『暖かい』
または、
『温かい』
というのは、基本的に運が良いこと。
暖かくなっていくとは、
運が良くなっていくのとほぼ同義。
実際、心も体も魂も、
良く動き循環が活発なり、
調子が上向いてくると、
暖かく(温かく)なっていきます。
逆に、調子が悪くなって、
停滞へと向かって行く過程では、
心も体も魂も、
冷たく固く落ち込んでいきます。
つまり運とは、温度計で計測可能。
身体に関しては、
そうして調子を確認する方、
多いはずです。
心の温かさや魂の冷たさは、
計測しにくいかもしれません。
けれど、それらは、
別にスピリチュアルな才能に恵まれていなくても、
五感をしっかり働かせることで、
判断することができるもの。
・温かい/冷たい雰囲気
・温かい/冷たい言動
・温かい/冷たい素材
どれも、見たり聞いたり触れたりすることで、
第六感にこだわらずとも、
十分見抜けるものばかりです。
基本的には、暖かい(温かい)のが吉です。
その反対に、冷たいのは凶とします。
もちろん、何事も限度はあるもの。
温度の吉凶においても、
過ぎたるは及ばざるがごとし。
熱過ぎるのや冷た過ぎるのは、
例外なく凶です。
適正な温度は場面や状況によっても変わるので、
『冷たい方が吉』
『冷静な心が大切』
『冷たくすべき時期』
ということも、あり得ます。
そこは臨機応変に。
あくまで今回は、基本的な運の仕組みとして、
暖かさ(温かさ)の重要性をご紹介しています。
運が気になる多くの方にとって、
・心が熱過ぎる
・体が高熱を発してる
・魂が沸騰している
というような状況は少ないです。
なぜなら、エネルギー溢れて、
制御不能なことが悩みになるのではなく、
その欠乏や停滞や低迷によって、
調子を崩すことが多いからです。
そんなときは。
★加熱
★加温
★保温
というのが非常に有効です。
どんな開運方法より聞きます。
吉方位旅行や吉家相建築より、
はるかに即効性もあります。
心と体と魂が冷えて停滞してしまったときは、
温かくすること、
温めることで回復します。
決して難しい話ではありません。
・温かい飲み物で一息つく
・暖かい場所へと出かける
・温まる映画を観る
・運動をする
・室温を上げる
などで良いです。
本来、運のことを考えるならば、
加熱・加温より、
保温の方が安心だし安全です。
できれば冷える前に保温を。
温める工夫より、
冷やさない工夫を意識することで、
自然と人は好調を維持できます。
けれど、保温する分の温度さえなくし、
冷えきってしまったときは、
強制的に温度を上げることで、
運を上げることが可能です。
冷えの放置は停滞の継続を意味します。
冷えっ放しということは、
自分で自分の運を下げているのと同じです。
健康のためだけではなく、
幸運と良縁のために、
適正な温度管理を心がけて吉。
保温で済むならば、保温を。
足りないならば、加熱・加温を。
それでは☆
それでは☆
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