僕が両親からの受け継いだ、
吉方位と向き合う姿勢に、
『行くと決めたからには行く』
という負けん気みたいなものがあります。
だから、多少の怪我やトラブル、
想定外の事態があっても、
行く前提で調整するのみです。
自分で行くと決めたならば、
後から行かない理由をこじつけず、
行くようにしています。
よほどの深刻な事態になれば話は別ですが、
おかげさまでそのようなことはまだありません。
つまり、25歳で西企画に入社して以降、
自ら決めた吉方位旅行の予定は、
全て必ずこなしています。
これ、当たり前のようで、
実は意外に難しいです。
吉方位旅行なんて、
行かなくても死にはしないので。
仕事や冠婚葬祭や先祖供養と異なり、
世間体を気にする必要がないし。
行くコストが余計にかかる分、
むしろ行かない方が楽なものだし。
だからこそ、行くと決めたからには行くし、
行くために、行くと決める、
みたいなところがあります。
そもそも吉方位というのは、
行きにくいものです。
良薬口に苦しではないですが、
行けない事情が発生し、
行きたくなくなることがあります。
けれど。
最低限の身の安全や常識を確保した上でならば、
行くと決めたからには行って吉。
あのとき行くと決めた自分の運と縁を、
後から否定しないで吉。
行くと決めた吉方位があるにも関わらず、
★移動手段が断たれる(行きは良くても帰りが危ない)。
★自然災害が生じる(目的地に大きな被害が出る)。
★流行病にかかる(人様にうつしてしまう恐れがある)。
などの場合は、僕もさすがに中止します。
過去にそのようなトラブルはありませんが、
未来にそんな場面に遭遇したら、
迷わず予定を取りやめます。
その代わり。
それで終わりにせず、
すぐ次の機会を設けます。
吉方位をあきらめてしまうのではなく、
今回は取りやめ、次回に延期する、
というリスケジュールをするわけです。
だから結局、行くと決めたからには、
行くことになるのです。
『前日の徹夜のせいで眠い!』
『梅雨のせいで楽しく観光できない!』
『骨折しているから現地で歩き回れない!』
などのトラブルは僕にとって、
吉方位への旅をあきらめる理由には、なりません。
雨なら雨なりに、
疲れているなら疲れているなりに、
できる範囲で出かけます。
そんなことは僕にとって、
大した邪魔にはなりません。
最も怖いのは、自分です。
自分の中にある、
『面倒臭い』
『気分が乗らない』
『何もせず怠けていたい』
という心が、実は何より手強いです。
運が落ちているときは特に、
自分という敵が最も厄介です。
でも、そこで従うべきは、
『面倒臭いから行かなくていいじゃん』
と目の前に立ちふさがる自分ではないでしょう?
あのとき、未来を見据え、運を開くために、
『よし、行こう!』
と決めた自分自身の声こそが、
従うべき本当の行く先だと思うのです。
最低限の安全を確保し、
周囲に迷惑をかけない範囲で出かけられるならば、
どんな障害や面倒があってもあきらめず、
行くと決めた吉方位へ行って吉。
あのとき、
『行く!行きたい!行こう!』
と決めた自分の偶然の必然を、
信じ守ってあげられるのは、
他の誰でもなく、自分だけ。
凹凸を乗り越えた先に、
手に入れるべき幸運と良縁があります。
もしも例えば。
台風などの危険が分かっているときは、
吉方位と言えど無理は避けて吉。
行く自分が大丈夫と思っても、
残された家族や友人に心配をかけるなら、
運の良い旅にはなりません。
その場合、
『行かない』
ではなく、
『別の日に行く』
へと修正を。
それはつまり、
『今回よりもっと良い別の機会がある』
ということだから。
それでは☆
★質問専用エントリー6
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吉方位と向き合う姿勢に、
『行くと決めたからには行く』
という負けん気みたいなものがあります。
だから、多少の怪我やトラブル、
想定外の事態があっても、
行く前提で調整するのみです。
自分で行くと決めたならば、
後から行かない理由をこじつけず、
行くようにしています。
よほどの深刻な事態になれば話は別ですが、
おかげさまでそのようなことはまだありません。
つまり、25歳で西企画に入社して以降、
自ら決めた吉方位旅行の予定は、
全て必ずこなしています。
これ、当たり前のようで、
実は意外に難しいです。
吉方位旅行なんて、
行かなくても死にはしないので。
仕事や冠婚葬祭や先祖供養と異なり、
世間体を気にする必要がないし。
行くコストが余計にかかる分、
むしろ行かない方が楽なものだし。
だからこそ、行くと決めたからには行くし、
行くために、行くと決める、
みたいなところがあります。
そもそも吉方位というのは、
行きにくいものです。
良薬口に苦しではないですが、
