弊社が発行する“こよみ”の各月には、


・休息
・助走
・繁忙


という表記があります。


自然の流れの強弱を読み解く目安です。


それを踏まえて。


休息の月に休まざるを得ないような出来事が起こったとして。
助走の月に動き始めざるを得ないような出来事が起こったとして。
繁忙の月に頑張らざるを得ないような出来事が起こったとして。


それが自分にとって予定外の不都合な事件だったとしても、
運には乗れていると考えることができます。


仮にそのきっかけが怪我や病気などのトラブルだったとしても、
結果として休息、助走、繁忙の流れに乗ることができたならば、
運は決して凶ではないと考えられます。


理想を言うならば。


予め計画的に自分の運を制御し、無理の無い自然な成り行きで、
休み、動き出し、忙しく過ごすことができるのが、
確かに最も素敵なことだとは思います。


けれど、運というのはいたずらなもので、
思い通りにいかないことの方が多いです。


『偶然の必然』のほとんどは、想定外で発生します。


だから、堅実な準備や綿密な計画は大切ですが、それよりも、


『想定外だけれど流れに乗った成り行き』


の方を優先した方が、運は良いです。


僕の経験上、自分の表面的な欲望や欲求と、
自然が与えてくれる成り行きの結果は、
一致しないことの方が多いです。


手に入れたいものと、手に入るものが、同じであることはありません。


特に、本当に幸運な人は、望むものと、来るものが、ズレます。


だから面白いし、楽しいわけですが。


この、幸運な人に訪れる希望と収穫のズレの面白さは、
運というものの本質にも関わってくることなので、
また改めて別の機会にお話しするとして。


話を戻すと。


何でも思い通りに進むのは、順調に見えても幸運とは限りません。


思い通りに進まずとも、想定外の成り行きで辿り着く幸運はあります。


特に、


・助走
・休息
・繁忙


という運の流れの勢いに関しては、原因ではなく結果を重視。


どんな理由やきっかけであろうと、結果として、流れに乗れていればそれで安心。


流れから外れているならば、何らかの対処をすれば、それで安心。


どちらにしても運は整えられるので、不安にならないで吉。


それでは☆