乳幼児にとって、身近な大人の吉方位は、
本人にとっても吉方位だから、
留守番させず一緒に連れていってあげるのが吉です。


特に母親とはより強く吉凶を共有すると考えられます。


ただし、小児殺だけは要注意。


例えば、あまり方位を気にせず利用できるとされる、
生まれ故郷や実家でさえ、小児殺ならなるべく避けて吉。


小児殺とは乳幼児にとってのみ大凶となる特殊な凶方位です。
2017こよみをお持ちの方は、P9に詳細が掲載されています。


例えば、乳幼児のためのお買い物の場合。


衣服や安全な玩具などならば、
それほど神経質になる必要はありません。


一方、


『命に関わるようなもの』


であるならば、土用期間や小児札方位を意識しても損はありません。


例えば三輪車。
または大きな室内遊具。


さらには、お買い物ではありませんが、予防接種とかお薬だとか。


保育園への移動や近所のお買い物などは気にせずに良いとして、
公園デビューやお医者さんの初診、宿泊を伴う滞在などは、
近距離でも注意して吉。


大人にとっての1kmと子供にとっての1kmは違います。


自動車が乗れる大人と乗ってはいけない子供の移動コストは、
同じではありません。


大人にとっての、


『ちょっとそこまで』


は、子供にとっての42.195km。


だから、幼ければ幼いほどに、
近距離であっても小児札の影響はあるものと考えられます。


ここで改めて確認し復習をしておきますが、


『乳幼児は近い距離でも、小児殺なら連れて行っちゃだめ』


ということが言いたいのではありません。


★命に関わるようなお買い物
★予防接種や病院の初診
★宿泊を伴う滞在


などの場合の注意事項として、気をつけてもらえたら十分です。


13歳になると人は子供から大人へ運の移行を始めます。


そうすると小児殺の影響を受けにくくなります。


だから小学校を卒業したら小児殺を無視しても問題なし。


僕もそのように育てられました。


中学生にもなれば他からの影響の方が強まり、
小児殺のみに構っていられない、という現実的な理由もあります。


そうなるまでの間は、小児殺を考慮して吉。


それでは☆


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《西企画の日常:牡蠣の季節》

牡蠣が大好きです。

生牡蠣がベストなのですが、
なかなか安心していただける機会は少なく、
通常は火を通すことになるわけです。

・カキフライ
・カキソテー
・カキご飯

など、色々ある中で、最も好きなのは、アヒージョ。

多めのオリーブオイル×ニンニク×唐辛子を、
弱火でゆっくり、フツフツと。

アヒージョ

さらに、フライパンに残ったオイルでパスタ。

からのパスタ

これを食べると、食欲の冬がきた!と実感します。