
時期や方位、運勢の吉凶というのは、決して強制や限定ではなく。
人生設計をし行動計画を練るための切り口の1つです。
それだけが唯一の手段ではなく、他の切り口も無数に存在します。
だから、
『他にも切り口があるから運の情報は必要ない』
は大いにアリです。
一方、
『人生設計も行動計画も指針がないけれど、暦なんて当てにしない』
はナシです。
1つも切り口を持っていないにも関わらず、
1つの切り口を否定してしまうのは、残念なことです。
・政治
・経済
・宗教
・株式相場
・世の流行
など、何を参考にしようが、それは当人の意志次第です。
とにかくより良い人生設計と行動計画が手に入るならば、
それが何より大切なことであり、それで十分だと思います。
こよみというツールを否定するのは良いけれど、
人生設計と行動計画がないのは心配です。
時期や方位の吉凶を信じる必要はないから、
それに代わる未来への切り口を探して吉。
甲子の日は無視しても良いから、別の事始めのきっかけを手に入れて吉。
土用は知らなくて良いから、別の変化の不安定さへの対処を身に付けて吉。
こよみを見て、そこにある情報を、どう活用するか考えるのは、
その他の切り口を見失ってしまった方にとってこそ、
役立つ有効なはじめの一歩の踏み出し方だと思います。
金曜日には金曜日なりの運勢があり、月初と月末では経済活動も違ってきます。
そこに月齢や節気や還暦などを無理に絡めずとも、
こよみから読み解ける運の情報はいっぱいです。
こよみだけを妄信するのは危険ですが、こよみを無視するのは不自然です。
自分が気にしなくても、それを元に進む自然の流れが確かにあります。
だから、迷ったときや悩んでいるときはもちろん、
ライフプランやビジネスプランを立てる際の、+αの切り口として、
チラッとこよみを意識してもらえたら嬉しいです。
それでは☆
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《西企画の日常:お水取り+PLUS》
お水取りのために吉方位へ出かける際は、
いつも愛用しているお気に入りのアクセサリーを、
忘れず身につけるようにしています。
なぜならば。

お水取りの後、お清めをするためです。
清廉な流水にさらすことで、穢れの清められるだけでなく、
吉方位の気を注入することもできると考えられます。
今回の東南東の旅でも、しっかり浄化ができました。
お水取りのために吉方位へ出かける際は、
いつも愛用しているお気に入りのアクセサリーを、
忘れず身につけるようにしています。
なぜならば。

お水取りの後、お清めをするためです。
清廉な流水にさらすことで、穢れの清められるだけでなく、
吉方位の気を注入することもできると考えられます。
今回の東南東の旅でも、しっかり浄化ができました。
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