つい先月、『大晦日2015』の記事を書いたと思っていたら、
いつの間にかあっという間に、
2016年12月31日となってしまいました。
基本的に、毎日19時のエントリーは、予約配信です。
推敲を重ね仕上げておいた原稿を、予め登録しています。
でも、大晦日の記事だけは、当日に書くと決めています。
そして、そこでの内容は、これもまたいつもと異なり、
僕の個人的な思いを綴っていくのが定番です。
お時間がある方は、年末特番の合間にでも、
サラッとお付き合いください。
まず、感謝を。
今年も、ご来訪ありがとうございました。
毎日の更新に合わせ、毎日読んでくださる方も多く、
それを知るだけで、これから先もずっと書き続ける力が湧きます。
伝えたいことはいっぱいあります。
でもそれは、受け取ってくださる存在があればこそです。
メジャーリーガーのイチローさんがインタビューの中で、
『打率は気にしない』
『大切なのはヒットの数』
『打率は減るものだけれど、ヒット数は減らない』
『減るものを追いかけたら、打席に立つのが怖くなる』
『ヒット数を積み重ねるためならば、前向きに打席に迎える』
というお話をしていて。
それが、今の僕には、すごく腑に落ちて。
日々のブログアクセス数は上がったり下がったり。
講座会場が満席になることはほとんどなく。
対前年度比の売り上げは、下がる一方。
今後、人口は減り、景気は落ち。
みんな無料は大好きだけれど、有料は嫌い。
でも。
今日、1つ伝えることができたら、それで1つ。
今日、1人に届けることができたら、それで1人。
その1つや1人は、決して減ることがない。
そうして365の自分の思いを、
365人に伝えることができたならば、
10年で3650、20年で7300。
だからまた明日からも、毎日更新です。
受け取ってくれる方がいる限り。
お時間があるときは、是非、のぞきに来てください。
スケジュール帳を開き、2016年をざっと振り返ってみると。
自分の中で大きかったのは、
『2017こよみの値上げとデザイン変更』
と、
『スマートフォンへの機種変更』
の2つです。
どちらも、5年以上の吟味を経た上での決断です。
それが正解だったか、不正解だったかの答えは、
まだ明らかにはなっていません。
未来が楽しみです。
継続の年。
そして迷いの年。
僕にとっては、
『現状維持のための努力』
ではなく、
『これからも続けるための創意工夫』
でした。
また、六白金星として、常に、
・これから先どうするか?
・今後の目標はどこにするか?
・今年中に済ませておいた方が良いことはないか?
そればかり考えていた気がします。
どこまで先読みできたかは分かりませんが、
不安に怯えてばかりではなく、
自分なりにこれからのことを考え、
お金と時間と労力を先行投資できた気がします。
とは言え、まだやりきってはいないので、
それは節分までに終わらせるということで。
2017年は選択の年。
選ぶことができる自分かどうか。
また、選んでもらえる自分かどうか。
それが、全ての基準になってきます。
選ぶためには理由が必要。
『これだったら、納得して選べる!』
という自信が不可欠。
また、選ばれるためにも、理由が必要。
『他の誰でもなく、自分が選ばれるのはなぜか?』
の答えを持っている人が、運を伸ばす。
僕は、選ぶことになるその日をただボーッと待つのは嫌です。
選ばれるに任せて何もせず成り行きを見ているつもりはありません。
選ぶために理由を探す2017年。
選ばれるために個性を磨く2017年。
そういう年にしたいと考えています。
僕には僕の2016年が、間違いなくそこにあったように、
僕以外の人には僕以外の2016年があったのでしょう。
何一つできなかった、なんてことはないはず。
何もなかった、なんて言わせない。
・遅延
・迷い
・地味
というのは、今年における良い傾向。
だから、自分の運に自信を持って吉。
確かに積み重ねることができた、今年を土台に、
これから先の未来へ向かって吉。
それでは☆

いつの間にかあっという間に、
2016年12月31日となってしまいました。
基本的に、毎日19時のエントリーは、予約配信です。
推敲を重ね仕上げておいた原稿を、予め登録しています。
でも、大晦日の記事だけは、当日に書くと決めています。
そして、そこでの内容は、これもまたいつもと異なり、
僕の個人的な思いを綴っていくのが定番です。
お時間がある方は、年末特番の合間にでも、
サラッとお付き合いください。
読んでくださるから書き続けられます
まず、感謝を。
今年も、ご来訪ありがとうございました。
毎日の更新に合わせ、毎日読んでくださる方も多く、
それを知るだけで、これから先もずっと書き続ける力が湧きます。
伝えたいことはいっぱいあります。
でもそれは、受け取ってくださる存在があればこそです。
メジャーリーガーのイチローさんがインタビューの中で、
『打率は気にしない』
『大切なのはヒットの数』
『打率は減るものだけれど、ヒット数は減らない』
『減るものを追いかけたら、打席に立つのが怖くなる』
『ヒット数を積み重ねるためならば、前向きに打席に迎える』
というお話をしていて。
それが、今の僕には、すごく腑に落ちて。
日々のブログアクセス数は上がったり下がったり。
講座会場が満席になることはほとんどなく。
対前年度比の売り上げは、下がる一方。
今後、人口は減り、景気は落ち。
みんな無料は大好きだけれど、有料は嫌い。
でも。
今日、1つ伝えることができたら、それで1つ。
今日、1人に届けることができたら、それで1人。
その1つや1人は、決して減ることがない。
そうして365の自分の思いを、
365人に伝えることができたならば、
10年で3650、20年で7300。
だからまた明日からも、毎日更新です。
受け取ってくれる方がいる限り。
お時間があるときは、是非、のぞきに来てください。
今年を振り返って
スケジュール帳を開き、2016年をざっと振り返ってみると。
自分の中で大きかったのは、
『2017こよみの値上げとデザイン変更』
と、
『スマートフォンへの機種変更』
の2つです。
どちらも、5年以上の吟味を経た上での決断です。
それが正解だったか、不正解だったかの答えは、
まだ明らかにはなっていません。
未来が楽しみです。
今年の運勢と自分
継続の年。
そして迷いの年。
僕にとっては、
『現状維持のための努力』
ではなく、
『これからも続けるための創意工夫』
でした。
また、六白金星として、常に、
・これから先どうするか?
