西企画では、毎年、こよみの中で各星ごとに、
『凶時期(注意の期間)』
というのを設定しています。
それは、
『残念ながら、運が悪くなる』
という意味ではありません。
その期間中、環境の変化を伴う、
大きな決断や実行をすると、
そこから悪い方向へ向けた、
悪運の流れが始まりやすい。
だから、気を付けてください。
というご警鐘です。
西企画における凶時期とは、
運が悪くなるという予言ではなく、
丁寧に慎重に過ごした方が良い、
という提案です。
その間は、環境の変化を伴う、
大きな言動を避けて過ごして吉。
ところが。
大きなことをやりたくなるし、
やらざるを得ない流れに飲まれるし、
しかも、やれてしまうのが、
凶時期というやつで。
これは、どういうわけか、
不思議と当たる運勢です。
みんな、注意の凶時期を選ぶようにして、
★転職や転居
★結婚や離婚
★新築や増改築
★借金や投資
★大胆な挑戦
をすることが、非常に多いです。
西企画がご提案する凶時期における、
良くある悪い傾向3つ。
1.分不相応な決断をしやすい。
2.孤立からの独断及び自分勝手が増える。
3.今あるもの以外の何かが輝いて見える。
本来は、分相応に、
周囲と相談しながら、
今あるものを大切にするのが吉です。
注意の時期に飲まれ、
悪循環にはまらないためには、
先を見据えた計画性が必要となります。
例えば。
注意の時期に転職するのは、
その前に転職しておかなかったからです。
注意の時期に転居するのは、
その前に転居しておかなかったからです。
本来、やっておくべきはずの、
事前の決断と実行を放置した結果、
その後、注意の期間に、
せざるを得なくなります。
全てがそうとは言えませんが、
上記のような傾向を強く感じます。
だから。
人生の節目においては、
その時が来てからではなく、
その前から先を見据え、
しっかりライフプランを練って吉。
そして、せざるを得なくなってからではなく、
すべき吉時期に運を動かして吉。
それでは☆
★質問専用エントリー6
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
『凶時期(注意の期間)』
というのを設定しています。
それは、
『残念ながら、運が悪くなる』
という意味ではありません。
その期間中、環境の変化を伴う、
大きな決断や実行をすると、
そこから悪い方向へ向けた、
悪運の流れが始まりやすい。
だから、気を付けてください。
というご警鐘です。
西企画における凶時期とは、
運が悪くなるという予言ではなく、
丁寧に慎重に過ごした方が良い、
という提案です。
その間は、環境の変化を伴う、
大きな言動を避けて過ごして吉。
ところが。
大きなことをやりたくなるし、
やらざるを得ない流れに飲まれるし、
しかも、やれてしまうのが、
凶時期というやつで。
これは、どういうわけか、
不思議と当たる運勢です。
みんな、注意の凶時期を選ぶようにして、
★転職や転居
★結婚や離婚
★新築や増改築
★借金や投資
★大胆な挑戦
をすることが、非常に多いです。
西企画がご提案する凶時期における、
良くある悪い傾向3つ。
1.分不相応な決断をしやすい。
2.孤立からの独断及び自分勝手が増える。
3.今あるもの以外の何かが輝いて見える。
本来は、分相応に、
周囲と相談しながら、
今あるものを大切にするのが吉です。
注意の時期に飲まれ、
悪循環にはまらないためには、
先を見据えた計画性が必要となります。
例えば。
注意の時期に転職するのは、
その前に転職しておかなかったからです。
注意の時期に転居するのは、
その前に転居しておかなかったからです。
本来、やっておくべきはずの、
事前の決断と実行を放置した結果、
その後、注意の期間に、
せざるを得なくなります。
全てがそうとは言えませんが、
上記のような傾向を強く感じます。
だから。
人生の節目においては、
その時が来てからではなく、
その前から先を見据え、
しっかりライフプランを練って吉。
そして、せざるを得なくなってからではなく、
すべき吉時期に運を動かして吉。
それでは☆
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ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
《西企画の日常:九気暦の改訂》
しばらく見直していなかった、
九気暦(鑑定のための専門ツール)の、
改訂版を製作しています。
原稿は仕上がり、今は校正の段階。

2018こよみの前に、
こちらのリリースが先行となります。
さらに使いやすくなった暦。
とっつきにくい専門書ではありますが、
より多くの方に活用していただけるように、
最後まで工夫の余地を見逃さぬよう、
集中する日々です。
しばらく見直していなかった、
九気暦(鑑定のための専門ツール)の、
改訂版を製作しています。
原稿は仕上がり、今は校正の段階。

2018こよみの前に、
こちらのリリースが先行となります。
さらに使いやすくなった暦。
とっつきにくい専門書ではありますが、
より多くの方に活用していただけるように、
最後まで工夫の余地を見逃さぬよう、
集中する日々です。
コメント
コメント一覧
2018年のこよみを頂き、活用させて頂いている者です。とてもためになっています。
ただ、先生がこちらで書かれていたこよみにある各星の『凶時期』の掲載されている場所を見つける事が出来ず、申し訳ないのですが教えて頂けないでしょうか‥
各星の『12ヵ月の流れ』というページの上から五段目の『運気』という欄に≪注意≫と書いてる月が凶時期なのでしょうか‥?
