月に1度の癒しイベント@東京。
『自然と自分の調和』をテーマに。
休日の午前中、セルフケアの機会として。


木火土金水
木火土金水

僕は毎回、運が良くなる小話担当として参加しています。

★木火土金水

日程:2016年7月31日(日)
時間:9時30分から12時00分頃
場所:農民カフェ
料金:受講料3,000円+ランチカフェメニュー1,250円
内容:ヒーリング+講座


下北沢駅西口から、徒歩3分ほど。
北へと真っすぐ伸びる道から、ほんの少し右に入った場所に、
お店の玄関が見つかります。



01.農民カフェ

今回のテーマは『食』でした。


1.前半戦:食の歴史(四分一先生)

★日本人の食

・食文化を過去に遡って見直すことで、日本の人が何を食べるべきか見えてくる。
・日本人は山と海の恵みを食べて生きてきた。
・豊富な水資源が日本の特色(生産や加工に強く影響)。
・木の実(堅果類)を食べる文化。
・みんなで米、麦、雑穀類を育て加工し食べる技術。

★日本の食文化

・日本人に根付く大漁神話(豊漁を縁起の良いものとする)→資源保護の停滞
・仏教伝来と共に、ジビエ(猪や豚)や乳製品(チーズやヨーグルト)を食べる文化は衰退。
・『八百万の神』という自然信仰は、食習慣にも強く影響している。
・みんなで『いただきます!』と合唱するようになったのは、第二次世界大戦の疎開先にて。
・人の肥満は、過去に苦しんできた『飢餓の歴史』と密接な関係あり(蓄えようとする本能)。

02.前半戦

★料理の変遷

・精進→本膳→南蛮→茶懐石→袱紗→卓袱→会席料理(食文化の変遷)。
・会席は宴会料理、懐石はおつまみ料理(お茶の場でちょっと摘む)。
・ペリーご一行にとって日本のおもてなし(本膳料理)は不評だった。

03.宴もたけなわ

★何を食べるか?

・一汁三菜(懐石料理が起源とされる)。
・出汁は取るのではなく引くもの(素材から旨味を引き出す)。
・まごはやさしい(豆、胡麻、若布、野菜、魚、椎茸、芋)。

※現代的には、まご“に”はやさしい→肉の必要性。

04.江戸料理

2.後半戦:運が良くなる小話

※ここからが僕の担当です。
※今回のテーマは『食と運 ー食べて運を変える暮らしー』でした。

★1.あらゆる食をラッキーフードに変える必殺技

・何を食べるべきかより、どう食べるか。
・『食べてはいけないものリスト』は切りがない。
・何を食べたとしても、それをエネルギーに変えられる自分であることが大切。

★2.2016年の運勢と腸内環境

・良く噛む
・冷やさない
・詰め込まない

05.後半戦

とここまでお話した段階で、ランチ登場。

農民プレートと農民カレー。
共にスープ&お茶付で1,250円です。

06.農民プレート

07.農民カレー

ここからは、会食&質問タイムに突入。

・ぼた餅とおはぎの違い
・お清めになる食べ物
・水も良く噛んで飲む

などなど、話題は多岐に渡って。


お茶が到着してからはさらに、


★3.九星別幸運レシピ

・一白水星・四緑木星・七赤金星は個性と縁のために食べる。
・二黒土星・五黄土星・八白土星は経験を活かして食べる。
・三碧木星・六白金星・九紫火星は感性に栄養を与える。

※最後の晩餐のイメージトレーニングは大切。
※レシピとは処方箋であり組み合わせ。
※自分なりのレシピを作ってこそのラッキーフード。

というところで、お時間終了。

08.会食

次回の木火土金水は、2016年9月11日(日)。


同じく下北沢にて、『ワクチン』をテーマにしたお勉強会を。


僕もワクチンにちなみ、


『悪運への対策(凶に負けない抵抗力)』


をご紹介する予定です(詳細は近日中にblogにて)。


お申込みとお問い合わせは、


cook☆kask.co.jp(☆を@に替えて)


まで、メールにてお願いいたします。


心と体と魂のお清めの機会として是非。


それでは☆