでとは変わってくるものです。
こよみに書いてある吉凶情報をヒントに、
行動計画を練る作業とは、
『吉を選ぶ』
というより、
『凶を避ける』
ということだと分かってきます。
そしてそれは、
『いつはダメか?』
ではなく、
『いつを避けてやるか?』
という肯定的な未来との向き合い方でもあります。
やらなければいけない吉時期を探すのでも、
やってはいけない凶時期を探すのでもなく、
『今、やりたいことは、やる』
『悪い時期を避けて、やる』
『今がダメなら、次の機会に、やる』
という感じです。
凶時期さえ避ければ、残りはいつでも吉時期です。
運の世界はいつだって、
『やる!』
という行動が前提です。
こよみを用いた時期の吉凶鑑定とは、
★凶時期以外は全て吉時期
★少ない凶時期を探すことで多くの吉時期を把握
★『ここだけは避けるべき』という少ない凶時期を特定
というのが基本となります。
普通に過ごしていれば、
特に神経質にならずとも、
何事も無理なく吉時期の決断となるはずなのです。
こよみをずっと先まで読み通してみると、
大きな決断を避けるべき凶時期なんて、
向こう10年間の中で、
2年から3年程度しかありません。
今年1年分のみに絞ったとして、
向こう12ヵ月間で、
多くて3ヵ月程度です。
それ以外は全て吉時期なのです。
つまり、未来は自由です。
転職や転居を避けるべき凶時期は、
意外に少ないものです。
何も知らず無意識に実行したとしても、
およそ7割は吉となる計算です。
ところが運勢というのはいたずらなもので。
やりたくなるのは凶時期です。
やれてしまうのも凶時期です。
吉時期にはスルーしたはずの決断が、
凶時期になると再熱します。
吉時期にはピクリとも動かなかった物事が、
凶時期に入った途端に進展したりします。
『ここ“だけ”は避けたい凶時期(それ以外は全て吉時期)』
という年や月になると、
人はどういうわけか、
重かった腰に翼が生え、
『うぇーい』
とか何とか言いながら舞い上がります。
まるで意識的に選ぶかのようにして、
人生の節目を凶時期にこしらえます。
長い目で見れば、それもまた、
大事な偶然の必然なのかもしれませんが、
あまりお勧めはできません。
だから、数少ない凶時期を、
より多くの方に知って欲しいです。
時期の吉凶鑑定の方法を、
言葉だけでご紹介するのは難しいのですが、
『どの年とどの月は注意!』
という結論だけならば、
毎年発行している弊社のこよみに、
分かりやすく掲載しています。
そして、そこで伝えたいのは、
『だからやっちゃだめ』
ではなく、
『そこを避けてやろう!』
という前向きな姿勢です。
やらない我慢の目安ではなく、
やる行動計画のきっかけとして、
時期の吉凶を活かして欲しいです。
動きたい人のためにこそ、
凶時期の存在を伝えています。
人生の節目における、
大切な決断を下す場面において、
運を感じ、縁起を重んじようとした場合。
『吉とか凶とか言ってたら何もできなくなっちゃう』
とか何とかほざく方、少なくありません。
でも、その理屈、ちょっと無理があります。
少なくとも時期においては、
凶の方が圧倒的に少ないからです。
未来を左右するような決断に成功し、
良い流れに乗る人というのは、
『凶時期が来る前に動けた人』
か、
『凶時期を乗り越えて動けた人』
のどちらかです。
どちらも、動くという点においては同じです。
そしてその凶時期とは、
僕たちが思っているよりも短期間です。
こよみを読めるとその事実を目視できます。
凶時期は僕たちから自由な未来を奪う、
制約や制限にはなり得ません。
それ、やりましょう。
それ、買いましょう。
それ、決めましょう。
凶時期を避ければ、残りは全部、吉時期です。
それでは☆
★質問専用エントリー6
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
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毎日の運勢や個人的に気になる出来事など、
身近な偶然の必然をつぶやいています。
フォローしていただけると嬉しいです☆
行動計画の立てる感覚も、
これまでとは変わってくるものです。
こよみに書いてある吉凶情報をヒントに、
行動計画を練る作業とは、
『吉を選ぶ』
というより、
『凶を避ける』
ということだと分かってきます。
そしてそれは、
『いつはダメか?』
ではなく、
『いつを避けてやるか?』
という肯定的な未来との向き合い方でもあります。
やらなければいけない吉時期を探すのでも、
