これまでの僕の人生を振り返ってみると。
嫌われたことはいっぱいあります。
男性にも女性にも。
年上にも年下にも。
学校でも、バイト先でも、仲間内でも、
なんなら初対面の機会でも。
けれど、いじめられたことはありません。
お金をせびられたり、暴力を振るわれたり、
集団で無視をされたりした経験は、ないです。
だから自分の周囲では、
いじめはなかったのだと思っていました。
いじめる人はいないし、
いじめられる人も、いない。
自分は嫌なやつだったし、
嫌な他人もいたけれど、いじめはなかった。
仲間内での喧嘩や衝突、
先輩のしごきなどはあっても、
それをいじめとは認識していなかったし。
ところが。
同級生や昔の仲間や後輩に、
よくよく話を聞いてみると、
そうでもなかったようです。
ぼんやりしていたのは僕だけで、
実際には、典型的ないじめ、
確かに間違いなく、あったとのこと。
なるほど。
いじめとは、学校の先生や会社の上司はおろか、
生徒や同僚にさえ気づかれず、
当事者間でのみ密やかに行われる、
陰鬱なできごとなのでしょう。
大々的には行われない。
見たとしても、そうとは気づきにくい。
例え、いじめには見えなくても、
当事者間では成立している負の行為。
それがいじめだと言えそうです。
そういえば、
『何かしらサインがあったはず』
『親なのに気づいてあげられなかったのか』
『上司として、先生として、どう責任を取るつもりか』
なんて台詞を、
上から目線で口にできるのは、
いつも部外者のように感じます。
見えていても、見なかったことにし、
分かっていても、分からなかったことになる。
それが、いじめ。
場合によっては、いじめられる当人が、
最も隠したがって闇に紛らわせるもの。
それが、いじめと言われる罪の、
最もやっかいな性質です。
そして。
この『陰』であり『隠』の作用とは、
一白水気のエネルギーによるものです。

良い一白水気であれば、
★自立
★相談
★信頼
などにつながりますが、
悪い一白水気であれば、
★隠蔽
★孤立
★不信
などを呼びます。
つまり、一白水気の凶作用は、
いじめが起こりやすい状況を作り出します。
いじめをするような運の悪い人は、
悪い運の総量が多く、
それはある種の原動力。
有り余る悪意を用いて、
小賢しく立ち振る舞います。
いじめをする人は、
いじめるのが上手なのです。
そのための知恵や情熱を、
売るほど持っています。
そういういじめの達人は、
無差別に悪さをするわけではありません。
固有のアンテナを十分に活かして、
より良い獲物を見つけ、
上手に罠にかけます。
どういう選択基準かというと、
『一白水気の悪い気を持っている人』
です。
それを直感的に(運的に)見抜きます。
具体的には。
★隠蔽(隠す人、隠すように仕向ける行為に従う人)
★孤立(孤独になる人、すでに孤独な人)
★不信(他人を信じない人、また不信を助長するような仕打ちを真に受ける人)
そういう人達が、
彼らや彼女らの毒牙にかかります。
そう考えると。
もしかしたら僕は、
いついじめられてもおかしくない、
根性の曲がった幼少期や青春時代を過ごしたものの、
一白水気の良い運は、
十分に持っていたのだと考えられます。
結論。
いじめは、隠さない。
また隠させようとする、
敵の手口に乗らない。
いじめで、孤立しない。
敵の分断作戦を真に受けず、味方を増やす。
いじめで、人を疑わない。
友達も先生も親も信じられないならば、
それ以外の場所に誰かを探す。
これが、運を踏まえた上での、
現実的な対処となるはず。
けれど。
それが簡単にはできないのが、
一白水気の悪い運にはまっている人。
そんな方は、
一白水気の良い運をとって吉。
方位を利用するならば北。
北への吉方位旅行や、
北のお水取り、
北の吉家相などを積極的に取り入れて、
良い一白水気を呼吸して吉。
それでは☆
★質問専用エントリー6
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
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嫌われたことはいっぱいあります。
男性にも女性にも。
年上にも年下にも。
学校でも、バイト先でも、仲間内でも、
なんなら初対面の機会でも。
けれど、いじめられたことはありません。