行けない事情が発生し、
行きたくなくなることがあります。
けれど。
最低限の身の安全や常識を確保した上でならば、
行くと決めたからには行って吉。
あのとき行くと決めた自分の運と縁を、
後から否定しないで吉。
行くと決めた吉方位があるにも関わらず、
★移動手段が断たれる(行きは良くても帰りが危ない)。
★自然災害が生じる(目的地に大きな被害が出る)。
★流行病にかかる(人様にうつしてしまう恐れがある)。
などの場合は、僕もさすがに中止します。
過去にそのようなトラブルはありませんが、
未来にそんな場面に遭遇したら、
迷わず予定を取りやめます。
その代わり。
それで終わりにせず、
すぐ次の機会を設けます。
吉方位をあきらめてしまうのではなく、
今回は取りやめ、次回に延期する、
というリスケジュールをするわけです。
だから結局、行くと決めたからには、
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『前日の徹夜のせいで眠い!』
『梅雨のせいで楽しく観光できない!』
『骨折しているから現地で歩き回れない!』
などのトラブルは僕にとって、
吉方位への旅をあきらめる理由には、なりません。
雨なら雨なりに、
疲れているなら疲れているなりに、
できる範囲で出かけます。
そんなことは僕にとって、
大した邪魔にはなりません。
最も怖いのは、自分です。
自分の中にある、
『面倒臭い』
『気分が乗らない』
『何もせず怠けていたい』
という心が、実は何より手強いです。
運が落ちているときは特に、
自分という敵が最も厄介です。
でも、そこで従うべきは、
『面倒臭いから行かなくていいじゃん』
と目の前に立ちふさがる自分ではないでしょう?
あのとき、未来を見据え、運を開くために、
『よし、行こう!』
と決めた自分自身の声こそが、
従うべき本当の行く先だと思うのです。
最低限の安全を確保し、
周囲に迷惑をかけない範囲で出かけられるならば、
どんな障害や面倒があってもあきらめず、
行くと決めた吉方位へ行って吉。
あのとき、
『行く!行きたい!行こう!』
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★西企画の西敏央とは ー意外に怪しくはない存在ー
また、運の鑑定のご依頼や、
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コメント
コメント一覧
家を出るまでは、義務的に頑張って行く感じの時もあります。
でも、帰りは不思議なもので、気持ちはすっきり、楽しかったです。
昨日も吉方位へお水取り。遠いし、とにかく暑く、汗だく、調べたお店もない、本当に何もないところでしたが、でも、行ってよかったと思いました。お水取りができた達成感かもしれませんが。
吉方位を利用してのプチ旅、調べていると知らない路線や発見もあり、面白いです。
お水取りと吉方位旅行の違い、理解していなかったです。切り離していいとは、セットだと勘違いしてました。
お恥ずかしいです。
アロハさん
> 吉方位の旅、いろいろ調べたにも関わらず、行くのを迷う時もあります。
僕もです。
当日の朝まで迷うことがあります。
> 家を出るまでは、義務的に頑張って行く感じの時もあります。
僕もです。
行ってしまえば、それなりに楽しい、
ということは分かってはいるのですが。
> 吉方位を利用してのプチ旅、調べていると知らない路線や発見もあり、面白いです。
吉方位が開拓してくれる、
未知なる世界や自分にはない可能性って、
とても貴重だな、と思います。
吉方位がなかったら、
一生知らない場所や味わえないもの、
これまでにもいっぱいあったので。
アロハさん
> お水取りと吉方位旅行の違い、理解していなかったです。
どちらも同じ、
『吉方位を用いたエネルギー補給』
だけに、混同してしまうのは仕方ないかと。
> 切り離していいとは、セットだと勘違いしてました。
滞在して呼吸するのが旅行に対し(現地で補給)、
取得して持って帰るのがお水取り(自宅で補給)。
似ているようで、要点は違うので、
分別しておけると応用がききます。
これまでは吉方位旅行をお水取りのできる場所を優先に考えてました。今回、目的の違いがわかり、分別することで、また、行きたい場所が広がります。
ルンさん
簡潔に、けれど力強い共感を、ありがとうございます。
このエントリー自体は、信念を持って、
強くみんなに打ち出すことができます。
けれど。
僕自身は、まだまだ『嫌い』に囚われることがあるし、
『ムカつく』に1日を使ってしまうことがあります。
そんなときに、
『それこそ一番悔しいことだろうが』
『今こそ、好きに焦点を当てろや』
『自分のための時間を浪費するな!』
と自分に言い聞かせています。