温度が低いのは、基本的に、運の良いことではありません。
熱い(暑い)のも危険ですが、低温より運は良いです。
そのため冬という季節は、自ら調整しない限り、
温度の低下と共に心も体も魂も停滞しがちです。
温度が高いのは基本的に運の良いこと。
病気だって怪我だって、何なら悪運や悪縁だって、
温度が高ければやっつけることができると考えられます。
とは言え何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。
高くなり過ぎてしまった温度は凶。
かと言って冷たくなり過ぎてしまった温度も凶。
そうすると。
不自然な加温と冷却は、どちらも運を乱す危険があるわけです。
加温:必要以上に温め過ぎてしまう恐れあり(暖房、電子レンジ等)
冷却:必要以上に冷やし過ぎてしまう恐れあり(冷房、氷等)
不自然に温度が高くなってしまうことで不都合が生じた場合、
運を乱さぬように対処するとしたら、冷ます手段が正解。
冷やすというより冷ますことが大切。
熱は冷やすより冷ますのが吉。
チンチンに冷えた氷水を使わないで済ますのが理想。
火傷や打ち身などの応急処置なら話は別だけれど、
基本的に冷たくするのは、運が良くないです。
食べ物も室温も、季節に関係なし。
冷たいのはほどほどにするのが無難です。
一方。
不自然に温度が低くなってしまうことで不都合が生じた場合、
運を乱さぬように対処するとしたら、保温が正解。
加温ではなく保温が大切。
熱は加えるのではなく保つのが吉。
安易に暖房や熱量を消費せずに済ますのが理想。
凍傷や末端冷え性などの応急処置なら話は別だけれど、
基本的に熱するのは、運が良くないです。
過度に熱過ぎることや冷た過ぎることが原因のトラブルにおいて、
冷めるのを待つ必要はないし、温めてはいけない、ということはありません。
けれど、そういう特別な事情がない限り、
熱いのは冷ますのが吉だし、寒くなるための保温こそが重要。
体温だけの話ではなりません。
事業や人間関係や思考などにおいても、
温かいのが吉だし、それをいかに保温するかが成功の鍵。
不自然に熱したり冷やしたりするのは運の乱れに繋がるので避けて吉。
それでは☆
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