お金をせびられたり、暴力を振るわれたり、
集団で無視をされたりした経験は、ないです。
だから自分の周囲では、
いじめはなかったのだと思っていました。
いじめる人はいないし、
いじめられる人も、いない。
自分は嫌なやつだったし、
嫌な他人もいたけれど、いじめはなかった。
仲間内での喧嘩や衝突、
先輩のしごきなどはあっても、
それをいじめとは認識していなかったし。
ところが。
同級生や昔の仲間や後輩に、
よくよく話を聞いてみると、
そうでもなかったようです。
ぼんやりしていたのは僕だけで、
実際には、典型的ないじめ、
確かに間違いなく、あったとのこと。
なるほど。
いじめとは、学校の先生や会社の上司はおろか、
生徒や同僚にさえ気づかれず、
当事者間でのみ密やかに行われる、
陰鬱なできごとなのでしょう。
大々的には行われない。
見たとしても、そうとは気づきにくい。
例え、いじめには見えなくても、
当事者間では成立している負の行為。
それがいじめだと言えそうです。
そういえば、
『何かしらサインがあったはず』
『親なのに気づいてあげられなかったのか』
『上司として、先生として、どう責任を取るつもりか』
なんて台詞を、
上から目線で口にできるのは、
いつも部外者のように感じます。
見えていても、見なかったことにし、
分かっていても、分からなかったことになる。
それが、いじめ。
場合によっては、いじめられる当人が、
最も隠したがって闇に紛らわせるもの。
それが、いじめと言われる罪の、
最もやっかいな性質です。
そして。
この『陰』であり『隠』の作用とは、
一白水気のエネルギーによるものです。

良い一白水気であれば、
★自立
★相談
★信頼
などにつながりますが、
悪い一白水気であれば、
★隠蔽
★孤立
★不信
などを呼びます。
つまり、一白水気の凶作用は、
いじめが起こりやすい状況を作り出します。
いじめをするような運の悪い人は、
悪い運の総量が多く、
それはある種の原動力。
有り余る悪意を用いて、
小賢しく立ち振る舞います。
いじめをする人は、
いじめるのが上手なのです。
そのための知恵や情熱を、
売るほど持っています。
そういういじめの達人は、
無差別に悪さをするわけではありません。
固有のアンテナを十分に活かして、
より良い獲物を見つけ、
上手に罠にかけます。
どういう選択基準かというと、
『一白水気の悪い気を持っている人』
です。
それを直感的に(運的に)見抜きます。
具体的には。
★隠蔽(隠す人、隠すように仕向ける行為に従う人)
★孤立(孤独になる人、すでに孤独な人)
★不信(他人を信じない人、また不信を助長するような仕打ちを真に受ける人)
そういう人達が、
彼らや彼女らの毒牙にかかります。
そう考えると。
もしかしたら僕は、
いついじめられてもおかしくない、
根性の曲がった幼少期や青春時代を過ごしたものの、
一白水気の良い運は、
十分に持っていたのだと考えられます。
結論。
いじめは、隠さない。
また隠させようとする、
敵の手口に乗らない。
いじめで、孤立しない。
敵の分断作戦を真に受けず、味方を増やす。
いじめで、人を疑わない。
友達も先生も親も信じられないならば、
それ以外の場所に誰かを探す。
これが、運を踏まえた上での、
現実的な対処となるはず。
けれど。
それが簡単にはできないのが、
一白水気の悪い運にはまっている人。
そんな方は、
一白水気の良い運をとって吉。
方位を利用するならば北。
北への吉方位旅行や、
北のお水取り、
北の吉家相などを積極的に取り入れて、
良い一白水気を呼吸して吉。
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コメント
コメント一覧
人って本当に嫌なことは、話したくないもので
話したくない、というか話せないこと自体が
負の印象です。。
以前に。悪口の人への対処のひとつに
席を立つことがあり、よく活用しています。
あの淀んだ空気はいるだけで不快そのもの、
北の凶のイメージってそういう感じです。
ねこラヴさん
陰が持つ隠の作用は、
信頼や絆を固めるための、
口の硬さやプライバシーへの配慮などもあります。
けれど、それが悪い方へ作用すると、
本来、抱えるべきでない情報でさえ、
孤独に押し込めてしまう恐れがあります。