理解力がなく申し訳ないのですが、せっかく頂いたこよみを沢山使いたいので良かったらお願い致します。
うさぎさん
> 2018年のこよみを頂き、活用させて頂いている者です。
ありがとうございます。
いただいたコメントから、
隅々まで読み込んでくださっていることが分かり、
嬉しく、ありがたいです。
> 各星の『12ヵ月の流れ』というページの上から五段目の『運気』という欄に≪注意≫と書いてる月が凶時期なのでしょうか‥?
はい。
仰る通りです。
それと、土用も、決断や実行を控えたい、注意の時期です。
教えて頂きありがとうございます、よく理解出来ました。
今後はなるべく決断する時は、≪チャンス≫と書いてある時期にしようと思います。
素晴らしいこよみをありがとうございました。
うさぎさん
> 今後はなるべく決断する時は、≪チャンス≫と書いてある時期にしようと思います。
確かにそれは、まず目指すべき理想の計画。
ただし、注意の時期以外は全て吉時期なので、
理想を選べない現実があった時は、
大いに妥協して吉。
度々勉強になる教えをありがとうございます。
先生のアドバイスを参考に、前向きに生きていこうと思います。
ありがとうございました。
七赤金星です。
「凶時期を避け、先を見据えた計画を」読ませて頂きました。長い間、仕事を探していますが、生活費の面で限界になり、良い仕事が見つかればすぐ働きたい状態です。しかし、二月は「注意の時期」。四月がチャンスの月でベストと思われます。ただ、後半には土用が..。二月中に面接まで済ませて三月から働き出すのは大丈夫でしょうか?注意の時期は、面接さえ控えたほうがいいでしょうか?また、注意の時期に短期の仕事をする事はどうなのでしょうか?
まみさん
> 生活費の面で限界になり、良い仕事が見つかればすぐ働きたい状態です。
僕の鑑定において、
他のどの基準よりも大切にすべき、
最優先の見所は、必要性と必然性です。
間違いなく必要で、確かに必然ならば、
時期や方位や運勢上の判断が凶でも、
それらを無視すべきとき、あります。
上記を踏まえて。
限界がすでにきているならば、
時期とか方位とか言っている場合ではなくなります。
『なるべく早くの決断と実行』
が求められます。
それは就職・転職に限らず、
あらゆる分野の進路選択に当てはまります。
背中を押して下さってありがとうございます。今、最優先すべきことを大切にしたいと思います。
ありがとうございました。
全くの初心者で、わからないことばかりなのは、これから学んで行こうと言う意欲になっています。ブログ内だけでなく、九期暦などの書籍も購入しようと思います。
ただ2019年のこよみはもう購入できないとのことでしたので、教えていただけると幸いです。
皆様の書き込まれている「凶事期 注意の時期」とは、(土用期間と)自身の数字が北と乾に来ている月と言うことでしょうか?
また、「チャンスの月」とは自身の数字が東に来ている月と言うことなのでしょうか?
またそれは年にも当てはまるのでしょうか?
たまごさん
> 皆様の書き込まれている「凶事期 注意の時期」とは、(土用期間と)自身の数字が北と乾に来ている月と言うことでしょうか?
はい、そうです。
> また、「チャンスの月」とは自身の数字が東に来ている月と言うことなのでしょうか?
はい、仰る通りです。
> またそれは年にも当てはまるのでしょうか?
はい。
その通りです。
そして、それが最も重要な、最優先の目安です。