初対面にも関わらず、
履歴書も調査報告書もなしで、
★運の良い人か
★運の悪い人か
を見抜くのって、
誰にでもできる簡単なことではありません。
そもそも。
例え事前に情報があったとしても、
良く分からないのが人というやつです。
生年月日が分からないと、
僕の得意な九星学も、
あまり役には立ちません。
主に直感(印象や雰囲気から察する想像力)に、
頼ることになるのでしょう。
そのとき。
自分は運が良いという自信があるならば、
自分の感覚をそのまま信じるのが正解です。
前情報なしの『第一印象』って、
結局、一周回って戻ってくるべき、
重要な判断基準になることが多いです。
ましてや、公私ともに充実し、
良い流れに乗れている自分が感じることは、
誰より自分自身が信じて吉。
一方で。
自分の運に自信がない場合、
『初対面で運を見極めよう』
『今、この瞬間に結論を出そう』
『この場の直感に身を任せよう』
とする行為そのものがリスクです。
そこで感じる印象や、気になる不安は、
精度や確度が悪いであろうという前提で、
決めつけないと決めた方が無難です。
不調時には、人も物も事も、
その場での判断は保留とし、
1度や2度で結論を下そうとせず、
継続的な交際の中で判断材料を集めて吉。
どんなに自分の運が停滞し、
鈍感になってしまったとしても、
複数のヒントが手に入ったならば、
狂っていた精度や確度は補正されていきます。
決めつけない、と決めることができれば、
曲がった偏見に邪魔されることもありません。
さらに。
好調時であったとしても、
初対面だけでは、
確かな直感を得ることができずに、
『どっちなんだろう?』
と迷ってしまうことは、
あって当然だと思います。
その場合は、切るでも喧嘩するでも、
見切り発車で信用してしまうでもなく、
『一定の距離を置いて付き合う』
という暫定措置が、
最も無難かつ的確です。
『何となく、悪い人ではなさそう』
『でも、具体的な確信を得られるほどでもない』
というわずかなモヤモヤを感じたならば、
むやみに近づかず距離を置くが、
自然界における鉄則です。
野生動物は、そうします。
人も、見習えると安心です。
どうやら、この世界には、
色々な人がいるようです。
中には、僕たちが想像することもできないような、
別次元のセオリーで生きている人もいて。
★息をするように嘘をつく。
★自分より弱い人を攻撃することで安心感を得る。
★エンターテイメントとして獲物をいじめる。
みたいな。
そういう人は、
他人の隙間や弱さに入り込み、
自分の居場所を嗅ぎ分けるのが、
僕なんかよりよっぽど上手です。
意外に身近なところにいるものだし、
案外多いのではないかとそうぞうします。
逆に。
『見るからに悪人』
『世間での評判がすごく悪い人』
『初対面での第一印象最悪の人』
が、実は優秀で有能な良縁で、
峠を越えたら相性バッチリ、
なんてことも珍しくないのが、
縁というやつ。
僕自身、心当たりがいくつもあります。
そうすると。
いまいち自信が持てないときは、
その場での決定を一時保留し、
一定の距離を置きながら付き合って、
しばらく様子を眺めてみるのが、
最も運の良い吉凶鑑定方法だと言えます。
恋愛でも、リクルーティングでも、
インターンというか、お試し期間というか、
あえて決めずにつながってみるのは吉。
宙ぶらりんなグレーゾーンが苦手な方は、
1週間とか、3ヵ月とか、期間をまず設定し、
期限を設けて判断材料を集めるのが自然です。
それでは☆
★質問専用エントリー6
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
★Twitterはこちら
毎日の運勢や個人的に気になる出来事など、
身近な偶然の必然をつぶやいています。
フォローしていただけると嬉しいです☆
履歴書も調査報告書もなしで、
★運の良い人か
★運の悪い人か
を見抜くのって、
誰にでもできる簡単なことではありません。
そもそも。
例え事前に情報があったとしても、
良く分からないのが人というやつです。
生年月日が分からないと、
僕の得意な九星学も、
あまり役には立ちません。
主に直感(印象や雰囲気から察する想像力)に、
頼ることになるのでしょう。
そのとき。
自分は運が良いという自信があるならば、
自分の感覚をそのまま信じるのが正解です。
前情報なしの『第一印象』って、
結局、一周回って戻ってくるべき、
重要な判断基準になることが多いです。
ましてや、公私ともに充実し、
良い流れに乗れている自分が感じることは、
誰より自分自身が信じて吉。
一方で。
自分の運に自信がない場合、
『初対面で運を見極めよう』
『今、この瞬間に結論を出そう』
『この場の直感に身を任せよう』
とする行為そのものがリスクです。
そこで感じる印象や、気になる不安は、
精度や確度が悪いであろうという前提で、
決めつけないと決めた方が無難です。
不調時には、人も物も事も、
その場での判断は保留とし、
1度や2度で結論を下そうとせず、
継続的な交際の中で判断材料を集めて吉。
どんなに自分の運が停滞し、
鈍感になってしまったとしても、
複数のヒントが手に入ったならば、
狂っていた精度や確度は補正されていきます。
決めつけない、と決めることができれば、
曲がった偏見に邪魔されることもありません。
さらに。
好調時であったとしても、
初対面だけでは、
