★体力があるときじゃないと読む気にならない本。
★時間があるときじゃないと会う気にならない人。
★その気にならないと、できない電話やメール。


そんな風にして、自分の行動や目的に、
条件をつけること、あるでしょう。


別の言い方をすると。


『体力がないから、映画を観る気になれない』
『時間がないから、あの人に会うことができない』
『体力も時間も余裕がないから、掃除をすることができない』


という風に、なんだかんだ理由をつけて、
できない行為を正当化しようとするような状況。


本当はやった方が良いということを、誰に言われずとも、
自分自身が最も良く分かっているのだけれど、
これだけの確かな理由があるのだから仕方ないんだよねと、
誰に言うでもなく自分の中で納得しようとしているとき。


それって、つまり運の支出過多、または収入過少という証です。


できない理由をひねり出して、
格好良く説明しようとする前に、
自分の運の停滞または消耗を自覚し、
収支の見直しを優先して吉。


人は、凶運や悪縁と関わりがなくても、
自らの手で運を下げ縁を乱すことが可能です。


補給をしないで頑張り続けるか、
頑張りに見合うだけの補給をしなければ、
意外に短期間で何らかのトラブルに、
遭遇してしまうことになります。


それって、運勢の良し悪しや、
季節や時流や流行とは無関係です。


勝手にバタバタして、自由に自滅します。


人の運の良し悪しとは、
運勢で決まるものではなく、
個人の運の収支状況で決まるプライバシーです。


補給なしで頑張り続けるのは危険。
アウトプットした後はインプットもして吉。
アウトプットに相応するインプットをして吉。


余裕が無いときは感謝できなくて当然。
誰に対してもどんな時でも、
常にニッコリ笑顔で、


『ありがとう』


なんて言えないのは仕方ないこと。


本当は掃除した方が良いとは、
分かっていてもできないなら、


『どうして私は掃除さえできないんだ、バカ!』
『時間のゆとりさえあればできるはずなのに!』
『これだけ仕事を頑張っているんだ仕方ない!』


とかなんとか、
自分内プレゼンテーションを繰り返す前に、
寝て吉。


その上で、


『支出過多になっていないか?』
『収入過少になっていないか?』


上記を確認すれば、今の自分にまず求められるであろう、
必要な考え方や動き方が明らかになるはずです。


それでは☆


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《西企画の日常:食事制限中》

年末年始の慌ただしさの中、
労働のストレスを言い訳に、
かなり胃腸に負担をかけてしまいまして。

体重なんてどうだって良いのですが、
体を痛めてしまっては運が悪くなる、
ということで、現在、食事制限中です。

でも、僕にとって食べることこそ幸運。

ってことで。

・なるべく炭水化物と油を減らす。
・たんぱく質を意識的に取る。
・でも、食べたいものは時々食べる。

程度の制限で、楽しく続けています。

写真は、ゆで鶏に玄米フレークをまとわせたもの。

食事制限中

本当は唐揚げにむしゃぶり付きたい心を、
グッと抑え、よく噛んでいただきました。