
『凶方位へ行く予定』
が不安の原因になった際は、
『吉方位へ行く予定』
を決めることでバランスを整えるのが非常に有効です。
その予定を立てるだけで、今すぐ行くことができずとも、対処になります。
立てた予定の実行が、当月や当年ではなく、来年以降になったとしても、
その予定を立てること自体が、凶作用への抑えとなります。
対処としての吉方位へ行く予定を立てる際は、
行かざるを得ない凶方位の予定を良く調べ、
最も効果的な計画を練るのがお勧めです。
その際、目安となるのが、以下の5項目です。
★方位の効能を左右する5つの要因
1.質(運勢、盤の重合、旬)
2.量(距離、期間、支出)
3.頻度(回数、定期性、習慣)
4.行動(温泉、食事、参拝、お水取り、睡眠)
5.親和性(好み、興味、偶然の必然、文化、環境)
その詳細はは以下のエントリ—に。
後でお時間のあるときにでも眺めてみてください。
★唯一無二の理想的な吉方位旅行計画
話を元に戻して。
例題。
仕事の都合で凶方位の海外に出張せざるを得ない場合。
そこでは移動距離や滞在期間などの『量』が問題になります。
この量を埋め合わせるためには、同様の移動距離&滞在期間で、
吉方位旅行の予定を立てるのが最も分かりやすい対処です。
けれど、それが難しい場合には、量以外の、
・質
・頻度
・行動
などで補えば、距離や期間をピッタリ合わせずとも、十分な対処となります。
例えば、会社の経費で公務を行うのではなく、
自分のお金でスパ・グルメ・ショッピングを満喫することで、
等価交換の法則により、凶方位出張を上回る吉方位対処が成立します。
個人的に5項目の中で最も大切にしているのは親和性です。
せっかくの吉方位旅行も、嫌いな場所だったら、効能は薄いです。
現代において『親和性』は、何より優先すべき吉凶判断の基準だと僕は考えます。
『やむを得ず行かざるを得ない凶方位』
に対し、
・好きな土地
・好きな人
・好きなお店
・好きな食べ物
・好きな街並
を取り入れた吉方位の予定を立てることができたならば、
確かな親和性により、大きな効能を得ることができます。
・行くことが決まっている凶方位
・今、行っている最中の凶方位
・既に行ってしまった凶方位
上記の全てに有効な対処として、吉方位へ行く予定を練って吉。
それでは☆
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