確かな直感を得ることができずに、
『どっちなんだろう?』
と迷ってしまうことは、
あって当然だと思います。
その場合は、切るでも喧嘩するでも、
見切り発車で信用してしまうでもなく、
『一定の距離を置いて付き合う』
という暫定措置が、
最も無難かつ的確です。
『何となく、悪い人ではなさそう』
『でも、具体的な確信を得られるほどでもない』
というわずかなモヤモヤを感じたならば、
むやみに近づかず距離を置くが、
自然界における鉄則です。
野生動物は、そうします。
人も、見習えると安心です。
どうやら、この世界には、
色々な人がいるようです。
中には、僕たちが想像することもできないような、
別次元のセオリーで生きている人もいて。
★息をするように嘘をつく。
★自分より弱い人を攻撃することで安心感を得る。
★エンターテイメントとして獲物をいじめる。
みたいな。
そういう人は、
他人の隙間や弱さに入り込み、
自分の居場所を嗅ぎ分けるのが、
僕なんかよりよっぽど上手です。
意外に身近なところにいるものだし、
案外多いのではないかとそうぞうします。
逆に。
『見るからに悪人』
『世間での評判がすごく悪い人』
『初対面での第一印象最悪の人』
が、実は優秀で有能な良縁で、
峠を越えたら相性バッチリ、
なんてことも珍しくないのが、
縁というやつ。
僕自身、心当たりがいくつもあります。
そうすると。
いまいち自信が持てないときは、
その場での決定を一時保留し、
一定の距離を置きながら付き合って、
しばらく様子を眺めてみるのが、
最も運の良い吉凶鑑定方法だと言えます。
恋愛でも、リクルーティングでも、
インターンというか、お試し期間というか、
あえて決めずにつながってみるのは吉。
宙ぶらりんなグレーゾーンが苦手な方は、
1週間とか、3ヵ月とか、期間をまず設定し、
期限を設けて判断材料を集めるのが自然です。
それでは☆
★質問専用エントリー6
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
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コメント
コメント一覧
以前、お話ししたお昼事件‼️
その後も変わりなく…お相手さんは
更衣室にこもっています。
ブログにもありましたが、
私もこの人、星はなんだろ?とか
直感で、何歳上くらいかな?
初対面では、いい人だか、悪い人だか
判断は、難しくて妄想してます。
フルに。
私自身、一定の距離間は保ちつつ
この発言をした人と仕事をしてて、
いいのか…どうだか。
私、神経ぶっとくなってきた?
笑…
最近では、お相手さんはマスクをしてきて話かけないでオーラを、漂わせる努力に力を入れてきました。
すごいパワーです。
出来ちゃうんですよね。こういう方…
はぁ〜、吉方位旅行や
良い香り、縁起の良い人に会って
流れを変えたい!
そうな事を考えながらの毎日です。
自然と人との距離感を持つようになりました。
厄介なことに
悪い人ほど、第一印象は良いのですよね。。
miniさん
> その後も変わりなく…お相手さんは
> 更衣室にこもっています。
おそらく次の展開としては、その方が、
『誰も分かってくれない』
『私は悪くない』
『miniさんのせいだ』
と言い始めることになるのでしょうが、
巻き込まれないように、また揺れないように、
『自分の軸』
をしっかり保って吉。
相手の言動の影響を受けて、
自分の生き方を決めるのは凶。
自分の選択は自分で確保して吉。
ねこラヴさん
僕は直感も人を見る目もないので、
あまり第一印象は信用していないというか、
継続的なお付き合いの中でしか、
運を見極めていくことができません。
それでも、好調時には、
自分を信じられる自分でありたいと思います。
距離を置きがちな自分、あんまり
いいことではないのかもしれません。。
でも、こちらのブログのおかげで
悪口言われても、むしろラッキーと思える
ようになりました。。
やられているつもりがやっている、と
いうことがあるのならば、私も結構な
意地悪さん、なのかもしれません。。
いつもお忙しい中、お力頂きありがとうございます。
『自分軸』
しっかり整え、心穏やかに仕事に
行きたいと思います。
今までなら、仕掛けてきたなら
そのまま全身で受け止めて
最終的には、辞める…という決断が
多かった私です。
心、体ともに荒波に耐えられるよう
これからも、ほっこりするメッセージ
くださぁい!
ありがとうございました。
miniさん
> 仕掛けてきたなら
> そのまま全身で受け止めて
相手が仕掛けてくるのは、相手の運。
それを制御するのは難しいです。
けれど、バカの一挙手一投足に対し、
どう反応するかは自分の自由。
全て真に受ける支配下に置かれるのか、
相手の干渉を許さず、自分の意思を守るのか、
どちらにするかで運が決まります。
そこで大切なのは、強さや図太さというより、
『自分を見失わない冷静さ』
だと思うのです。
こちらの感情をあえて逆撫でし、
主導権を奪いに来る相手に対し、
何か上手いことを言い返すでも、
スカッと反撃をかますでもなく、
ただ冷淡なほど冷静に、
いられるかどうか。
そして、行動・対応を求められたときには、
相手がどうかではなく、
『自分がどうしたいか』
で決めるということを、忘れないでいられるかどうか。
そこだけ抑えておけば、問題なし。