九気暦

生活や仕事の現場において、時期や方位の吉凶を、
積極的に取り入れよう思ったことはありますか?


・良い方位に家を立てて良い時期に転居する。
・良い時期に独立し良い方位に出店する。
・良い時期に良い方位でお買い物(投資)をする。


などなど。


僕はあります。
というか、それが通常です。
だからみんなにもそれをお勧めしたいです。


ところが。


いざ、実践しようと頑張ってみた多くの方から、


『時期は良くても方位が悪くて』
『プライベートはまだしもビジネスとなると難しくて』
『てか時期とか方位とか言ってたら何にもできなくなっちゃう』


というご意見をいただくことが、通常です。


自分にとってはそこまで苦にならないことが、
多くの方にとっては非現実的で無理が生じるわけです。


どうしてだ?


納得の行かぬその違いの謎を考えたとき、
いくつかの理由が思いつく中で、まず真っ先に挙げられるのが、
時期や方位の吉凶情報を手に入れる時差の問題です。


こよみとは基本的に、全てが確定情報です。


過去から現在を経て未来にいたるまで、


『そのときになってみないと分からない』
『政治や経済の影響を強く受ける』
『時間が経つと吉凶が入れ替わる』


ということはありません。


その気になれば、生まれてから死ぬまで、
全ての吉凶を調べ知ることが可能です。


そのために、通常のカレンダーとは異なる暦があり、
それを読み解くためのロジックがあるわけです。


おかげさまで僕は知っています。
ずっと先までの時期と方位の吉凶を。


運というのは、吉も凶も、それを知るタイミングが早ければ早いほど、
焦りは減り、現実的な調整は楽になり、行動計画が立てやすくなります。
また、そのようにして立てた計画は、実行しやすくなります。


吉や凶を決断の直前に知った場合や、直前になって気になり意識した場合は、
残念ながら焦るし、調整は難しいし、計画は立てにくいです。


それは仕方のないことだと思います。


もしもこの情報の時差を埋めることができたとしたら、
より多くの方に運のある生活や仕事を実践してもらえるはずなのです。


これまでとは違い、楽に、無理なく、自然と。


そのために、例えば毎年発行するこよみの中には、
10年先までの吉方位一覧表を掲載しているし、
毎月各地で無料講座を開催し、こよみの読み方をご紹介しています。


今、この時点では、時期も方位もまだ読み切れず、
運を不自由に感じてしまうこともあるかもしれません。


それがこの先、ほんの少しずつでも読めるようになったとしたら、
今とは違った自由な感覚で、運と向き合ってもらえるはずです。


誰もが、より気楽にこよみと接することができる未来を目指して、
ブログもツイッターも講座もずっと続けていきます。


焦らず長い目でよろしくお願いいたします。


それでは☆


お知らせ
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大切な未来は、誰にも預けず自分でデザインして吉☆

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・2016こよみ 1,080円
・2016カレンダー 864円

おかげさまで、どちらも残りわずかです☆

★質問専用エントリー5

ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆


《西企画の日常:お料理という息抜き》

こよみの原稿製作が始まると、
そちらの方にばかり意識が向いてしまい、
お恥ずかしながら生活が乱れてしまって、
掃除が疎かになったり、服装がだらしなくなったり。

けれど、お料理に関しては手作りが増えます。

・スーパーマーケットに行くこと。
・調理をすること。
・美味しく食べること。

この3つがストレス解消になるからです。

とは言え、凝ったものは作れないので、
本当にちょっとした炒め物や煮込み料理ばかりですが。

例えば中華丼。

中華丼

最近は、砂糖不使用の甘酒を、
調味料として使うのがお気に入りです。