やってはいけない凶時期を探すのでもなく、
『今、やりたいことは、やる』
『悪い時期を避けて、やる』
『今がダメなら、次の機会に、やる』
という感じです。
凶時期さえ避ければ、残りはいつでも吉時期です。
運の世界はいつだって、
『やる!』
という行動が前提です。
こよみを用いた時期の吉凶鑑定とは、
★凶時期以外は全て吉時期
★少ない凶時期を探すことで多くの吉時期を把握
★『ここだけは避けるべき』という少ない凶時期を特定
というのが基本となります。
普通に過ごしていれば、
特に神経質にならずとも、
何事も無理なく吉時期の決断となるはずなのです。
こよみをずっと先まで読み通してみると、
大きな決断を避けるべき凶時期なんて、
向こう10年間の中で、
2年から3年程度しかありません。
今年1年分のみに絞ったとして、
向こう12ヵ月間で、
多くて3ヵ月程度です。
それ以外は全て吉時期なのです。
つまり、未来は自由です。
転職や転居を避けるべき凶時期は、
意外に少ないものです。
何も知らず無意識に実行したとしても、
およそ7割は吉となる計算です。
ところが運勢というのはいたずらなもので。
やりたくなるのは凶時期です。
やれてしまうのも凶時期です。
吉時期にはスルーしたはずの決断が、
凶時期になると再熱します。
吉時期にはピクリとも動かなかった物事が、
凶時期に入った途端に進展したりします。
『ここ“だけ”は避けたい凶時期(それ以外は全て吉時期)』
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人はどういうわけか、
重かった腰に翼が生え、
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とか何とか言いながら舞い上がります。
まるで意識的に選ぶかのようにして、
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長い目で見れば、それもまた、
大事な偶然の必然なのかもしれませんが、
あまりお勧めはできません。
だから、数少ない凶時期を、
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言葉だけでご紹介するのは難しいのですが、
『どの年とどの月は注意!』
という結論だけならば、
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分かりやすく掲載しています。
そして、そこで伝えたいのは、
『だからやっちゃだめ』
ではなく、
『そこを避けてやろう!』
という前向きな姿勢です。
やらない我慢の目安ではなく、
やる行動計画のきっかけとして、
時期の吉凶を活かして欲しいです。
動きたい人のためにこそ、
凶時期の存在を伝えています。
人生の節目における、
大切な決断を下す場面において、
運を感じ、縁起を重んじようとした場合。
『吉とか凶とか言ってたら何もできなくなっちゃう』
とか何とかほざく方、少なくありません。
でも、その理屈、ちょっと無理があります。
少なくとも時期においては、
凶の方が圧倒的に少ないからです。
未来を左右するような決断に成功し、
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か、
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以下のエントリーを是非。
★西企画の西敏央とは ー意外に怪しくはない存在ー
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不明点や不安点がある方は、
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★西敏央がお役に立てる分野とご依頼方法
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コメント
コメント一覧
あと少しで土用も明ける、、
目下、お部屋とこころのお掃除中です。
…面倒なことの発端を、つい忘れて
しまっていたことに昨日気がつきました。
因みにこの件は自分の手を離れていまして
奇しくも土用明けの日に動きがある予定です。
そして。。
シャンピ様のまあるいお背中付近から
ピンクの肉球が…ほんわかやわらか〜くて
かわゆい♡
ねこラヴさん
> 目下、お部屋とこころのお掃除中です。
素晴らしい土用デトックス。
良く汚れを落とし、一緒に疲れも落として吉。