群馬県桐生市にて月曜の午前中に開催している講座です。

★桐生教室

日程:毎月第2・第4月曜日(祝祭日は変更あり)
時間:10時00分から12時00分
場所:桐生市元宿巴集会所
資料:きほんの“き”学九気暦、2016こよみ
料金1:2,300円+消費税/1ヵ月
料金2:12,000円+消費税/6ヵ月

※受講料は料金1と料金2の2種類あり。ご都合の良い方をお選びいただけます。


今回、ご紹介した内容は。


1.祐気行動

※テキスト きほんの“き”学 p119参照

・自らの行動によって九気の運を手に入れる方法。
・一白水気から九紫火気まで、九気に対応した九種の行動あり。
・お金がかかる開運は、持続性にかけるのであまりお勧めできない。
・運はお金ではなく、手間隙をかけて育てるのが望ましい。
・人は、その行動により、自分で自分の運を高めることが可能。


2.小さく早い効能

・祐気行動の作用は小さい。
・その分、効能も早い。
・小さく早く効く幸運を積み重ねるのが吉。


3.いつでもどこでも

・祐気行動は、時期や方位の制約を受けない。
・土用中でも、吉方位がなくても、常に実行可能。
・特別な機会を待たずとも、日常の中で九気の呼吸は可能。


4.運勢との相乗効果

・年盤や月盤の中央の気に注目。
・運勢の流れと合わせた行動は相乗効果を発揮する。
・一白水気の年には一白水気の行動をすることで、より運が良くなる。


5.九星との組み合わせ

・九種ある中でも、特に大切なのが、自分の本命の気の行動。
・一白水星の人は、一白水気の祐気行動が、自分らしさの補給となる。
・個々の本命の祐気行動は、生涯における日常の原動力。


6.九種の効能

・それぞれの祐気行動にはメリットあり。
・一白水気から九紫火気までの効能は、2016こよみp18、19参照。
・『何の運のために、どんな行動をするか』によって、九気を選択。

桐生教室

次回は2016年6月27日(月)。


テキスト『きほんの“き”学』p119、


『祐気行動』


を、再びご紹介する予定です。


それでは☆