第4月曜日のお昼過ぎ、群馬県伊勢崎市にて、
様々な運の知識をハイブリッドした基礎講座を開催中です。

スペースアンジュ
スペースアンジュ

素敵なお庭のあるサロンでの少人数制講座となります。

日程:毎月第4月曜日(全9回)
時間:13時30分から15時30分
場所:スペースアンジュ
資料:きほんの“き”学九気暦、2016こよみ
料金:3,000円


フォリオ安掘から徒歩2分です。
ナビに入力すると別の場所を指示されることもあるとか。
住宅街の中なので、以下の地図を参考に。



2016年9月5日(月)は、
台風のために中止となった8月22日の振替講座として、


前半:経験派二・五・八の特色(九星学)
後半:対中の応用(運勢学)


をテーマに、鑑定ロジックとその活用法をご紹介しました。


0.にしきかく新聞

・土用を避けた行動計画を(10月19日から11月6日の期間)。
・11月は良くも悪くも方位の効果が最大化するので要注意。
・9月は全体的に健康運低下。とにかくお腹を冷やさない。


1.経験派二・五・八の特色(九星学)

★注意事項

・自己犠牲と無理。
・大器晩成型であることのタイムラグ。
・目に見える形で結果を焦る。

★二黒土星(テキストp15から)

・忠:正しきに従う。自然の流れに逆らわない。
・迷いながらも継続、実体験、過去、身に付けた経験。
・一生現役、ベテラン、自然に近い仕事、職人、長期計画。

★五黄土星(テキストp39から)

・忠義:求めに応じ真心を尽くして仕える。
・自分事より他人事、必要とされる自分、失敗経験、バランス、恩義
・仲介、仲裁、まとめ役、危機管理、防災、防犯、再生、エコ。

★八白土星(テキストp63から)

・義:後継。義理。現実性。利害ではなく物事の道筋に従う。
・引き継ぎや改善、補佐役、財産、ギャップの把握、変化の意欲。
・サポート、労働環境、橋渡し、万能型。


2.後半:対中の応用(運勢学)

・盤において、自分の星の正反対に位置する数字。
・特に年盤対中の数字は、運勢学上、最も強い影響力を持つ。
・縁なら後天盤対中と年盤対中が影響大。
・運勢においては、予測ではなく行動を読み解く目安。
・自然の流れに乗るための行動であり、運を動かすための具体策。
・平常時はいつも通りの動き方が最も自然で流れに乗りやすい。
・いつも通りが通用しない非常時において、いつもの自分をゴリ押しするのは危険。
・問題が起こったときや、混乱時には、こよみを開き、対中を調べる。

アンジュ

次回は、2016年9月26日(月)です。


前半:感性派三・六・九の特色(九星学)
後半:時期と方位が関わる決断


いつも通り、休み時間をはさみ、異なる2つのロジックをご紹介します。


前半の九星学は、なるべくリアルな例え話を交えて。
後半の運勢学は、ものすごく実用的な暦の読み解き方を。


お申込み及び今後の日程とテーマはこちらのリンクから。


月曜日の昼のスケジュールが調整可能な方は是非。


それでは☆