吉が吉なのではなく、吉を選ぶことができる自分が吉。
そこにこそ自信を持つべき。
吉方位に行ったら運が良くなるというより、
吉方位に行ける自分が既に吉なのだと思うのです。
凶が凶なのではなく、凶を選んでしまう自分が凶。
その流れを検証するのが大切。
凶方位へ行ってしまうことを恐れるのではなく、
凶方位に行けちゃう流れに問題を見つけるべきです。
必要以上に凶を恐れて余計な不安を抱えるより、
なぜ凶を選ばざるを得ない状況や環境や経緯があるのか、
そこを気にすることで、打開の道が開けます。
吉そのものには大した価値なし。
それは単なる選択の目安であり、行動のきっかけ。
吉だけではお腹はふくれないし、吉が助けてくれるわけではありません。
また凶そのものは実はあんまり怖くない。
それは単なる対処の目安であり、注意の目印。
凶が物理的に襲ってくるわけではないし、そもそも対処が可能なものです。
だから、時期や方位や家相などの運の吉凶に、
一喜一憂するのは無意味なことです。
本当に意識すべき要点は、そこではないからです。
目の前にある、吉と凶。
どちらを選ぶ自分なのか?
どちらを選ばない自分なのか?
それが、運の良し悪しを読み解く鍵となります。
選択とは、一白水気の作用です。

一白水気が示すのは、個の状態。
良い状態の自分は、良いものと繋がりやすい。
悪い状態の自分は、悪いものと繋がりやすい。
自分の選択=自分の状態。
自分の選択を調べることで、自分という個の運の状態を把握できます。
食べ物には、体に良いものと悪いものがあり、
人間関係には、良い縁と悪い縁があり、
運勢には良い流れと悪い流れがあります。
この世界のあらゆるものは吉と凶に分別することができます。
自分の状態が分かれば、自分が選択するであろう未来が分かります。
自分の選択を調べることで、そこから遡って自分の状態を知ることもできます。
選択には当人の個の運が表れます。
それは、水晶玉を覗いてみるよりも、遥かに精度の高い運の鑑定方法だと思います。
それでは☆
★質問専用エントリー5
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
そこにこそ自信を持つべき。
吉方位に行ったら運が良くなるというより、
吉方位に行ける自分が既に吉なのだと思うのです。
凶が凶なのではなく、凶を選んでしまう自分が凶。
その流れを検証するのが大切。
凶方位へ行ってしまうことを恐れるのではなく、
凶方位に行けちゃう流れに問題を見つけるべきです。
必要以上に凶を恐れて余計な不安を抱えるより、
なぜ凶を選ばざるを得ない状況や環境や経緯があるのか、
そこを気にすることで、打開の道が開けます。
吉そのものには大した価値なし。
それは単なる選択の目安であり、行動のきっかけ。
吉だけではお腹はふくれないし、吉が助けてくれるわけではありません。
また凶そのものは実はあんまり怖くない。
それは単なる対処の目安であり、注意の目印。
凶が物理的に襲ってくるわけではないし、そもそも対処が可能なものです。
だから、時期や方位や家相などの運の吉凶に、
一喜一憂するのは無意味なことです。
本当に意識すべき要点は、そこではないからです。
目の前にある、吉と凶。
どちらを選ぶ自分なのか?
どちらを選ばない自分なのか?
それが、運の良し悪しを読み解く鍵となります。
選択とは、一白水気の作用です。

一白水気が示すのは、個の状態。
良い状態の自分は、良いものと繋がりやすい。
悪い状態の自分は、悪いものと繋がりやすい。
自分の選択=自分の状態。
自分の選択を調べることで、自分という個の運の状態を把握できます。
食べ物には、体に良いものと悪いものがあり、
人間関係には、良い縁と悪い縁があり、
運勢には良い流れと悪い流れがあります。
この世界のあらゆるものは吉と凶に分別することができます。
自分の状態が分かれば、自分が選択するであろう未来が分かります。
自分の選択を調べることで、そこから遡って自分の状態を知ることもできます。
選択には当人の個の運が表れます。
それは、水晶玉を覗いてみるよりも、遥かに精度の高い運の鑑定方法だと思います。
それでは☆
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コメント
コメント一覧
様々な選択肢の中から、何をどう選ぶかは、自分というか個人の判断です。
例えば、その時は良い判断だったとしても、その後の経過が紆余曲折だった場合、それは自己責任だと理解し、対策を講じられるような自分でありたいと思います。
いつも何かしらの気付きを与えて下さって、ありがとうございます。
O. Yamasakiさん
> 様々な選択肢の中から、何をどう選ぶかは、自分というか個人の判断です。
色々なヒントはあるだろうし、
良いヒントを助言として与えてくれる人もいるでしょうが、
仰る通り、何をどう選ぶかは、自分です。
そして、
『結局、どのヒントが最も有用か?』
を判断することができるのも、自分自身のみだと思います。
> 例えば、その時は良い判断だったとしても、その後の経過が紆余曲折だった場合、それは自己責任だと理解し、対策を講じられるような自分でありたいと思います。
自己責任の選択ができれば、その紆余曲折さえ、
自分の運として力にすることが可能だと思います。
感慨深く読ませて頂きました。。
変な縁と凶方位への旅をしてしまった頃、
確かあの鑑定の際にも一白水星のお話を
して下さいました。
よくない選択のループに陥っていた
私は、あのとき殆ど理解できませんでした。
理解できないと言うよりも、したくない、
が正しかったのかもしれないです。
最終結末も今にして思えば当然のような
因果応報、自業自得の結末でしたが、
そこから立ち直る為のアドバイスを受ける
ご縁があったおかげで今があります。
‥本当に感謝しております☆。
お手紙のようなコメントになり恐縮です。。
猫ラヴさん
> 因果応報、自業自得の結末でしたが、
因果応報も、自業自得も、基本的には、
『より良いゴールに辿り着くまでの過程』
と考えられます。
本当に危ないのは、そのどちらの影響も受けず、
何事も無く過ごし続けられてしまうことの方。
そう言う意味で、過去のことも、
大切な偶然の必然だったのであろうと思います。
本当ですね〜ふふふ。
余談ですが、この気圧もあって
古傷が再び痛み始め、ここ2、3日
眠りに影響がでてきて、あり得ないくらいの
しんどさです。
チームの先輩が湿布をくださったりと
おかげさまで痛み以外は穏やかに過ごせています。
まだまだ油断大敵ですけれども。。