・今後の目標はどこにするか?
・今年中に済ませておいた方が良いことはないか?
そればかり考えていた気がします。
どこまで先読みできたかは分かりませんが、
不安に怯えてばかりではなく、
自分なりにこれからのことを考え、
お金と時間と労力を先行投資できた気がします。
とは言え、まだやりきってはいないので、
それは節分までに終わらせるということで。
来年を見据えて
2017年は選択の年。
選ぶことができる自分かどうか。
また、選んでもらえる自分かどうか。
それが、全ての基準になってきます。
選ぶためには理由が必要。
『これだったら、納得して選べる!』
という自信が不可欠。
また、選ばれるためにも、理由が必要。
『他の誰でもなく、自分が選ばれるのはなぜか?』
の答えを持っている人が、運を伸ばす。
僕は、選ぶことになるその日をただボーッと待つのは嫌です。
選ばれるに任せて何もせず成り行きを見ているつもりはありません。
選ぶために理由を探す2017年。
選ばれるために個性を磨く2017年。
そういう年にしたいと考えています。
最後に
僕には僕の2016年が、間違いなくそこにあったように、
僕以外の人には僕以外の2016年があったのでしょう。
何一つできなかった、なんてことはないはず。
何もなかった、なんて言わせない。
・遅延
・迷い
・地味
というのは、今年における良い傾向。
だから、自分の運に自信を持って吉。
確かに積み重ねることができた、今年を土台に、
これから先の未来へ向かって吉。
それでは☆

コメント
コメント一覧
今日は六白金星、感謝の念が響き渡りますね。
こちらこそ毎日の更新ありがとうございます。
仕事で嫌なことがあっても、記事を元に自身の出来事と照らし合わせています。
減るものを追いかけてもの下りは自身も感銘を受けました。
今年私自身破れが付き纏ったので、来年こそは好きなように生きてみたいです。
それでは駄文でしたが、どうぞ良いお年を。
先生のブログは毎日楽しみで、出先でも必ず19時過ぎるとチェックしていました。
今の私にぴったり‼という内容もしばしあり、いつも助けられています。
西企画の皆様は、いつも笑顔で何事にも対応してくださり、jr先生もコメントでの相談に素早く対応してくださったりと、本当に感謝です。
ありがとうございました。
これからも、お世話になりますが、どうぞよろしくお願い致します。
アキさん
> 残業後に読む記事を毎日楽しみにしていました。
ありがとうございます。
日課や習慣にまでしてもらえるようなブログを、
ずっと目指して毎晩7時の更新を継続してきました。
> 今日は六白金星、感謝の念が響き渡りますね。
更新の情熱や原動力は、
『読んでもらえるからこそ』
というのが大前提です。
本当に感謝です。
> 減るものを追いかけてもの下りは自身も感銘を受けました。
仕事の成果も、プライベートの達成感も、
積み重なっていかないものを評価の対象にしてしまうと、
その一喜一憂で疲れてしまいます。
イチローさんは、
『打席に立つのが怖くなってしまうときが来る』
と言っていました。
僕なら、
『ブログを描くの怖くなる』
『講座をするのが怖くなる』
『人に会うのが怖くなる』
というところでしょうか。
でも、積み重なっていく運や縁にこそ、
本当の意味でのやりがいや張り合いが見つかるのだということ、
気づかせてもらえたので、とても良かったです。
sakuraさん
> jr先生、今年も大変お世話になりました。
こちらこそ、昨年は大変お世話になりました。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
> 出先でも必ず19時過ぎるとチェックしていました。
『19時』という定番、覚えてもらえて何より。
ありがとうございます。
> 今の私にぴったりという内容もしばしあり、いつも助けられています。
タイムリーなメッセージを受け取ってもらえるのは、
こちらこそ、ありがたいです。
僕が発信するメッセージって、実はあまり価値はなくて、
それを受け取ることができる感性こそが、吉。