第4日曜日の夜、桐生のヘアーサロンにて開催中の、
ラグジュアリーなプライベート講座です。

九星学講座
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★九星学講座

日程:毎月第4日曜日
時間:19時30分から21時00分まで
場所:群馬県桐生市 SPARK
料金:2,000円


新桐生駅からすぐ近く。
駆け出しの頃からお世話になっている美容室様の、
2Fラウンジをお借りしての講座です。



今回ご紹介したのは、


『運に関わるお仏壇と神棚 ―神仏・九星・家相の関係―』


をテーマに、神仏参拝や先祖供養のお話を。


神殿と仏間

・神仏:神様=信仰→お社、神殿、神棚が必要。
・先祖:故人=供養→お墓、仏間、仏壇が必要。

※本来、外にあるはずのものを内に引き込んだのが神棚であり仏壇。


1.神棚と仏壇

・信仰は天:上でお札を管理→神棚(仮の棚、中空)
・供養は地:下で位牌を管理→仏壇(同じフィールド)

※お札も位牌もないなら神棚も仏壇も不要。


2.信仰と供養の効能

・信仰は九紫火気の効能:直感、正しい判断
・供養は六白金気の効能:家運の向上、一族の全体運底上げ

※位牌分けは避けて吉。


3.社と仏壇の選択

・守れない社は要らない。
・お札があるなら張れば良い(画鋲等で刺すのは凶)。
・住居に合わない仏壇は家相を乱す。

※守れる社と仏壇を選ぶのが基本(定期性、継続性、戒律等を踏まえて)。


4.神棚と仏壇の配置

・神棚は向きを重視:東向きか南向き。
・仏壇はリビング(居間):家族と一緒に。


5.九星学と神仏

・一白水星、四緑木星、七赤金星:自信の根拠として、信仰や供養を選択。
・二黒土星、五黄土星、八白土星:供養が大切。役目であり課題。
・三碧木星、六白金星、九紫火星:信仰が必要。目に見えぬものを大切に。

神棚

次回の日程とテーマは、


『4月24日:悪運への自衛策 ―自分で自分の運を守る方法―』


です。


防犯、防災の意識と知識の高まりと比べ、
悪運に対する自衛は、かなり無頓着な気がします。


悪い運をもらわない働き方や暮らし方、
電車の乗り方や人との関わり方を、
かなりマニアックな細かい所までご紹介いたします。


日曜日の夜、素敵な雰囲気の中で、運が良くなる小話を是非。


それでは☆